最古の竹島実測図視察 超党派の領土議連「わが国領有を示す証拠」超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」は3日、海上保安庁海洋情報部(東京都)を訪れ、1908年の測量に基づき作成された島根県・竹島の実測図の保管状況を視察した。
実測図には標高を含めた詳しい地形や、岩などの名称が記されており、海洋情報部の前身に当たる日本海軍水路部が作成したもの。議連によると、韓国側の最も古い測量は54年だという。
議連会長の新藤義孝自民党政調会長代理は「わが国の領有を示す貴重な証拠だ」と強調した。
日本は測量に先立つ05年、竹島を島根県に編入。韓国は独立後の54年に警備隊を常駐させ、実効支配を続けている。
竹島の実測図が海保から提供された。竹島は日本の固有の領土であり、韓国が占拠しているのは歴史的誤りである。韓国は竹島の実効支配をやめなければならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿