2010年10月31日日曜日

ベトナムから一時帰国中のS氏より御礼の電話

今、日本に一時帰国しているS氏から御礼の電話が入りました。日本での用事も終わり11/2日にはベトナムに帰国されます。日本のおみあげに日本製のPCを購入され、日本橋までご一緒させていただき、品選びを一緒にさせていただきました。新品は高いので、中古のPCを置いている店を紹介して欲しいとの事なので、SマップへいきXPVer.のノートパソコンを3.5万円で購入されました。結構安いものがあり喜んでおられました。ベトナムでも日本製のノートパソコンが流行しているみたいで、中国製は安いが品質が悪いのであまり人気がないそうです。その為、日本製のPC(特にノートパソコン)は人気があるという話でした。ノートパソコンは仕事で使用するみたいでデスクトップのPCはあるそうですが、持ち運びが便利なノートパソコンを2台目として持ち運んで仕事用に使用するみたいです。
ベトナムで新品のノートパソコンを購入した場合は、15万円から20万円はするそうで、庶民には手が出せない金額だそうです。公務員の平均賃金が月2.5万円から3万円からすると、手が出せないのは分ります。1年分の給与を使用する事になる金額ですから、個人で購入するには高すぎる金額です。
バイクもほとんど日本製で、ホンダ、ヤマハ、スズキと99%日本製のバイクが走っています。故障も少なく燃費もいいので人気があるそうで、バイクの中古品を日本から輸入しているようです。新車もたまに見ますが、結構な値段だと思います。ホーチミンはインフラ整備が遅れているので、唯一の移動手段としてバイクが使用されています。
今度、ベトナムに来るときはまた連絡をして下さいと言われ、時間と資金が出来ればハノイからホーチミンへ電車での旅行を計画しようかと考えています。ハノイには知り合いはいませんが、S氏の紹介でハノイに滞在している人を紹介するからと言っていただきました。
世界は広いです。日本は国境が海のところにあるので、実感として隣の国との国境線を意識しませんが、一歩先が違う国という感覚はなかなか新鮮な感じです。ベトナムからカンボジアへの入国の際も、簡単な審査で入国が出来驚きました。パスポートは本当にありがたい書類だと改めて感じました。
今日は一日外にもです。一日PCの前でブログを書いたり、本を読んだりと過ごしました。明日からは、また、仕事が始まります。11月です。本当に1年はあっという間に過ぎ去っていきます。今年もあと2ヶ月で今年も終わります。

ある施設の状況

長男がS施設の入浴介助のアルバイトを週4日間(1時間程度)する事になりました。そこの施設で働いている、職員さんから要請があり、長男は受ける事にしたみたいですが、保証人が2名必要との事。
I氏にその話を昨夜したところ、その施設で虐待があり、職員が毎月虐待がしたかどうかというチェックをしなければならないみたいで、大変だという事みたいで、それが直接の原因かどうかは分りませんが、うつ病にかかった人が3名も出ているみたいで、人手不足で施設の人の手当が出来ない状況が生まれているみたいです。その為に、入浴介助のアルバイトを捜していて、長男にその話が舞い込んだみたいです。24時間施設なので、3名も休職状態というのは、異常な状態です。うつ病は、なかなか治らない病気なので、時間がかかります。

今日も早起きしてしまった

今日も何時にもなく、早起きをしてしまいました。特にやることもないので、PCの前に座りブログを書く事にする。昨日の土曜日は、K物センターの仕事が最後までのやりきりなので、18時まで残業になってしまいました。私は送迎があるので、17時前には仕事を終え、大阪市内から来ている人を送迎する事になる。送迎が終わったのは18時30分には終わり、家に帰ろうと思っていた時にI氏からメールが入る。京橋で飲もうかという誘いのメールである。車を車庫に置き、地下鉄で京橋に向かい21時まで飲んで帰宅しました。
K物センターも2期連続赤字で3期連続の赤字になればK物センターの責任者の責任問題が起こってくるので、経費削減に躍起である。K物センターには私たちR支援センターとM・R会社と3社が下請けとして入っている。R支援センターには5%の経費削減、M・R会社には10%の経費削減を要請されそれぞれ、受け入れたようである。電気もいらないところの蛍光灯は外し、夏のクーラーの温度設定や無人の時はスイッチを切るように、ご丁寧に張り紙までしてある。なみなみならない経費削減努力である。
経費削減のため、下請け会社はそれぞれリストラをしているようである。冷凍部門を担当しているM会社は、土曜日は商品の数が少ないので、ラインも減らし、そこで働いているパートさんや従業員は無休で強制的に休みになっているそうである。また、冷凍商品を配送時に使用する、ZPという冷凍商品を入れる箱があります。M社がリストラをしたために、その箱を作る人が少なくなり、私たちR支援センターにZP作りを要請してきた。最初は800箱程度作ればいいという話で、オリコン(商品を入れる箱)を洗浄する時間を割いてZP作りに行く事になりました。さらなるM社がリストラをしたために冷凍商品を入れるZPを作る人がいなくなり、今度は1600箱作って欲しいという要請があり、時間を延長しZP箱作をする事になる。私たちは何でも屋かと思ってしまいます。
冷凍商品を入れるのに必要不可欠なZPが無ければ配送すら出来ないのに、M社も何を考えているのか、M社もギリギリのところで会社運営を余儀なくされていると思われます。K物センターにも経費削減を要請したために親会社としての責任があるのではないかと、私は思います。
K物センターの経費削減が私たちR支援センターにしわ寄せが来る格好になってしまいました。R支援センターも収入が大幅に減る事になっています。午前10時から午後2時までの間で、途中、休憩や食事時間があるので、実質作業時間は3時間15分でZP1600箱作っても、1600×5.2=8320円しかなりません。実際、1600箱を作る事は無理だと思われます。反面、洗浄した場合は一箱洗浄すると5円になります。1時間で約9~10台(1台96個)なので、3時間15分作業をすれば2880箱×5円=14400円になります。K物センターも洗浄の経費を削減したいと考えているので、一石二鳥と言うことになる。反面、仕事は増えるがR支援センターは大幅な収入減になります。
また、米の商品を人海戦術でなんともまぁ、古いやり方で商品を箱に入れています。腰痛になる人が増えるのではないかと思います。もう少し最新のコンピューター制御の設備をした方が、長い目で見れば、人件費の削減や減価償却費も計上できるので、最低限の人員で仕事ができるのになぁと、横目で人ごとながら見ています。
関西圏を中心にスーパーを展開しているKスーパーの物流センターは最新のコンピューター制御の設備で必要な商品をロボットが取りに行き箱詰めしているのをテレビで放映されていました。そこは年商1000億円を越えていて、さらなるスーパーの出店を計画しているそうです。また、そこの会社のモットウーは、①社員を大切にする②地域密着型③苦情はファンを増やすので丁寧に対応しているとの事。K物センターやP協もこのKスーパーのモットウーを学んで欲しいものだと個人的には思います。
今は、円高・デフレ不況で消費が冷え込んでいて、1円でも安い商品を消費者は求めている時代です。P協の商品はオリジナルな商品は皆無だと言ってもいい状態で、ほとんどが既製品の商品を大量に購入して、組合さんに提供しているが、他のスーパーに比べても安いとは言えないのではないでしょうか。ただ、個人宅配をしているので共働きや高齢者には喜ばれているみたいですが、他のスーパーも個人宅配を始めているところも出てきています。
長々と書きましたが、これが、今私が働いているK物センターの現状です。下請けばかりにリストラを強要しないで、P協の正職も痛みを分かち合わないと、誰も納得しないのではないでしょうか。今後、景気がよくなれば、M・K会社の職員は辞める人が出てくるのではないでしょうか。今は、不況で辞めたくても辞められない、それぞれ、家庭があるので我慢しているが、景気がよくなれば、条件のいい会社に転職される方が増えるのではないかと思います。下請け会社に支えられて成り立っている状況をK物センター・P協さんよ忘れてはいけませんよ。

年末はスキーへ

今年の年末は、4年ぶりのスキーに行くことになりそうである。12/30日は有休を取得し、年末の忙しい時期だがラインも1本減るので何とかなるだろうと思う。日程は12/29日夜10時に茨木駅近辺からバスで出発、帰阪は11年1月2日の早朝である。行き先は毎年同じ妙高高原のスキー場である。
若いときは技術の向上を目指したりしたが、今はスキーを楽しむ事になる、この年になると技術よりも楽しむことの方が楽しい。後は、スキー場にあるレストランでビールを飲み雪景色を見るのも楽しみの一つである。
夜は夜で、参加者たちと一緒に飲み会になる。昔は一升瓶が何本か開いたが、今はそんなに飲まなくなった。みんな年をとってきたからだと思う。

2010年10月29日金曜日

久しぶりに奈良公園へ

今日は、いつもより早めに起きて奈良公園へ行きました。目的は正倉院の宝物を国立博物館で展示しているとニュースで聞き、平日なので空いているだろうと思い行くことにしました。何のことはない国立博物館は長蛇の列、本当にビックリしました。まさか、平日でこの列はなんだと思い並ぶのをあきらめ、仕方なしに大仏を見学することにしました。東大寺も人、人、遠足や修学旅行生で満員の状態、それに加え、海外からの旅行者、特に中国からの旅行者が目につきました。
平日で正倉院展がこの長蛇の列なら、日曜祝日は、もっと多くの人が見学に来るだろうと思います。見学が出来なくて残念でしたが、またの機会に行くことにします。
ベトナムから帰国中のS氏さん今週の土曜日も神戸の友人宅に泊まるとのこと、私も誘われたが、今回は都合が悪くキャンセルをI氏に伝える。11月2日にはベトナムに帰国するとの事のなのでいけなくて申し訳なく思ってしまう。
11月6日(土)は福保労結成60周年の記念レセプションが開催されます。歴代の大阪地方本部の委員長を招待して、開催されます。私がいつもお世話になっている、H先生も参加するとのこと、私も仕事が終わり次第、参加することにしています。
台風が近づいています。マンションのエレベーターにはベランダの荷物を飛ばないように注意をしてくださいという、張り紙が貼ってある。大阪は台風が来てもあまり被害が出ないので、大丈夫だと思うが、仕事の送迎があり、雨がひどくないように祈るばかりである。

2010年10月22日金曜日

S施設へ入寮された方の手記

私が以前働いていたホームレス支援の施設へ入寮された方の手記です。そこを辞めて1年以上の年月がたち、本人さんとは連絡も取れてない状態ですが、このホームページに掲載させていただきます。


私を支えていただき、また、K市(福祉事務所)、ハローワーク、Sホーム寮長、面接相談員の先生方、理容店、K市にいる友人・知人、また私の子どもたち(長女、長男、次男)に2年ぶりに再会できたました。色々な方々のご尽力・ご協力いただき感謝の念に耐えません。
福祉事務所の協力の元、このSホームに入寮することになりました。はじめの2日間は過去の色々なこと、子どもの幼い頃の出来事、兄弟愛、両親の顔、こうして色々書いていると涙が出て悲しいやら、恥ずかしいやら・・・。楽しかった結婚式の2人の笑顔も、遠い過去のものとなって、今から振り返ると人生は七転八起(気がつく頃には)、人間という漢字そのものの意味を理解し、だから人間のいいところ、お互いを支え合って生きる(生活すること)事に早く気がつかないと、濃霧のように先が見えない中を走っても、途中で脱輪、事故を起こしかねないということを自覚しなければ、社会(自立)への旅立ちは難しいことである。
昔の人の格言に、「井の中の蛙、大海を知らず」と、同じ場所にいつまでも起居していても、世の中が今現在の動きが自分には分からない。自立心(目で見て、判断し、そして行動する)、自分が今、何をしたらよいか、どうしたら社会復帰できるか、61歳の人生を過ごし、まだこれから明るく挨拶できる。視界良好の道を、目標(自分の生きる姿、道程)に向かってスタートし、頑張って旅に出て、決して挫折をしてはならない事に心を配りながら、自分の姿(心の中)を、種から実になり旅に出る、社会の一員として鏡に映る、自分の姿を見てもらう旅でもあると感じております。
私は今、現在病気もなく健康体そのもので「さあやるぞ、頑張るぞと強い心で」行動を起こし、仕事を探し仕事に専念し前に進んでいきたいと考えています。
私は人間相互の理解を持って、それを大切にしながらSホームを旅立っていきたいと思っています。
今、現在Sホームに在籍されている皆さんも、人生の行路に置いて、それぞれ人間にも天分があります。心を謙虚にして周囲の言葉に耳を傾け、決してあきらめることのないように、自立に向けた行動を切にお願いしたいと思います。
芥川龍之介の著書「くもの糸」を読まれると、自分の持っている心が「プラス」であったか、はたまた「マイナス」かよく分かると思います。断じて挫折してはなりません。大輪の花を咲かすのです。自分の心の中の良心に従って、徳を積み重ね、歩む方向を見定める事により、心構えも変化すると思うし、私も今、澄み切った太陽の赤々と燃え立つ太い姿がこの目で見える。そして、自分の質が変わり細胞の隅々までに機能していることを感じています。ありがとう。また、うれし涙が出て書いている字も太くなってきました。
人間の生きる道程、それは相互の信頼から成り立っている。そして「喜怒哀楽」の姿を写している。行動、生まれてきた自分の姿の意味が、人生の質、心構え、歩む道すべて体内の隅々まで機能している。つまりサクセスストーリーである。人間素直になりたいものだ。
入寮体験から社会復帰への道程
人生の行路に歩む、今を懸命に生きながら自己探求を怠らず、願望を持ち準備を進める事、決して挫折してはいけない。
到達点を明確にして前向きに努力する。行動すればチャンスは無限に与えられる。自分の中の良心に従って徳を積むこと、自分自身どのように対応するかによって人生の質が変わります。歩むべき方向が定まってきます。心構えが変化するのです。そして、人生の隅々までもが機能しているのです。
人生の行路において「どんな人間にも、それぞれの天分がある」心を謙虚にして周囲の言葉に耳を傾け拝聴せよ。下落しても「くもの糸」等に断じてなるな、大輪の花を夢見よ。皆一生懸命に生きている。道は、自分が悟り確信の念を持って、歩めば必ず道は開けると信じることなのだ。
父の愛は慈、母の愛は悲である。父の恩は山よりも高く、母の愛は、海よりも深し、人は誰しも父・母を縁としてこの世に生を授けたるもの。
人間は「喜怒哀楽」の繰り返し、人と人の集まり、これが人間である自覚を持って支え合って、精一杯生きれば夢も希望も生活もわいて少しは、人生は楽しいものだ、終わりはない。

今は、仕事にも就かれ自立した生活を送っていることだと思います。まだまだ、ホームレス問題が解決したわけではないと思います。私の家でもアルミ缶を回収する人がいます。
デフレ不況や円高でリストラされ、路頭に迷う人はこれからも増えてくるのではないかと思います。
本人の自立したいという意欲も大切ですが、行政や大企業がやはり支援を行わないとホームレス問題は解決しないと思います。

ベトナムの友人と、神戸で会うことになる

ベトナムの友人が、私の友人宅に宿泊し日本での用事をするとのことである。明日の土曜日には、私も仕事が終わり次第、神戸まで行かなければならない。2ヶ月ぶりの再会である。友人の近くの店で歓迎会?を行うことになる。私もそのまま友人宅に泊まり、日曜日には自宅に帰宅することになる。どんな話に花が咲くやら、今から楽しみである。

次男の就職先が内定する

秋も深まり食欲の秋、スポーツの秋、就活の秋と何をするにもいい季節である。次男は短大の2年生就活の時期である。学校からはS施設への就職を斡旋されたが、どうも合わないようで、違うところの施設をさがす。私の友人でI氏にお願し働きやすい施設を紹介してもらう。面接をし、結果は1週間後になるとのこと、その後、施設から連絡があり、何とか内定することが出来ました。
児童養護施設なのでいろいろな事情で施設に来ることになる、子どもに対して優しいい中にも、厳しさも教えてほしいと思います。
内定が決まり1週間後には、正式の通知が来るということである。1年間は寮生活をしなければならないそうで、我が家から一人出て行くことになる。少し寂しい気もするが、いつまでも子どもじゃないし、社会人として仕事や生活に頑張ってほしいと節に願うばかりである。

2010年10月17日日曜日

昨夜は友達と長男と飲み会

仕事の送迎が午後7時に終わり、友達にメールを入れる。少し腹も減り、一緒に飲もうかと連絡を入れると、OKの返事が返ってくる。ちょうど、市内の作業所運動会の準備が終わり、私の息子もその準備に行っていて飲み会をするという事なので、私も参加する。あまり自分の息子と一緒に飲むのは少し気が引ける。息子も21歳、作業所の非常勤として働いているが、学校を卒業しても就職先もなく、仕方なしに作業所の非常勤として働いている。親の背中を見て育っているのだなぁと感じてしまう。次男も児童養護施設への就職を希望して、先日面接に行ったようである。内定がもらえれば言う事はないのであるが、こればかりは相手が決める事なのでどうにもならない。仮に決まればこれはこれで、嬉しい事である。家族全員が社会福祉の仕事に就く事になる。子どもは親の背中を見ながら育つというのは、嬉しいようでもあり、複雑な心境である。
また、違う友人から電話が入り今年も年末にスキーツァーを計画しているので、今年は参加を是非して欲しいと要請の電話であった。そういえば、前のZ法人を3年前に退職してから行けていない。
行先はいつも同じスキー場で、妙高高原のスキー場である。職場に無理を言って、有給を取得して行こうかと考えている。このツァーは16年間続けて参加している。長男が3歳の時に連れて行き、ソリ遊びやスキーを教えてやった事を思い出す。次男も一緒に連れて行き、スキーを教えてやった。
今はボードをしているが、私はどうもボードは苦手で、やろうという気持ちは余りない。
長男も行くような事を言っていたので、3年ぶりの参加になる。スキーの技術の向上よりも、ストレス発散と気分転換とメンバーと一緒に飲む酒が何とも嬉しい。妙高高原の空気や雪景色は何とも言えず美しい。
1年は、あっという間に過ぎ去ってしまう。私も53歳年金をもらうまでまだ、9年も働かなければならない、支給年齢が引き上がればその分だけ働かなければならない。元気な内は働き、続けるのはいい事である。私の知り合い等は、58歳で自己退職を余儀なくされ、就活をしている、年齢も高いので正規での雇用は皆無だと、ホームページに書いている。

ベトナムの友人が日本に帰国予定

先月、ベトナムに行きお世話になった、友人が日本に帰国するというメールが入りました。
10月の下旬には日本に帰国し、11月の初旬にはベトナムに帰国するという日程だということです。その間日本での用事を済ませるようです。また、お会いし話が出来るのを楽しみにしたいと思います。今度、ベトナムに行く場合は、ハノイから電車でホーチミンへ行きたいと計画をしていますが、まぁ、時期をみて計画を実行したいと考えています。

2010年10月15日金曜日

PCが復帰しました。

先日、壊れたと思いJ新に修理を依頼したけれど、基盤が壊れているかもしれないから高くつくと言われ、頭をたれて帰ってきました、しかし、いろいろいらっているうちに、文字が打てるようになりました。基盤は壊れていなく、ナムロックがかかった状態で、文字が打てないことが分かりました。やれやれ、一度、リカバリをして初期設定にしようとも考えましたが、また、いろいろなソフトをインストールのに時間がかかるので今回は今の状態で使用することにしました。J新の人はあまりPCのことは分かっていないのではないかと、ちょっと思ったりしましたがキーボードに水がかかれば中の基盤がやられる言うのは、J新内でマニュアルがあればそういうでしょうね。これからはJ新で買い物をするのは、少し考えてしまいます。ビックカメラかヨドバシカメラで電気製品やPCを買うようにと思ってしまいました。J新よもっとお客さんの気持ちを考えろと言いたくなります。Tガースを宣伝文句にするくらいなら、お客さんのことを一番に考えろと言いたくなります。これは言い過ぎかなぁ。
先日の職員会議で、K福祉会とN福祉会の理事会の交流会があるという報告を受けました。両法人の統一に向けた、第一歩かなと自分なりに思ってしまいました。私が今の職場に就職したときに、責任者の方が将来的には、両法人を統一すると行っていたことが、頭をよぎりました。これからいろいろな事業を展開する上で、バラバラでやるよりは統一して力を集中した方が効率的なことは言うまでもありません。
どのようになるかは、あまり深読みは控えておきますが、今後、いろいろな事業を展開するとも言っておられましたので、大きな法人になるように祈るばかりです。

2010年10月11日月曜日

PCの修理代

先日壊れた、PCの修理にJ新に行きました。キーボードに水がかかって文字が打てないと言ったら、担当者が中の基盤がやられているという話でした。修理代も4万円~5万円はかかると言うことでビックリしてしまいました。修理代にその金額を出すのであれば新しいPCを買った方がいいなぁ、と思い早々に引き返しました。
土曜日には職場の人たちと一緒に処季会を開きました。京橋にある大同門で焼き肉を食べながら、交流を図りました。私も今の職場に来て1周年あっという間に1年が過ぎてしまいました。最初は肉体的にきついなぁと感じるときもありましたが、今は身体もなれつつあります。仕事は楽しく、やりたいとつくづく感じます。
障がい者の人や職場の人たちも年齢的に高い人が頑張っているのに、その人たちの後ろ姿をみながら、仕事をやりたいと思っています。

お墓参り、ブルースのライブへ

日曜日は、久しぶりに墓参りに出かけました。妻と、長男、私と3名で出かけました。次男は学校の単位獲得のため実習に行っているために、行くことは出来ませんでした。次回は4名で出かけたいと考えています。墓周りをきれいに掃除し、雑草も抜き、きれいにしてきました。いつかは自分も入ることになるお墓、子どもたちが後をみてくれるだろうかと考えてしまいます。
夜は友達と一緒にブルースのライブに出かけました。カラオケとは違い生演奏はなかなか迫力があります。店の中は満員で、ブルースを好きな人が多いのに少しびっくり、中には高校生もいて、大のブルースファンで店に来て聞きに来ているそうである。約2時間半ブルースを堪能することが出来ました。

2010年10月8日金曜日

PCが壊れてしまいました。

昨夜、モバイルのPCのキーボードに水がかかってしまい、文字が打てなくなってしまいました。多分、中の回路がショートして壊れたものと思います。モバイルのPCは冬のボーナスで買うように考えています。世の中一寸先は何が起こるか分からないと改めて思いました。皆さんもPCを打つときは、水がかからないように気をつけて下さい。ウインドウ7を買おうかと考えていますが、今しばらくは今のPCで我慢我慢です。

久しぶりの犬の散歩

久しぶりに犬の散歩に行きました。プードルの「ひな」が散歩に行きたいと何度もせがんでくるので、雨が降る前に行きました。M緑地は緑にあふれ、彼岸花も咲き秋なんだなぁ~と感じることができました。散歩中は犬は自由に走り回っていました。私は木のいすに座り、2匹の犬行方を目で追っているだけでした。雨もぽつぽつと降り出してきたので、仕方なしに家に帰ることにしましたが、犬の方はまだ、遊びたいようで名前を呼んでも帰ってきませんが、何度も名前を呼ぶと帰ってきてくれました。
先日は、久しぶりに友人に会うことができました。今は定年され嘱託で仕事は続けているそうですが、めっきり白髪が増えてきたなぁと思いました。
明日は、職場の人と一緒に京橋で処季会を開催することになりました。焼き肉屋で交流を図りたいと思います。

2010年10月3日日曜日

ワーキングプア(働く貧困)

今日の新聞に年収が200万円以下の労働者が4人に1人が200万円以下で働いているとの事。200万円を12ヶ月で割ると約16.7万円にしかならない。ワーキングプア(働く貧困)である。
新聞からの抜粋で申し訳ありませんが。「年収200万円以下の層は前年から32.4万人増加し、1099万人になったそうである。民間企業の給与所得者の24.4%で、1000万人を越えるのは4年連続であるそうです。
年収100万円以下の層は08年に前年比16.9万、09年にも15.8万人増え399万人になりました。99年からの給与所得者の増減を年収別に、300万円以下の低所得者層が急増し、200万円以下の層は296万人の増加です。」300万円を超え2000万円の層は激減、富裕者層は増加しました。多くの中間層が低所得者層に落ち込んだという事が伺えます。
ワーキングプア(働く貧困)の増加が目立ち始めたのは、99年に労働者派遣法が改定され派遣が原則自由化されたため、正規社員採用より非常勤、派遣労働者が増加したために給与が大幅に低下したという事が書かれていました。」
月16.7万円で生活をするとなると、ぎりぎりの生活を強いられてしまうでしょう。家賃や食費など必要経費を差し引くと、他に欲しいものも買う事は出来ません。
今の日本の経済はデフレで、商品の値段は下がると共に給与も同じように下がってしまうという悪循環が続いています。労働者の給与を引き上げない限り、今の不況はなかなか抜け出す事は困難ではないかと思います。まして円高で輸出産業は軒並み厳しい経営を余儀なくされています。中には国外へ出て行く企業もあり、そこで働く人は解雇されてしまい、さらなる悪循環のサイクルが途絶える事はないと思います。
日本の借金は900兆円、この借金は誰返すのでしょうか。国が国債を乱発してこの借金が積み上がってしまいました。最終的には私たち国民が、この借金を返す事になるだろうと思います。国債返金のために借換債を発行し、まるで自転車操業です。国が借金を返せなくなると宣言するとこの国は破滅への道を歩む事になるのではないかと心配してしまいます。ものすごいインフレが起こる可能性もあります。ハイパーインフレになれば企業は生産計画を立てる事が出来ず、失業者が街に溢れる状況が発生するかも知れません。
銀行閉鎖、引き出し額の制限、紙幣の切り替えで家にあるタンス預金も銀行で両替をすることなり、国民の資産は確実に減額されてしまうでしょう。こんな状況が発生しないためにも政治がしっかりとしなければ、本当に日本沈没になってしまいます。

ベトナム珍道中-6

南ベトナム大統領府を見学後は徒歩で、戦争跡博物館へ行く事にしました。多分近くだったという記憶だけで歩いたのですが、行けども行けどもたどり着かず、道行く人にWAR博物館の道を聞けども、大雑把な案内でよく分りません。それでも、何とかたどり着く事が出来ました。情けない道案内人です。
3年前に来た時より、建物が新しくて建て変わっていてビックリしました。本館が4階建てになっていて、それぞれのフロアーはテーマ毎に展示されていました。
←この写真は田んぼの片隅に母子とも殺され放置されている写真です。
また、地雷か何かを踏んで身体がバラバラになった死体を、アメリカ兵士がニヤニヤしながら持ち抱えている写真もあり、見るに堪えない写真でした。
戦争により民間人までもが殺される、戦争は何の建設的な利益をもたらす事もなく、破壊と憎しみが残るだけだという事が、嫌と言う程知る事が出来ました。アメリカという国は本当に戦争が好きな国なんだと改めて感じる事が出来ました。今も、イラクやアフガニスタンへ大量の兵士を派遣していますが、アメリカの青年が戦争のために犠牲になり、それ以上にその国の人たちも犠牲になっている事を考えれば、アメリカは他国に口出しをせず、すぐに撤退をすべきであると思います。
今回のベトナムは6回目になります。ホーチミンばかりを見学をしてきたのですが、次回はハノイから電車に乗り、ホーチミン市への旅を考えています。時間とお金が出来れば計画を練ってみたいと思っています。ベトナム珍道中の報告はこれで終わります。

2010年10月1日金曜日

ベトナム珍道中-5

ベトナムも最終日になりました。今日の夜には、19時発ホーチミン空港からクアラルンプール行きの飛行機に乗車しなければなりません。クアラルンプールは23時45分発の関空行きの飛行機で、24日の朝に関空到着になります。
今日は、市内観光と言う事で、元南ベトナム大統領府と戦争跡博物館へ行く事になりました。最初は、南ベトナム大統領府へ徒歩で、入場料は15000ドン(日本円で約75円)大統領の執務室や閣議を開く部屋、婦人の寝室や食堂などがそのまま見る事が出来ます。屋上にはアメリカ軍のヘリコプターがそのまま残っていて、敗戦が確実になり脱出用に置いてあったようです。

 地下はアメリカ軍の作戦司令室があり、当時のまま保存されています。
↑南ベトナム大統領府を正面から撮影した写真

庭には、北ベトナム軍の戦車と飛行機が展示されていて、南ベトナム解放のシンボルとして残されています。

今日から10月

今年も残り3ヶ月。1年が早く終わっていく感じです。今日から煙草が大幅値上げ、少し買いだめはしていますが、焼け石に水です。

金曜日が休みなので家の中は私と犬2匹がいます。他の3名は仕事と学校へ行っています。犬はそれぞれの場所で寝っ転がっています。私も犬と同じでパソコンに向いながら、時々ごろごろと寝っ転がってブログを書いたりしています。
←寝っ転がっている、プードル犬の「ひな」もう一匹は、違う場所で寝っ転がっていて、犬同士はあまりなかは良くありません。
これが、朝起こしに来るので、休みの日は来るなぁと叱ったりするので、最近は起こしに来なくなりました。見ているだけで癒される時もあります。

ベトナム珍道中-4

メコン川ツァーも終わり、18時前にはホーチミン市に帰ってきました。その後は、ホテルに帰り近くにあるベンタン市場の周辺にある店でフォーを食べました。夜は屋台や雑貨店が店を出しています。ベトナムも3日目なので少し疲れもあり、早い目にホテルに帰りました。

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...