2015年12月25日金曜日

北京の公害は深刻

北京の公害が深刻な事態に見舞われている。街の中はスモッグで真っ白になり、マスクなしでは街を歩くことさえ出来ない程である。

米大使館のウェブサイトによると、北京市の微少粒子物質PM2.5を含む汚染指数は最悪のレベルの「危険」を上回り568となっている。オレンジ警報が出ている。

北京市の中心部はスモッグで包まれ、高層ビルの上部は見えない程スモッグが漂っている。ネット上では、北京市は人が住む街ではないと言う書き込みが相次いで入る。

公害は日本でも経験しているが、住民が裁判所に訴訟し公害企業に対して改善をさせている。中国ではその様な事が出来ない国であるみたいである。

共産党政権では、国民の命を守ってくれない。他の国にまで公害の影響が出ているのだから、予算をつけ公害をなくすべきではないのだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...