2012年5月27日日曜日

祖母を迎えに?

島根に居る、祖母を迎えに行かなければならなくなりそうである。高血圧のため、歩くのもままならないそうである。島根まで車で約7時間、金曜日に出て、土曜日に帰阪すれば済むことである。ただ、土曜日に休みをいただかなければならないので、皆さんに迷惑をかけることになるが、6月の第1か第2土曜日に島根に行く予定で考えている。妻の勤務の都合もあるので、合わせなければならないが、勤務が合えば行くことになる。

残念ながら6月の勤務は出来上がっているそうである。新幹線で大阪まで来たら迎えに行く事になる。

長距離の走行は苦にはならない方なので、往復で1400㎞の運転になる。日本は狭い国と言われるが、どうしてなかなか広い国である。

自動車の半年点検

早いもので今の車に乗り換えてから半年が経過しました。今日はその半年の定期点検日、オイルが無料で交換してくれるので、ついでにオイルフイルターも交換してくれるように頼みました、こちらは有料ですが、オイルの交換の際にはフィルターも交換しているのでその様にしました。まだ走行距離1900㎞未満で、週末に乗る程度なのでほとんど乗っていない状態です。

ハイブリッド車(HV)なので、燃費は申し分なしで2ヶ月に1回ガソリンを入れるだけ済んでいます。乗らないので当たり前ですが。市街地で1㍑18~20㎞程の燃費です。満タンにすれば、800㎞は走行可能です。まだ高速を走っていないので、高速道路での燃費がいくらぐらい伸びるのか分かりませんが、25㎞は伸びるのでは無いかと思います。

2012年5月25日金曜日

貿易赤字2ヶ月連続

財務相が発表した4がつの貿易統計速報は5203億円の赤字となりました。貿易赤字は2ヶ月連続の赤字になりました。4月の赤字としては過去最高の貿易赤字金額となります。

原発の停止による火力発電用のLNG(天然ガス)の輸入の急増などで大幅な赤字になっている構造です。輸出はアメリカ向けの自動車の輸出が急増しましたが、欧州や中国などへの輸出は減少しています。

輸出は円高による影響も大きく、80円台では自動車メーカーとしても厳しい状況だと思います。現地生産の方が円高為替に影響を受けないだけに、今後はさらなる海外への工場移転が進むことにつながる事になりそうです。

さらに、財務相は日本の対外資産は21年連続世界一だと発表しています。政府・企業・個人が海外に投資している金額から日本に投資している海外の投資金額を引いた資産の残高が、+253兆100億円となっています。この資産は海外の企業の買収や投資に使用され、日本経済の原動力になっています。
日本は対外資産世界一というわけです。海外に投資している個人も知っています。今は円高なので結構な配当金が毎月振り込まれていると喜んでいます。国内では公的債務が危機的な状況だけに、国債問題が危機的な状況になれば、海外に投資している資金を引き揚げる事態になることになるかも知れません。

日本国債格下げ

フィッチ・レーティング社は日本国債を「AA-」から一段階低い「A+」に引き下げたと発表しました。最上位から5番目に当たります。国債の引き下げは02年11月以来9年ぶり。

フィッチ・レーティング社は日本国債の債務残高が12年末に239%に達することを上げていることと、財政健全化に向けた取り組みに迫力が欠けるという理由のようである。

要するに消費税を上げよという事である、消費税を10%に引き上げても、年間で20兆円の税収になるが、欧州などの付加価値税の引き上げで見るとおり、引き上げると返って税収が引き下がるという事態になっています。国民が必要以外のものを買わなくなり消費不況になり、企業の収益は悪くなり、法人税や所得税などの税収が落ち込み、負のスパイラルになる可能性がある。

日本の公的債務は1000兆円を超えている。仮に消費税を10%にしても焼け石に水、今は国債金利が低水準で推移しているから利払いは7兆円で済んでいるが、仮に金利が上昇すれば、1~3%に上昇すれば利払いだけで10兆円から30兆円になる。こうなれば、利払いだけで国家予算は破綻することになる。


以下NAVEDAのブログより引用

日経新聞が殆ど一般の人が読まない経済教室面で以下のような報道をしています。


【ゼミナール:日本国債のリスク 利払い費は近く急増 財政圧迫】

この記事では以下のような報道がされています。

『最近はおおむね(国債利払い費は)年7兆円程度で推移しているが、将来急増する。
19年度には18兆4000億円、ないしは16兆ほどになる』

利払い費が現在の7兆円からおおよそ17兆円と10兆円程増えると計算されているのです。実際にはこの金額に元本の償還分が加わります。

この元本返済分は一括返済ができない事態になっており分割返済になっており、この元本分割払い分がおおよそ年間13兆円になっていますが、今後はこの元本分割払い分も急増してきます。

仮に今の元本分割返済分が一定という条件としましても、国債利払い17兆円+国債元本分割払い分13兆円、しめて30兆円が<固定費>として負担となるのです。

実際には元本分割払い分は年間1兆円ずつ増え続けることになりますので、19年度にはおおよそ元本分割分だけで20兆円以上になっており、利払い分の17兆円と併せれば37兆円もの【国債費】になります。

今の税収が40兆円台ですから、税収のほとんどが借金の元利払いで消えることになり、財政は破たんとなります。

この計算は何も20年、30年後の計算ではありません。

2019年度、即ち7年後の試算で、破たんとなっており、この7年後の破たんが想定出来て、だれが10年国債を買うでしょうか?

この破たん推計は3年前から出ていましたので、日本国債は3年前から破たんのカウントダウンに入っていたと言えます。

今、政府は10年国債の発行から一年国債の発行へシフトしていますが、市場(外資系)が「10年先の借金証文など必要ない、短期債を出せ」として、この短期債発行が急増しており、このため、外資の短期債保有が今や45兆円を超えてきており、一部ではすでに外人は50兆円近いポジションを持っているとしています。

新興国のように日本の財政は短期資金に頼るようになってきており、これは非常に危険な状況であり、今後市場の動きが一変した場合、この50兆円の国債が売り浴びせられることになれば、国債は暴落どころか、値がつかないというパニックになり、取り付け騒動(日銀白川総裁発言)に発展します。

マスコミではお決まりの比較的安全の日本国債が買われていると報道していますが、市場では誰も日本国債を安全と思っていません。

買われているのは株はダメ、融資もダメ、ならばリスクはあるが国債を買ってたとえ年0.8%でも稼げば良いとして銀行等が買っているだけで、いつでも逃げ出せるように半身で構えているのが実情です。

日銀総裁が述べた「市場取り付け」が起こらないことを願いながら、皆が国債をおっかなびっくりで買っているのが今であり、一人抜け、二人抜けとなり始めれば、流れは怒涛の流れになり、市場はパニックになります。

障害者法定雇用率2%アップ

厚生労働省は、民間企業に義務づける障害者の法定雇用率を現在の1.8%から2%に引き上げることを決めました。
実施は2013年4月からの実施です。これにより対象企業は56名以上から50名以上に広がります。

国や地方自治体も2.1%から2.3%に引き上げられます。

従業員201名以上の企業について、法定雇用率が未達成の企業に対して給付金を徴収し、達成すれば上回った人数に応じて調整金を支給しています。

現実は11年6月時点で45%の企業しか雇用を達成していません。雇用率は1.65%にとどまっています。

障害法定雇用率が来年4月から2%に引き上げられる事になりました。この引き上げで障害者の雇用率が上がればいうことはないのですが、実際は、45%の企業しか達成していません。この雇用率のアップを背景に、障害者の雇用が進むような取り組みを行わなければ自然発生的に企業は障害者を雇用することはあり得ません。S協に対しても、何らかの要請をしていかなければならないでしょう。障害者を雇用すれば調整金が支給しされるので、悪い話では無いはずですが。

ただ、障害者の人たちを雇用するにしても、専門の人がいないと企業は右往左往してしまいます。S協にしても、障害者を雇用していますが、実際は、R・O-Oに丸投げの状態ですから、一般企業となれば二の足を踏み、給付金を支払う方が安上がりになり、なかなか障害者の雇用率が上がらない状態です。

4,5月は厄月

4、5月と厄月になってしまいました。4月は肋骨を骨折し、3週間ほど自宅で安静生活をやむなくされました。5月になれば、妻方の祖母が高血圧で倒れ、2回ほど田舎に帰省する事態になりました。
嫌なことが、これほど続くと厄月と思わずにはいられません。骨折の方は一応、完治はしたものの気をつけて仕事をしないといけないと思う気持ちが頭の隅にあります。怪我だけは本当にしたくはないものです。

祖母の方も、血圧は一応落ち着いてきたみたいであるが、年も年なので何時倒れるか分からない状態なので、大阪に早く来てもらい、いつでも対応できるようにしなければならないと思います。毎回、島根まで帰れる分けではないので、大阪なら対応が出来るので少しは妻も安心出来るのかも知れません。

まぁ、4、5月は本当に厄月だったなぁと思わずにはいられない2ヶ月でした。

妻が勤めている法人の保育士さんが「がん」で再入院されました。1度乳がんが入院され治療も終え職場復帰されたのですが、再び「がん」で再入院されたそうである。「がん」が転移していたらしく3ヶ月ほど入院されていたのですが、今は自宅療養というかたちで自宅に戻っているそうである。自宅療養をされるというので、知り合いから昔のはやった音楽をコピーして欲しいという依頼があり、コピーしました。個人で楽しむ場合はコピーは違法ではないのでコピーをしました。家での療養で音楽でも聴きながら療養して欲しいという思いからの依頼でした。

ガンは5年以内に再発すると、ほとんどの場合は助からないと聞いています。訃報は聞きたくないものです。

2012年5月20日日曜日

ギリシャ出直し選挙へ

連立組閣が失敗し、ギリシャは6月17日投票で出直し選挙が実施さます。欧州中央銀行(ECB)やIMFからの融資の条件として、ギリシャは緊縮政策を実施しなければなりませんが、緊縮政策が国民生活に深刻な影響を及ぼしており、これ以上の緊縮政策は限界を超えている状態です。

緊縮政策の結果、景気は大きく後退し失業率は全体で20%、青年層では50%を超えています。これでは税収も落ち込み、さらなる財政赤字が膨らむという、悪循環に陥っています。

出直し選挙の結果、ギリシャ国民はどの政党が第1党になるか、世論調査では第2党の急進左派連合(SYRIZA)が第1党になる調査結果が報じられています。

ユーロ圏からの離脱か緊縮政策の見直しを欧州中央銀行(ECB)やIMFへ要請し、経済成長を優先させながら財政の健全化を図る政策に切り替え、ギリシャの再生を図る道を取る政策を実施するか、6月の選挙でギリシャ国民はどのような選択をするのか、目が離せません。

2012年5月19日土曜日

ギリシャ旧紙幣印刷か?

イギリスの紙幣印刷会社がマルタ島にある印刷工場でギリシャのドラクマの印刷準備に入ったと一部で報じられています。

この手の情報漏洩があったということはすでにドラクマの印刷に入っているとみてよく、ギリシャユーロ離脱問題はギリシャ国内的には決定事項となっているとみてよいと言えます。NAVEDAより引用


NAVEDAのブログによれば、ギリシャ政府はドラクマの印刷を入ったと報じられています。ギリシャはユーロ圏を離れ、旧紙幣のドラクマへ回帰することになります。ギリシャへの融資資金は紙くずになります。これが世界経済や金融への影響は計り知れないものになります。

2012年5月18日金曜日

ギリシャ、キプロスの金融危機

ギリシャの銀行への融資が欧州中央銀行(ECB)から資金停止の措置が取られるかも知れません。そうなれば、銀行は営業を停止しまたは破綻するかも知れません。IMFも無政府状態のギリシャへの融資も控えるという事態になっており、ギリシャの金融が機能しなくなるかも知れません。

ギリシャの銀行からの引き出しが続いており、1兆円近い金額が銀行から引き出されています。この数日でも800億円近い金額が銀行から引き出されています。銀行の手持ち資金が急激に減り始めています。ギリシャ国民がユーロ圏から離脱すると、旧紙幣ドラクマに変わることになると、価値は1/10以下になり、資産防衛のために今のうちにユーロを手持ちとして確保する動きだと思います。

キプロスの銀行も危機に瀕しており、銀行が国有化される事態になるかも知れません。最悪の場合は、世界の金融システムに影響を与え大混乱に陥る事態が、起こるかもしれません。

6月のギリシャの総選挙の結果次第で世界の経済が大混乱に陥ることになるかも知れません。

物流の職員会議

毎月行っている、物流の職員会議が今日午前中に行われた。安全問題に重点に話し合われたり、利用者さんの状況なども話しに上がりました。レジュメが無かったので少し分かりづらい会議であった。出来ればレジュメは必要かと思う。一応、H先生には資料はFaxで送ってもらえれば、PCで打つということは連絡を入れていたのですが、レジュメは送られてこず。

私は対外的な仕事、養護学校、区役所、枚方市職労、市社協、生協労連等々の仕事が増えそうである。やらなければならないならやることにするが、N学園時代の仕事を思い出す。

H先生が言っていた、新しい施設建設につながる動きにもなるかも知れない。(個人的な思いではあるが)

2012年5月13日日曜日

休日はのんびりと

休日は、起床もゆっくり起きてしまいます。一度は午前6時に目がさめるのですが、時計を見ると6時だと分かると、二度寝をしてしまいます。今度起きたら、午前10時か11時になっています。やはり気が緩むというか、のんびりと過ごしたいという気持ちが強いようです。

しかし、午後5時からは偲ぶ会があるので、そろそろ出かける準備をしなければなりません。

昨夜はI氏から久しぶりに飲み会をしませんかというお誘いがあったが、余りの飲む気にもならず体調不良ということでお断りしました。車で行った関係もあるので車を置いて、京橋まで出かけるのはめんどくさいと言うこともあったかも知れない。電車ならそのまま京橋まで行けるのでOKの返事をしたと思いますが、まだ胸の方に違和感があるので余り無理をしない方がいいとも思い、次回の飲み会には行きたいと思います。

フィリピンと中国はまだ対峙状態

フィリピン艦船と中国艦船がこの1ヶ月間、対峙状態が続いています。中国国内では強行論も出始め、フィリピン国内では中国に対するデモが発生しています。

スカボロー礁はフィリピンと中国が領有権を主張して一歩も引く気配がありません。中国の一部メディアは軍事的解決の選択もあるという報道も出始めていて緊張関係は高まるものばかりです。両国は軍事的解決の回避のために、外交チャンネルを使い解決の糸口を模索しています。

中国は南シナ海への進出を「核心的利益」と言うことで、中国の領土だと主張していますが、地図でも見て通り、中国から遠く離れたスカボロー礁も中国の一部だというのは、少し無理があるのではないかと思う。
                                               地図はロイターより引用

仮に軍事的衝突が発生すれば、アメリカ軍ははフィリピンへの軍事的支援を考えているはずである。共同で中国への攻撃を始めるかも知れない。東南アジア諸国連合との間でも、領土問題を抱えているので、フィリピンと中国が軍事衝突になれば、東南アジア諸国連合との間も緊張関係が高まることになる可能性もあります。中国の覇権的行動は注意が必要です。

日本の尖閣諸島でも中国の艦船が領海すれすれまで近づいています。海上保安庁がその都度、警告を発して警備をしているが、日本も自国の領土を守る行動をきっちりとして欲しいものである。東京都が尖閣諸島を購入すると発表して、その購入口座には約5億円近いお金が振り込まれているそうである。購入価格は15億円とも言われているので、1/3近いお金が振り込まれたことになる。日本人もなかなか捨てたものではないと、石原知事は喜んでいるそうである。

中国の海洋への進出が「核心的利益」である。海洋を掌握すれば海底に眠っている、石油、LNG(天然ガス)などの資源の開発が可能になり、中国としても一歩も引くことはないでしょう。

ギリシャの組閣混迷

ギリシャの連立政権が不調に終わり、再選挙の実施が濃厚になりました。今までの与党が過半数に届かず連立政権は成立せず、第2党に躍進した急進左派連合(SYRIZA)も緊縮政策を撤回しない限り連立には参加しないと表明しています。

再選挙になれば、急進左派連合(SYRIZA)が第1党になるという世論調査が出ており、急進左派連合(SYRIZA)としては、再選挙で第1党を確保し欧州連合が求めている緊縮財政の撤回を目指すものと思います。再選挙は6月中旬に投票予定です。

ギリシャは実質デフォルト状態です。失業率も20%を越え、若者に至っては50%を越えています。急進左派連合(SYRIZA)が政権を取れば、それの余波がスペイン等の債務危機に陥っているところに波及します。そうなればユーロ圏は崩壊の道をたどることになります。

2009年度の各政党の議席数

全ギリシャ社会主義運動(PASOK)160名
新民主主義党(ND)91名
ギリシャ共産党21名
国民政党派運動15名
急進左派連合(SYRIZA)13名

2012年度の各政党の議席数

新民主主義党(ND)108名
全ギリシャ社会主義運動(PASOK)41名
急進左派連合(SYRIZA)52名
独立ギリシャ人33名
ギリシャ共産党26名
民主左派19名
黄金の夜明け21名

全ギリシャ社会主義運動(PASOK)の凋落ぶりが、議席数から見ても明らかです。
ギリシャ国民が緊縮政策に対して、いかにして反対であるかが明瞭です。連立政権の混迷を受けギリシャの政治は出口が見えない状態であり、ユーロ圏離脱も噂されています。

友人の偲ぶ会

今日、午後5時から昨年亡くなった、Kさんの偲ぶ会が開催される。最初は小さな店で知り合いだけの偲ぶ会の計画であったが、参加者が増えたらしく、会場を変更して偲ぶ会を行うらしい。

まだ59歳で亡くなったので、今でも信じられない気持ちである。島根県人会として、隠岐の島への旅行も一緒に行き、楽しい旅行であった。

Kさんの生きていた時の思い出を振り返る、偲ぶ会になりそうである。私も余り長生きが出来そうでないので、延命治療もして欲しくないし、葬式は家族葬で済ませたいと考えている。

セブンイレブンが無料宅配を開始する

昨日の残業は午後5時40分過ぎには仕事が終わり、Sさんを乗せて帰宅する。いつもよりは1時間ほど早く終わった。Bラインも30分ほどストップしたので、終わったのは午後4時30分で終わった。30分止めなければ、4時頃にはBラインは終了したことになる。

セブンイレブンは5月7日から、500円以上購入すれば無料で宅配サービスを開始した。ただ1㎞範囲内に限るが、セブンイレブンは都会なら身近にあるコンビニなので、ほぼ全地域をカバーすることが出来るのではないかと思う。セブンイレブンは買い物難民の解消をするためのサービスだという。S協にとっても脅威である、S協は注文してから1週間程時間がかかる。欲しい時にすぐに手に入らない制度になっているので、これがS協離れにつながるかも知れない。セブンイレブンなら欲しい時に、電話、Fax、インターネットで注文すれば、必要な商品がすぐに手元に届くのでこの時間差は大きいと私は思う。

他のコンビニもセブンイレブンと同じようなサービスを行えば、S協への注文は減ることになるのでは無いかと思う。

S協が取り扱っている商品はコンビニで販売している商品と同じような商品なので、品質的には問題(あれば大変であるが)は無いと思う。コンビニがお米、酒類、タバコ、野菜、などの商品等も宅配してくれるはずである。今後、S協はコンビニとの競争を強いられることになる。

2012年5月11日金曜日

混迷を深めるギリシャ、金融

政局の混迷が続くギリシャで、組閣が出来ない状況である。このまま、組閣が出来なければ、6月に再総選挙が実施されることになる。再選挙を回避すべき各政党は連立に向けた努力はしているようであるが、各政党の政策的違いがあり連立内閣の成立の見通しは立っていない状況である。

欧州中央銀行(ECB)は10日にギリシャに対して42億ユーロを融資しました。当初は52億ユーロの融資の予定でしたが、10億ユーロは6月末に再融資ということになり、ギリシャへの緊縮財政の様子を見て融資をするという事になりそうです。5月15日には、欧州中央銀行(ECB)への返済の資金が40億ユーロ必要で、融資金額のほとんどが、欧州中央銀行(ECB)への返済に消えるという、ギリシャの債務負債がさらに膨らむという、悪循環を繰り返しておりギリシャ国民が何時までもユーロ圏にとどまることのメリットに疑問が出てもおかしくはない状況です。

スペインの4番目の銀行Bankiaバンキアも事実上国有化される事が発表されました。スペイン危機が始まったと考えるべきだと報じています。不動産価格が25%も下落しており、その下落でスペインのどれほどの銀行が破綻するか想像も出来ない状況だと言われています。

韓国の貯蓄銀行業界の4社ソロモン貯蓄銀行、未来貯蓄銀行、韓国貯蓄銀行、漢州貯蓄銀行営業停止。事実上破綻。預金保護は5千万ウォン ≒ 350万円まで。消滅する金額の合計は最大8000億ウォン ≒ 562億円、未来貯蓄銀行、キム・チャンギョン会長、逮捕。

破綻の噂が広がり、貯蓄銀行への取り付け騒ぎが発生しており、500億ウォン(35.6億円)以上の金額が引き出されました。

預金者保護上限の5000万ウォン(約356万円)を超える預金の合計残高が789億ウォン(約56億1000万円)、預金者保護の対象にならない劣後債が8000億ウォン(約562億円)あり、営業停止処分が決まれば、大きな影響が予想される。

妻の祖母が倒れる

妻の祖母(82歳)が高血圧のために倒れてしまった。病院に搬送されたが、治療を拒否して大騒ぎになったそうである。仕方なく妻が、急遽、島根に帰り祖母を説得し、薬は服用する事で落ち着いたようである。一人暮らしのためまた何時倒れるか分からないので、大阪に来ることになったと妻から聞かされた。

大阪に来ると何かあれば対応できるので、安心と言えば安心である。大阪に来ることになれば島根の土地や田んぼなどの名義を書き換え無ければならないので、5月22日~24日の間、島根に帰るそうである。

昔は旅館をしていたので、その家は他人に貸していたが借りていた人に売却したそうであるが、まだ、土地が何カ所かあるそうで、その名義を祖母が生きている内に変えなければならないようである。山も所有していたが、それも売却したそうである。冗談で山を下さいと祖母に言ったら、えらい剣幕で怒られたしまった。一山もらって、別荘でも建てたいと考えていたが甘い考えであった。妻の家の問題に何も言わないことにする方が無難である。

子どもも理解を示してくれた。長男がまだ家にいるので、倉庫状態になっている部屋の後片付けをしなければならない。そうしなければ寝るところがないので、片付けることにしなければいけない状況になった。いらなくなったものを処分しなければいけなくなった。

職場復帰から5日目

5月7日から職場復帰をしていますが、まだ、肋骨の脇に違和感が残っている。肋骨の1本がまだつながっていないためである。まっすぐに引くとか、押すことは可能だが、体をひねったりすると痛みがある。医者も日にち薬しか仕方が無いと行っていた。とりあえず、痛み止めや湿布薬を2週間分頂診察は終わった。
今月の末には再度、本田外科に行き再診に行く予定である。

先日のOOO作業所の職員会議にH先生が来られた。今の情勢などの話やグループホーム建設についての説明などがあり、作るにしても利用者の要求や家族の要求がなければならないと言っていた。やはりH先生が来ると締まった会議になる。会議終了後、H先生と2人で話をしていた時、枚方で老健施設とグループホームを併せ持った施設建設を作りたいとも言っていた。枚方市の意向を聴きに行かなければならないと言っていた。まだまだ、元気なH先生である。

OOO作業所も○○の郷と同じようにPCでケースを書く準備をしているようである。一応、物流にもOOO作業所専用のPCが1台置くそうである。インターネットは今あるWI-FIを使用して、送るそうである。前にも書いたが、今は手書きでケースを書くことはない状況である。今後は、時間中に実務時間を確保しないといけなくなった。Kさんように現場で日報を書いたりすることは、やめた方がいいと思う。実務する時間(1~2時間程度)を決め事務所でやるようにすべきである。だらだらと実務をすることはしないようにした方がいいと思う。今月の物流の職員会議か6月の会議で提案してみることにする。

6月から月2回、H先生、K、私の3名で会議をするようである。全体の職員会議は第3金曜日になるが、2回の会議の議題はどのような議題になるのかは分からないが、とりあえずは6月から実施するそうである。

私は休みの日にケースや日報を書いたり、仕事上の書類を作成したりしているが、それがなくなる事になる。完全に無くなることは無いが、少しは改善されるなればいいのでは無いかと思う。

2012年5月5日土曜日

肋骨の骨折から3週間経過

4月16日に肋骨を骨折して3週間が経過した。3週間PCの向かってブログを書いてきたが、時間の経過は早いと感じた。胸の痛みは感じなくなったが、横になったりするときは、少し痛みが走る程度である。ただ左肩が重い強く打ったので筋を痛めたかも知れないが、これも日にち薬でしか治らないだろう。

来週から職場復帰する予定であるが、3週間のブランクは大きい。1週間程度は無理をせず様子を見ながら仕事をすることにする。

月曜日には、本田外科に行き、最終的な診察をしてもらうことにする。健康のありがたみが痛いほど分かった3週間であった。

2012年5月1日火曜日

本田外科へ

夕方に本田外科に行ったが、いつも診てくれる担当の医者ではなかったので、痛み止めの薬と湿布薬をいただくだけの診察であった。明日の夜はいつも診てくれる医者が来るので、再度行くことにする。レントゲンで骨の状態が分からないので、仕事に行けるかどうかの判断してもらわないことには、少し不安も残る。

仕事に行ってもいいという判断が出れば、来週から行くことになるが、医者の判断がまだ駄目だという判断をすれば、それに従うことになる。

胸の状態は、まだ痛みが走るが以前よりは格段に良くはなっている。左肩のだるさが取れないので、湿布薬を貼るしかないようである。

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...