今日は参議院選挙投票日

今日は参議院選挙の投票日である。参議院は3年ごとに半数が改選される。マスコミなどは自民・公明で参議院は過半数を確保すると予想している。民主党は惨敗になるのではないかという予想まで出ている。

私は不在者投票で投票は済ませ、今日は昼過ぎまで寝てしまった。

自・公が過半数を取れば来年の消費税の引き上げは、5％から8％へ引き上げられる。国防軍、海兵隊、日本の防衛政策も強化されるだろう。社会保障の削減など国民に痛みを強いる政策が行われるだろうと思う。国の借金がこれだけ増えて消費税の引き上げは仕方はないことだろうとは思うが、他に財源はないのだろうか、大企業の法人税を課せば日本国内から出ていき、産業の空洞化を促進させるだけだろう。

参議院のねじれが解消されれば、自・公の法案が何の抵抗も受けることもなく通過することになる。よりよい日本の国作りをしてほしいものである。

自衛隊にも海兵隊を創設

防衛省は、年内に策定する長期的な防衛力整備の指針「新防衛大綱」の中間報告に「海兵隊的機能の充実」を図ると明記する方針を固めた。同省関係者が１４日明らかにした。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国との緊張関係を反映し、離島防衛重視の方策を打ち出す必要があると判断した。中間報告は参院選後の７月中に公表し、安倍晋三首相に提出される見通しだ。 　海兵隊は米軍では陸海空軍と並ぶ４軍の一つで、主として敵の支配する地域に空海路で乗り込む先遣隊の役割を担う。韓国軍にも置かれているが、自衛隊にはない。 　同じ関係者は海兵隊的機能を充実させても「専守防衛を逸脱することはない」と強調。 海兵隊は殴り込み部隊といわれ、他の部隊に先駆けて敵地におもむくという攻撃的な機能を有している。日本も島嶼防衛のために必要だと判断したようである。中国の尖閣諸島への挑発を抑制するためにも、必要な部隊だと個人的には思うのだが、陸・海・空自衛隊の中で先鋭の人を選出しなければならない。その為の装備も必要になる。米国並みの海兵隊の機能を持たせなければ意味がないのではないかと思う。

日本人の韓国旅行客激減

日本人の観光客減少で、韓国の旅行業界が悲鳴を上げています。昨年3月には月に36万人の観光客が韓国を訪れましたが、竹島問題を契機に観光客が激減、20万人と激減しています。

韓国の多くの旅行会社がリストラ・解雇等で経営を維持していますが、それでも厳しい状態だという。韓国旅行業界は韓国政府に対して窮状を訴え、金融支援などを要請している。

さらに、日韓の正常化を求めるために、韓国旅行業界のトップが来日し日本の旅行業界のトップと会談を行っている。韓国の旅行業界はなりふり構わず日本人の韓国への旅行者を増やすとして躍起である。

このような事態を招いたのは韓国の側である。竹島へ大統領が行ったり、天皇に対する暴言を吐いたりということで日本人は、韓国に対する見方を変えたのであり、そんな国に行くだけの値打ちがないということである。

これから夏休みに入るが、常識ある日本人なら韓国旅行へは行かずに台湾や他の国に行くべきではないかと思う。

それと、韓国製品を買わないことも日本人の意思を表す上で欠かさないことである。韓国人一人一人は悪くはないが、政治家が反日をあおっている限り、友好関係は築くことは難しいのではないかと思う。

日本も韓国など相手にしないで無視をし続けることで、韓国の政治家の考えも変わるかもしれないが、あまり期待できないとは思う。

明日の夜は梅田にて佐藤氏と再会

明日の夜は、梅田にて今ベトナムから帰国中の佐藤氏との再会である。会合にはI氏と岡山からK氏も参加することになっている。私も次男を引き連れて遅れて参加することになる。残業が早く終わればいいのだが、こればかりは仕方のないことである。

次男はI氏が入院の保証人になってくれたことに対してお礼を言いたいというのと、ベトナムの幼稚園に行くことになれば、佐藤さんとの顔つなぎも必要になると思って一緒に参加することになった。

日本での就職も頭に入れている。私の知り合いの元保育園に勤務していた人に話をすると、一度保育園に話をして正規職員の募集があるかどうか聞いてくれるとの話であった。

次男もしばらくは、休養を為なければならないが、何時までもそういうわけにはいかない時期も来るので、保育士の仕事の話があればいつでも行けるように為なければならないと考えている。

とりあえず、明日は久しぶりの再会である。

長男の誕生日と次男の快気祝いを行う

長男の２４歳の誕生日と次男の快気祝いを行いました。次男は退院したばかりなので、あまり食べることは出来ませんでしたが、無事に退院できて親としてはホットしているのが本音です。

次の仕事を見つけなければなりませんが、しばらくは自宅にて療養をして体力を回復して、次の仕事を見つけるみたいです。以前に、ベトナムの幼稚園の仕事の話を次男にしていたので、次男がベトナムの幼稚園の募集があれば行きたいと言ったりしています。一応、保育士と幼稚園の２級の資格があるのでベトナムの日系の幼稚園が募集があれば、ベトナムの国で就職してもいいのかと個人的には思っています。ベトナムの知人にメールを送り確認してもらう手はずを取りました。募集があれば、一度、ベトナムに行き面接をすることになるかもしれません。

日本の国で就職するより、海外で活躍する方が世界の広さや深さが理解できるし、次男の人生にとってもプラスになるのではないかと考えています。

私の知り合いの子どもも、アフリカへ２年間の研修に今日出かけました。２年になるか３年になるか分かりませんが、日本人はどんどん海外に出かけ研修や就職をして海外の人たちに貢献してほしいと思っています。

私も若ければ、海外に出かけ仕事をしてみたいと思いますが、この年ですから無理な話です。若い人は世界を知り、海外から日本の国を見る目を養ってほしいと思っています。

狭い日本より広い海外で自己を高めてみるのもいいかもしれません。