2012年6月27日水曜日

消費税の引き上げが決まる

今日、消費税の引き上げ法案が衆議院で民主・自民・公明の3党の多数で通過した。これで、14年4月から8%引き上げられ、15年10月には10%に引き上げられる。まだ、参議院での審議があるが、衆議院解散も視野に入れた国会運営が続くことや、小沢Gが新党結成に向けた動きなども油断を許さない国会情勢である。

消費税は、所得の低い人ほど負担が多い逆累進制の税制である。低所得者にはそれなりの還付がされる文言が書かれているが、その還付金で生活が防衛が出来るだろうか。普通のサラリーマンには重たい消費税であり、15年以降は、買い控え、消費不振になる恐れが予想される。実施前には、上がる前に買い置きをするので、消費は伸びるが、実施後はその反動で消費は低下することは当たり前のことである。

15年に10%で、その後は、消費税の引き上げが議論の俎上になることは目に見えている。このブログでも何度も指摘してきた。10%が15%になり、最終的にはヨーロッパ並の消費税負担を強いられることになることは明らかである。少子高齢化、国の借金財政、年金の負担など全てを解決するためにには、消費税は30%は必要かも知れない。30%で医療・学校・老後の生活が安心して暮らせるなら、国民は納得も出来るかも知れない。

この国の進路をを考えて国会議員を選ばなければならないのではないかと思う。

今日の会議の詳細は、次回のブログに掲載をさせていただくとともに、今読んでいる本の感想なども書きたいと思っている。明日は宗右衛門町で私の全快祝いをするそうである。

2012年6月25日月曜日

久しぶりに仏教の本を購入

今日、枚方の書店で久しぶりに宗教の本を購入しました。アルボムッレ・スマナサーラさんの宗教家です。母国はスリランカでこの人の本は何度か読んでいます。

宗教家らしく「死」についてのとらえ方が、書いてあります。少し電車の中で読んだのですが、なるほどと納得してしまう言葉がありました。「人は死ぬために、今日を生きる」という言葉に人間の価値観が凝縮されてるいるのを感じました。お金、地位、名誉、それは生きるためには必要は無い価値だと言うことです。人が死ねば、お金、地位、名誉などあの世に持って行けるわけではありません。今をどう生きるかが、その人の価値を決めるという教えです。今を生きるためにはお金は必要かと思いますが、それが、その人の人生の優劣を決めるものではないと言うことです。

私もその価値観には同感してしまうところがあります。私の好きな言葉に「一寸先は闇」まさしく、1秒先、1分先、1時間先その人がどうなっているかは、分かりません。それが、人間の人生かも知れません。続きは、またこのブログで書きたいと思います。

私は出家した方がいいかもしれませんね。真面目な宗教には心惹かれます。

2012年6月24日日曜日

今日も一日ブログを書いて過ごす

今日も一日ブログを書いて終わりそうである。服も着替えることも無くPCの舞えに座り、ブログを書いている。腹が減れば適当に冷蔵庫にある物を料理しいただいている。

こんな休日でいいのだろうかと思う時もあるが、他にやることもない、仕事では嫌というほど歩いているのでいいのでは無いかと思っている。

用事があれば出かけたりもするが、何も無い時はこんな休日の過ごし方が多くなってきている。7月は島根まで行かなければならない、長男も一緒なので運転は少し楽になる。帰りは広島の厳島神社にお参りをして帰ろうかと思っている。

トルコとシリアの関係が悪化か

トルコ空軍機が、シリアの対空砲により撃墜された。シリア側は領海侵犯があり撃墜したという声明を発表をしているが、トルコ側は詳細が明らかになれば今後の対応を決めると言っている。

シリアのアサド政権による反政府活動家への弾圧が激しさを増している中での撃墜なので、関係悪化は避けられない状況になる。

シリアとトルコは友好関係にありましたが、トルコの首相がシリア大統領の辞任を要求している、内政干渉である、他の国の大統領の辞任を求めるというのは、あり得ない事である。

トルコは自国内でシリアの反政府活動を認めるなど反アサド姿勢を明確にしている。

中東の情勢が、ややこしくなってきている。シリアとトルコ、エジプトとイスラエルと中東は一触即発の状態みたいである。何時戦闘が始まるか分からない情勢である。

イランへの核開発問題も進展していない。7月になればEU側はイランの石油の全面禁輸措置を取ると言っている。残された時間は少ない。ぎりぎりになるまでイランは有利な条件を引き出そうとする戦略なのだろうか。

EU側もイランからの石油が禁輸になれば、南欧諸国はイランへの石油依存度は高いので経済的打撃は大きいものになる。それで無くても、経済成長がマイナス成長の状況であるので、息の根を止められることになる。

昨夜は休肝日

最近少し飲み過ぎの傾向だったので、昨夜は休肝日にしました。やはり朝が楽である。今日は休みなので、いつもなら昼過ぎまで寝ているが、今日は、9時頃に起床した。

寝る時間も22時半頃に寝床に入ったので、睡眠は充分取れたと思う。歳を取ればそれなりに体をいたわっていかないといけない歳になりました。

アルコールを肝臓が分解するのに相当の負担がかかると思う。飲まなければそれだけ体への負担は少なくて済むので、体が楽なわけである。週に2回は休肝日を設けるようにしていければいいのだが、周りからの誘いがあれば、行くので難しいかも知れないが、2回の休肝日を極力守るように努力をしていきたいと考えている。

今日も休肝日をする予定である。

ギリシャの現状

ギリシャのサマラス首相が(網膜剥離で手術を受けるために入院)入院し、財務大臣が体調不良(高熱で失神し入院)で入院し、これだけでも本当にギリシャ新政権は大丈夫かと周りが懐疑的に見ています。新政権が出した緊縮策の内容に、EU側はド肝を抜かれたかも知れません。

<内容>
※財政緊縮目標達成期限の2年先送り
※公務員15万人の削減計画の見送り
※付加価値税(VAT)の一部引き下げ
※失業者への手当給付期間を1年間から2年間に延長
                      

この内容では、EU側は納得するわけはあり得ません。EU側は代表団をギリシャに派遣して協議するようですが、首相は入院、財務大臣も入院しており、話し相手が入院中では話し合いが出来るわけはありません。

金は借りた方が強いというのは本当のようです。借りた金を返さないでデフォルトを宣言すれば、借金はチャラになるからです。貸した側に取ってみれば悪夢のような状態です。ギリシャの問題は当分収まりそうもありません。

2012年6月22日金曜日

民主党分裂か

消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案は21日午前、今国会成立が固まった。民主、自民、公明3党の幹事長会談で正式合意した。これにより2014年4月に消費税率を8%、15年10月に10%に2段階で引き上げる消費税増税は実現する方向となった。3党は22日の衆院での法案採決に最大限努力することでも一致した。一方、民主党で増税に反対する小沢一郎元代表は採決で反対票を投じる方針を表明した。

消費税法案が今国会で成立見通しが決まった。14年4月に8%、15年10月に10%の引き上げである。小沢氏は、消費税の引き上げには、反対の態度を崩しておらず、民主党が分裂危機の瀬戸際である。

消費税引き上げまで、2年~3年先になるので、今のところ実感は無いが、10000円の商品が11000円になる。2015年10月に10%になれば消費不況の風が吹くことになる。引き上げ前には、生活必需品の買い増しが増えることになる。引き上げ後は消費不況の状態になる。必要な物しか買わなくなる。庶民の生活防衛で国内の内需が縮小することになる。

また、消費税は10%で済むわけは無く、これから先15%~20%の消費税の引き上げもあり得ると思う。日本の財政再建には、消費税の引き上げをしなければ国の借金の返済は出来るはずはない。20%でも国の借金返済は、出来ないかも知れない。

この国の未来はどうなる事やら、しっかりとした政治家が登場して欲しいものである。

中越南シナ海で対立

ベトナムは南シナ海の南沙諸島と西沙諸島をベトナムの領土だという国会で決議しました。それに対して中国は両島のベトナムが決議したことについて、抗議をしています。両諸島は中国の領土であり、主権の侵害であり、決議は無効であると主張しています。

南シナ海の領有権を巡り、フィリピン、ベトナム等との領有権の争いが激化しています。中国の海洋への覇権はとまどることはありません。最悪の場合は武力衝突も懸念されます。

中国は日本の領土である尖閣諸島は中国の領土であるという主張もしていて、日本もしっかりしないと、尖閣諸島を中国に取られる可能性もあります。

イスラエルとエジプトが緊張

ロイター通信によると、武装したエジプト人がイスラエル内に進入しイスラエル人労働者を殺害したり、シナイ半島からロケット砲弾が撃ち込まれたりしています。エジプト大統領選挙でムスリム同胞団が勝利宣言したことにより、エジプトの政情がイスラエルの安全保障に不安を与えていると伝えています。

イスラエルはエジプトとの国境付近の治安が不安定化しており、必要ならイスラエルは越境してエジプトへの攻撃をすると示唆しています。

イスラエルは自国の安全保障のためなら、他国えの攻撃も辞さないという姿勢を示しています。

久しぶりに狸ばやしへ

昨夜は、ひさしぶりにY氏と狸ばやしで一杯をやった。やはりバーベキューやじゃがバターは旨いし、寿司もなかなかのもんである。店は空席があり、マスターは今日は暇やと言っていた。

次は、Oさんも含めた暑気払いを行いたいものである。

2012年6月19日火曜日

I氏から全快祝いをしようというお誘いが

4月中旬に肋骨を骨折し、早2ヶ月余り、まだ違和感が残るが痛みなどは無く、仕事が出来ている。私の携帯のメールに、全快祝いをしようという、I氏からのメールが入る、ありがたいことである。宗右衛門町店で全快祝いをしようという事みたいである。(I氏のおもりなのかな?冗談ですが)

I氏も忙しい人なので、最近はなかなか飲みに行く機会が少なくなっている。私は「ぼちぼち やろか」という人間なので、誘われれば行くことに何らためらいはないが、ただ用事があればお断りはしている。近々に宗右衛門町に行くことになりそうである。

7月には久しぶりに島根に帰ることになる。妻の祖母を迎えに行くことになる。長男も休みが取れたと言うことなので、運転は少しは楽になる。田舎の温泉に入り、ちょっとだけゆっくり出来そうな時間が持てそうである。

沖縄に移住して民宿でもやりたいなと思っている。夢ではあるが、伊是名島という沖縄本島から離れたところで民宿している人のホームページを読んだ。都会とは違い自然が豊かで、のんびりと生活が出来そうな感じのことが書いてあった。大阪の友人が来れば、泊まってくれて食事は現地で食堂で食べていただければ、一石二鳥である。要するに素泊まり民宿である。時間が出来れば食事の提供も出来るようにはしたいとは思うが、それまでは素泊まりでご勘弁をしてもらうことになる。行きたい思いはあるが、妻は何と言うだろうか?

ギリシャ緊縮派が勝利

ギリシャの再選挙の結果は、新民主主義党(ND)が第1党になり、財政緊縮派が政権を担うことになるが、新民主主義党(ND)だけでは、過半数に届かないので連立内閣と言うことになるが、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)との連立と言うことになるが、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が難色を示している。他の政党も入れた連立を提唱している。今後の政権構成に暗雲が立ちこめている様子である。新民主主義党(ND)と全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が連立政権の合意をしたと報道されました。

得票数で見ると、緊縮は42%で、反緊縮派は52%の得票である。国民は事実上緊縮反対の意思表示をしたことになる。

急進左派連合(SYRIZA)は前回より議席では19増の躍進である。ギリシャ国民は緊縮政策には事実上反対の投票をしたことになる。

政権樹立が出来なければ再々選挙ということになり、政治空白が続くことになる。

ヨーロッパのエコノミストは、ギリシャのユーロ圏離脱は50%以上あるという。(フランス信用保険)
ギリシャのユーロ圏離脱が1年以内に起こるという(シティ欧州エコノミスト)という専門家が指摘しています。要するに、離脱を先送りしただけに過ぎないだけです。何時までも先送りできない事態になれば、ギリシャは破綻することになります。

指導日報は休日に大方書き込みをする。

6月上旬にPCが届き、これでようやく指導日報を書くことが出来る様になった。職場では昨日、時間をいただき再チェックをすると、かなり間違いや記入漏れなどがあり、それを、書き直した。
休日に大方書いていたので、再チェックが出来なかったので、昨日は貴重な時間をいただいた。
これからは、毎日の指導日報を書けば済むので少しは気が楽である。施設からは早く書いて欲しいという要請を受けていたので、気持ちは焦るがなかなか前には進まない状態であったが、これでようやくスタートに付くことが出来た。

なるべくなら、簡潔に書くようにして欲しいという要請である。無駄を除きエコで書きたいと思う。やれやれである。

2012年6月15日金曜日

物流での職員会議

月1回の物流の職員会議開催された。Hさんの事故を受けて毎月1回開会されてきたが、Hさんの方も片が付きそうだということで、今後は2ヶ月に1回の会議に変更になった。緊急の時は開催するという事である。

自宅に帰って、OOO作業所の指導日報を書いた。4、5月分の日報が遅れているので、早急に書かないといけないので、取りあえず4月2日~4月16日までと5月7、8日までは書くことが出来た。3週間分が書けない状況だが、出勤簿を見てそれなりに書くことは出来ると考えている。要するに作文である。仕方ないか。

ギリシャの投票まで間近に迫ってきた。急進左派連合(SYRIZA)が第1党になれば、ユーロ圏はどのようになるのだろうか。注目の日になる。

2012年6月11日月曜日

訃報が入りました。残念です。

元職場で保育士をしていたSさんが今日お亡くなりになりました。乳癌を患い、一度は退院して職場復帰されたのですが、乳癌が転移してみたいで再度の入院をされました。その後は自宅療養というかたちで退院されたのですが、再入院され今日逝去されました。

自宅療養されると聞いて個人的にはもう駄目だと感じました。病院では手の施しようがないから自宅での療養をされたのだと思います。職場の人から昔の音楽をCDで録音して欲しいと頼まれ、コピーしたのですが、助けにはならなかったみたいです。個人的に自宅療養の助けになればと思ったのですが、残念です。ご冥福をお祈りいたします。これで知人が2人も近々に亡くなってしまいました。

今度は、私がこの世からおさらばする番かも知れません。人間は一度は死ぬために生きているみたいなもんですから、生き物は宇宙の塵になり、また生物の物質的な構成になる運命かも知れません。今度生まれてくることが出来るとしたら、やはり人間に生まれたいものです。


職場の日報をPCで書く事になりました。職場でも書くことにしますが、自宅のPCでもホームページのアドレスを教えていただいたので、それを入力すれば「うぇるサポ」の画面が出てきましたので、職場と自宅の両方で記入することが可能になりました。

職場で書けない時には自宅で書くことが可能になりました。嬉しいやら悲しいやら両刀遣いで日報を書いていきます。

2012年6月10日日曜日

犬の散歩と原発問題

夕方、犬2匹を連れ鶴見緑地へ散歩へ出かけた。木々の緑が鮮やかで初夏の様相である。犬は臭いをポイント、ポイントで嗅ぎながら歩くので、時間がかかる。途中でマーキングもするので余計に時間がかかるが、気分転換にはなる。以前は犬の散歩は私の役割であったが、今は職場も遠くなり、休みの日にぐらいしか行くことが出来なくなった。犬も分かっているようで、時間になると私に寄ってきて散歩の催促をする。

朝も午前6時になると起こしに来る、休みの日ぐらいはゆっくりと寝たいと思っているが、犬も餌を貰うために起こしに来るようである。その為、餌をあげたら二度寝してしまう。今日も起きたら11時であった。

朝食と昼食を兼ねた食事をいただき、後はPCに向かうと言うことが休みの日は多くなった。他にやることはないのかと言われそうである。職場で嫌というほど歩いているので、休みの日はゆっくりとしたいという、体が要求しているようである。

大飯の原発が再稼働されそうである。仮に福井地方で地震が起これば福島の二の舞にならないことを祈るしかない。安全にこれで良しという事は無い。二重、三重、四重の安全対策を施しても、原発がメルトダウンしてしまうこともありうる。その時は野田首相は責任を取るのだろうか、その時は首相では無くただの国会議員の一人であるかも知れないので、責任云々などの話は出てこないかも知れない。さらに関電は補償をしてくれるのだろうか、補償よりも生活出来る環境が破壊されれば、経済どころではない。電気は必要ではあるが、福島の教訓を生かすことが今必要では無いかと思う。福島の原発は今も放射能を出し続けている。これが、現実である。政府が収束宣言をしたが現実は見れば真っ赤な嘘である。原発の安全神話崩壊したのである。

節電をすれば今夏はしのげるのではないかと思う。夜中のデレビなども必要があるのだろうか、自販機も多すぎる、ネオンなども必要無いと思う。お隣の国の韓国は夜は消灯令が出るそうである。石油を100%輸入に依存している。さらにウォン安で輸入の石油代金がの価格が高く付くことになるので、夜中は消灯令が発動されるという。日本も石油は100%輸入に依存しているので、必要の無い電気を使用するものは使用しないようにすればいいことである、コンビニも24時間営業などもしなくてもいいような気がする。無駄を省く「もったいない」の精神で乗り切れば、拙速な原発の再稼働はしなくてもいいのでは無いかと思う。今は超円高で石油の代金もそれほどでも無いが、円安になれば石油の輸入代金が膨らむことになる。そうなれば、原発の再稼働の必要性を唱える政治家が出てくるに決まっている。

日常の生活が崩壊された避難区域の住民の人々は、今回の大飯原発の再稼働に対してどのような思いであるのか聞いてみたいところである。

EUの崩壊近し?

バラバラになり始めたEU

ユーロ崩壊より早くEUが崩壊するかも知れません。

ユーロ危機を救うためにユーロ金融同盟を作るプランがEU内で議論されていることにイギリスが反発し、ならばイギリスはEUから脱退するとの意見が強くなっているのです。

今やヨーロッパはバラバラになりつつありますが、EUからイギリスが脱退すれば、ヨーロッパの結束は崩壊します。

また、スペインの金融危機が10兆円の支援で済むはずもなく、支援を受ける国も支援金を出さなくてはいけない事態になっており、泥縄式の対策しか出来ないヨーロッパに対して新興国の中央銀行が愛想を尽かし、ユーロを売却していますが、この動きが世界中に展開していますヨーロッパの銀行の海外支店の資金繰りを悪化させているものです。

スペインには金融危機は波及しないと言っていた舌の根も乾かないうちに10兆円支援の話がでてきている今、誰もヨーロッパを信用しなくなることもあり得ます。

ヨーロッパはスペイン救済発表で信用を完全に失ったのは確かであり、17日のギリシャ再選挙後に大混乱に陥るかも知れません。NAVEDAのブログより引用

EUの崩壊が近いのではないかとNAVEDAのブログで指摘されています。スペインの融資金もユーロ圏の国々も出さなければならないので、ギリシャ、ポルトガル、アイルランド等の支援国もそれなりの資金の拠出を余儀なくされ、さらなる財政が逼迫することになります。債務国は負のスパイラルの加速が早まることになります。

ようやくPCが届く

ようやくPCが物流センターに届きました。日々の日報をPCに書き込まなければならなくなりました。実際、家のPCで日報は書いてはいるのですが、新しいPCに書き換えなければなりません。かなり時間がかかるのではないかと思う。かかっても、PCには書かなければならないので、時間中に実務時間をいただき書くことになる。ただ、1日中だらだらと書くのは、嫌なのでけじめをつけて書くことにする。具体的には、1時間から1.5時間程度の実務時間を取るようにすることになる。
一応めどが付けば、16時半からその日の日報を書くことが出来るので、それまでは実務時間の確保は必要である。内袋の作業が出来なくなるがご勘弁願いたい。

Kさんが珍しく愚痴を言っていた。○○の郷の施設長はH市の施設連絡会の集まりに行っていないそうである。H先生の七光りで施設長になったと他の施設の施設長は見ているので、参加していないそうである。その変わり一般の職員が代わりに参加しているそうである。一般の職員が参加しても決裁権はないので話を聞いて、施設に報告するそうである。参加している職員も可哀相といえば可哀相である。施設長が参加するようにも言われているそうである。私が○○の郷へ行き立て直しをしてくれたらいいのだがと言っていた。

また、H先生も同じ事を何度も繰り返し言うので、うんざりしているみたいである。

さらに、物流センターの責任者も変わって欲しいと言っていた。責任者としての重圧を感じているようである。それほど重圧を感じる事も無いと思うのだが、職員全員で仕事を回せばいいのでは無いかと思うのだが。H先生が言っていた、Kさんは余りやる気がないという意味が少し分かったような気がする。個人的には今の体制でいいのでは無いかと思う。

Kさんは月、火と代休を取られる。

妻の祖母を迎えに行くのは7月の第2週になりそうである。第2土曜日に有休をいただき、島根まで車で行くことになる。日常的な荷物もあるので車なら乗せることも出来るので一石二鳥である。

6/17日にギリシャ選挙投票

先月の総選挙で連立政権の樹立の失敗を受け、再選挙となったギリシャは新民主主義党(ND)と急進左派連合(SYRIZA)が激しい選挙戦を続けていると報道されています。

地元メディアの世論調査では急進左派連合(SYRIZA)がやや優勢で新民主主義党(ND)も僅差で追い上げていると報道されています。単独過半数を得る政党が無ければ、連立政権となり得るかも知れません。

新民主主義党(ND)は緊縮策を続け、引き続きユーロ圏からの支援を受けなければ、ギリシャは崩壊すると訴えています。
急進左派連合(SYRIZA)は緊縮策はギリシャの危機解決に役に立たないと訴えています。
ユーロ圏に残るも地獄、離脱するのも地獄というジレンマになっています。

ギリシャ国民がどのような選択をするのか注目の日になりそうです。

2012年1月から3月GDP(国内総生産)改定値は、-6.5%減となっており景気低迷が8期連続続いています。経済がマイナスでは、税収などは増えるはずはありません。倒産や失業者も増加傾向だという、負のスパイラルに陥っているギリシャである。

スペインへの支援1000億ユーロ

ユーロ圏の財務相は、スペインの銀行の資金増強に向けて、同国に最大1000億ユーロ(10兆円)の資金を支援することで合意した。これでユーロ圏からの支援を受けたのは、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、で4ヶ国めという事になります。
今回の支援にはIMFがいっさい関与していません。欧州金融安定化基金や7月に発足する欧州安定メカニズム(ESM)からの支援になります。まだ発足していない欧州安定メカニズム(ESM)からも融資するという。資本不足に陥った銀行の査定はまだ済んでいません。

スペインの海外の支店で資金の引き出しが激しくなっており、預金引き出しを止めるために資金支援という事になったようです。また、フランスやイタリアなどの銀行も資本不足で資金増強が必要になる可能性が出てきています。

ユーロ圏の危機は収まりそうにありません。

IAEAとイランの話し合いは進展なし

イランの核開発問題を巡り、イランとIAEAとの話し合いは物別れに終わりました。IAEA側はイランがこれまで示した懸念に対する対応する修正案を提示しましたが、イラン側は今ままで話し合った問題の蒸し返しや新たな問題を提起し、話し合いは進展無く、次回の話し合いの日程も決まっていません。
核開発施設への立ち入りも前進が無く、今後の話し合いも難航が予想されます。

7月になれば欧州連合はイランからの原油の輸入を全面禁輸すると発表しています。このまま、話し合いの進展が無ければ、禁輸措置を取ると思われます。そうなれば、世界的に石油の値段が急上昇することになり、世界の経済に与える影響は甚大なものになります。南欧はイランからの石油依存が高いだけに、禁輸となれば南欧の経済は失速するのは目に見えています。
ぎりぎりまで、イランは話し合いを長引かせ有利な条件を引き出すかも知れません。

イスラエルの動きもどのように動くか、単独でイランへの核開発施設への攻撃をするかも知れません。ドイツから潜水艦を購入し、核兵器を搭載できるように改造していると報道されています。潜水艦からトマホークを発射して、核兵器施設への攻撃が可能になります。施設は地下深くにあるので、通常のミサイルでは破壊は困難なので、地中を通過できる特殊なミサイルを米国が提供しそれで攻撃するかも知れません。

2012年6月8日金曜日

休日はのんびりと朝起き

休日の日は、気が緩むのか朝はゆっくりと起床してしまう。ただ、犬が2匹いるので午前6時には起こしに来て、餌の催促である。取りあえず起きて餌を与えると、それからは、また一眠りしてしまい起きたら午後12時前になっていた。二度寝をするとこんな状態である。あはは・・・である。

それから、昼食をいただきPCに向かいブログを書いたりしている。インターネット上には色々な情報が溢れている。どれが正確な情報かということなど分かるはずはない。経済・国内政治・世界情勢等々、それなりの各論の情報が掲載されている。

それらを読みながら、自分なりのブログを書いたりしているが、経済的にはヨーロッパのソブリン危機が今後どのようになるかということ掲載が多い。世の中が余り良くない方向に向かっていることだけは、分かるような気がする。

日本も消費税の引き上げで、民・自・公の話し合いが行われている。個人的には消費税法案は成立すると思っている。成立の後の政界は政党の再編が行われることになるだろう。民主党の分裂は避けられないのではないかと思う。

消費税が成立すれば、日本経済は奈落の底に陥ることになる。経済が今以上に冷え込み、消費がさらに落ち込むことになる。不景気に税率を上げれば、その反動は大きいと思う。国民は支出を減らし、必要以外の物は買わない生活防衛に走ることは目に見えている。

明日がどうなるかは誰にも分からない、一気に世界恐慌に向かうかも知れないし、良い方向へ向かうこともあるかも知れない。一寸先は闇の世界である。

WINDOWS7購入

先日、妻と一緒に買い物に行った時にPCを購入した。妻も仕事の関係でPCを操作しなければならないと言うことなので、WINDOWS7を9.5万円でお買い上げである。私が専用に使用しているのはXPのバージョンで特に不自由をしているわけでは無いが、やはりWINDOWS7は立ち上がりが早く、画面も明るくきれいである。取りあえず必要なソフトもインストールした。

仕事の関係で使うと言われれば、買うわけには行かない。今の時代を反映している。手書きの書類は受け付けてくれない時代になった。いいような悪いような本当にPCが無ければ仕事も出来ない時代になったものである。

一太郎の最新版ソフトとパーソナル編集等をインストールした。特に一太郎のATOKは私が好きなソフトなので、ワードのソフトよりATOKの方を利用している。画面はワードであっても、文字のソフトはATOKである。ワードはアメリカのソフトである、ATOKは日本語に合わせて作られているので、使い勝手がいいソフトである。

パーソナル編集はニュースを作る時に使用している、ソフトでこれから物流でニュースを発行する時に力を発揮するソフトであるので、これも忘れずインストールした。

スペイン国債格下げ

欧州の格付け会社である、フィッチ・レーティングがスペイン国債を3段階引き下げた。スペイン国内の銀行を救済するために巨額の融資を政府がしたことにより、政府の財政がさらに悪化するという理由による引き下げである。

「トリブルB」は上から9番目の格付けで、後2段階引き下がれば「C]投資不適格という烙印を押されてしまう。ギリシャからスペインへユーロ圏の危機は収まる気配は無い状態である。

格付け会社もいい加減な会社ではある、よその国の格付けをして儲けている。誰も頼んだわけでもないのに、本当に勝手に格付けを行っている。格付け会社の格付けは誰が格付けをするのだろう。

中比の艦船のにらみ合い取りあえず終わる

南シナ海のスカボロー礁海域付近で中国とフィリピン艦船がにらみ合いを続けていたが、5日までに双方の艦船が現場海域から引き上げたと報道されました。一時は緊張状態がピークに達し一触即発の事態でしたが、今回は双方の艦船が引き上げるということで事態は収まりましたが、根本的な領土問題の解決には至っていない状態であるので、何時、中国、フィリピンがスカボロー礁の帰属問題で武力衝突が起こるか油断が出来ません。米国はフィリピンの港に原子力潜水艦を配備しているとのこと、有事になれば米国の原潜がフィリピンへの支援を行うと思われる。
フィリピンの強気の外交姿勢に拍手を送りたいと思う。

中国の海洋覇権の勢いはとどまることはありません。よその国の領土まで自国の領土という国です。
中国国内では偽物が普通に販売されているという、偽物大国である。本物を買うことが出来ないから偽物で満足させているというニュースを聞いたことがある。
さらに、食品の値上がりがものすごい勢いであるそうである。普通の卵が1個350円である、日本ではパック売りがほとんどだが、中国では個々に販売されている。それにしても卵1個が350円というのは驚きに値する。10個買えば3500円という事になる。物価の違いがあるにしてもものすごい勢いで食料品の値上げが進行中である。ちなみに、大卒者の初任給は、日本は20万円、中国では3.6万円ですから、約6倍程度のひらきがありますから、卵1個が350円というのは、ものすごい高い商品という事になります。

日本の中国大使である丹羽中国大使が、尖閣諸島を東京都が購入すれば、中国との関係が悪化すると発言し、波紋を広げている。この人物は一体どこの国の大使なのか、中国の利益を守るために日本の大使として派遣されているわけではない。日本の利益を守るために中国の大使として働いているのでは無いのか、このような人物は即更迭をしなければ、日本の国益は守れない。本当に大使としての能力が問われる発言である。

2012年6月7日木曜日

国連のホームページで沖ノ鳥島北方の排他的経済水域認められる

国連の大陸棚限界委員会は7日までに、日本最南端の沖ノ鳥島を基点とする日本の大陸棚延長を認める勧告要旨をホームページ上で公表した。政府は4月末、同勧告が採択されたとして内容を発表していたが、中国側は勧告が公表されていなかったことから「日本の主張には何の根拠もない」と異議を唱えていた。

 勧告により、沖ノ鳥島の北方など太平洋の4海域約31万平方キロメートルの大陸棚延長が正式に認定された。同委員会の勧告には拘束力がある。中国はこれまで沖ノ鳥島は岩にすぎないとして「国際法に基づけば排他的経済水域(EEZ)や大陸棚の基点とはならない」と主張していた。
日経新聞より


中国が沖ノ鳥島は岩だと主張していたが、沖ノ鳥島の北方海域が日本の排他的経済水域であると、国連のホームページで発表された。これで中国の主張が崩れたことになり、国連が正式に沖ノ鳥島北方が日本の排他的経済水域と認められた。ほぼ日本の陸地と同じ面積の海域が排他的経済水域として認められたことにより、漁業、海底資源の開発は日本の許可なしには勝手に出来ない事になる。

中国の主張が認められないことになった。中国の関係者はそれなりの処分が科せられるのではないかと思われる。

日本は海洋国家としての戦略・戦術を本格的に進める必要があるのではないかと思うが。尖閣諸島も守るためにも、強気の外交政策を期待したい。元々は日本領土であるが、中国はなかなかのくせ者であるから、それなりの外交戦略は必要である。中国の海洋覇権を阻止するためにも、外交や国防などへの努力を怠ってはいけない。

2012年6月5日火曜日

ユーロ圏の金融危機

ギリシャの再選挙が6月16日投票で再実施されます。世論調査では急進左派連合(SYRIZA)が第1党になると予想されています。仮に急進左派連合(SYRIZA)が政権を握れば、欧州連合やIMFに対して緊縮政策の緩和を要請することになるが、欧州連合やIMFとの話し合いはそう簡単にまとまりそうもない情勢であると思う。最悪は、ギリシャがユーロ圏からの離脱になる可能性が高い。

スペインの財政も危機的な状況である中、同国のバンキア銀行も不良債権に対する政府への支援要請が政府にされているが、金額が日本円で1兆9000億円という巨額な金額で他の銀行も同様に不良債権を抱えているだけに、政府は支援しきれずに連鎖的な銀行破綻に向かうのではないかと懸念されています。

今、世界経済はグローバル化している状態で、ヨーロッパ危機が米国、中国、日本へ波及してきています。日経平均株価も29年ぶりの最安値に陥ったり、円高が進んでいる状況です。これ以上の円高が進めば、日本の製造企業や輸出関連企業は壊滅的な状況になります。経済界からは悲鳴の声が聞こえてきています。世界恐慌に陥る前の状況になりつつあります。

知り合いの人が再び入院

乳がんを再発し、病院に入院していた人が、退院し自宅療養をしていたのですが、再び再入院されました。妻の話では、もう駄目ではないかということみたいです。

訃報を聞く日も近いのではないかと思います。せっかく昔の音楽をCDに録音したけれど無駄になってしまいました。

大量の鰯が打ち上げられる

千葉県いすみ市の大原漁港で4日、大量のカタクチイワシが打ち上げられているのが見つかった。


 夷隅東部漁協(関田教永組合長)によると、打ち上げられただけで100トンに上る規模。県水産総合研究センター(南房総市)によると、県内では1998年に大沢漁港(勝浦市)で約60トンのイワシが打ち上げられた例があるが、今回はそれを上回るものとみられる。同漁協によると、天敵に追われたイワシの群れが大量に漁港に逃げ込み、港内で酸欠状態が引き起こされた可能性があるという。4日は片づけに終日追われた地元の漁師たちは「こんなことは初めて」と驚いていた。

 同漁協によると、イワシの群れが確認されたのは3日夕。「バシャ、バシャ」と大きな音を立てて大群が漁港内を泳ぎ回っているのを、漁協関係者が確認した。

 4日朝、潮が引いた漁港に漁協関係者らが行ってみると、大量のイワシの死骸が打ち上げられ、足の踏み場もない状態になっていた。漁業関係者や市職員らはイワシの死骸をスコップですくい上げて集めたり、重機で運び出したりする作業に追われた。集めた死骸は漁港の敷地内に埋める予定。地元の漁業の女性(60)は「長年漁業をやって来てこんなことは初めて。海で何が起きたのかしら」と不安げな様子で海を見つめた。

 県水産総合研究センターによると、イワシが漁港に迷い込む例は毎年数件報告があるが、これほど大規模なものは珍しい。今年はいすみ市から勝浦市にかけての漁港にイワシの群れが迷い込んだ例が10件ほど確認されて、うち7件で死骸が打ち上げられるなどした。今年はカタクチイワシやイワシを餌とするマサバの水揚げが多いことから、同センターは「天敵に追われたイワシの群れが漁港に押し寄せたのではないか」との見方を示す。

 同漁協は「はっきりしたことはわからない」としながらも、イワシを捕食するイナダ(ブリの幼魚)が取れ始めていることなどから、天敵に追われて漁港に来た可能性があるとしている。また、今回打ち上げられた中にハゼやカニ、ウナギなども交じっていたことから、大量のイワシが一気に漁港内に入り込み、一時的に酸素が大量に消費されて酸欠状態が引き起こされ、ほかの魚類も影響を受けた可能性があるという。読売ニュース


千葉沖では頻繁に地震が起きています。地震との関係で鰯が大量に漁港に打ち上げられたという説もあります。再び大地震が起きる可能性があるかも知れません。

2012年6月1日金曜日

Hさんの補償についての会議

今日、OOO作業所にてHさんの補償についての話し合いがもたれた。損保会社も来て必要な書類をそろえ損保会社へ提出した。補償金の金額は提示されなかったが、そこそこの金額(金額の提示は無かった)になるのでは無いかと思われる。

Hさんの関係者の取り巻きが色々な知恵を母親に言えば、話はこじれてしまう恐れがあるが、その時は弁護士を立て対応していくみたいである。

補償金の金額を提示し、相手側が納得すれば事は全て解決するが、損保会社も最悪の事態を想定して対応していくと明言されていた。

相手方も余りこじれるような事はしないとは思うが、それなりの補償金を提示すれば示談になるのでは無いかと思われる。

無事に示談になり解決を願うばかりである。

OOO作業所もPCでの日報を書くために、近々、PCを一台物流専用のPCを買うそうである。Oさんにもその旨説明をしなければならない、私が休みの時にはOさんに日報を書いてもらうことになる。これで、私の自宅で日報を書く時間が少なくなる。100%なくなることは無いと思うが、時間が無ければ自宅で書くことになる。16時半に仕事を終わり実務時間に充てるようにしなければならないのではないかと思う。

ただ、KさんはPCを現場に持ち込み、1日中、日報を書いている状態なので、時間を決めて書くようにしなければいけないと思う。Kさんが責任者だから利用者さんからは愚痴は出ていないが、他の人なら利用者さんから愚痴が出るはずである。何回も書いているが、一日だらだらと日報は書くような施設は今はないに等しい。時間を決めて実務をする時代になっている。今度のH先生との話し合いの時に日報の書き方についての、取り決めを提起したいと思う。

妻の祖母をやはり迎えに行かなければならないようである。7月の第1,2週どちらかで土曜日に休みをもらい島根まで行くことになりそうである。荷物もあるので、車の方が異動しやすいという理由もあると思う。私としてはやることはやってた方が、後々のことを考えればやれることをすることをした方がいいと判断した。迷惑をかけるがご勘弁を願いたい。

中国の農村では栄養不良状態

世界第2の経済規模を誇る中国の農村では、1日2食程度しか食事が取れず栄養不良状態であると報道されています。
農村の貧困地域では、半数近くの児童・生徒が毎回3食の食事が保障されておらず、1日2食で生活を送っているという。また肉類・卵・牛乳などのタンパク質の摂取も充分取れていなく、野菜をおかずにして食事をしているという、さらに塩をおかずにして食事を取っている子どももいるという。

13億人の人口がいる中国の農村地域の栄養状態は最悪の状態であるという。中国の貧富の格差が広がっている状態である。都市部では有り余るほどの食糧が溢れているのに、中国政府は何らかの対応を行う必要がいるのでは無いでしょうか。

阿含宗管長の教え

ある雑誌に阿含宗の管長の教えが掲載されていた。
成功とはいったい何かというと。自分の悔いの無い人生のことなんだ、後で振り返って、あの時ああすれば良かった、こうすれば良かったと後悔する事が無い人生が失敗のない人生なんだ。
だから何でもいいんだ、思う限りのことをやってみることなんだ、その内これだと思う事見つかる、そしたらそれを命の限りやってみると気がついたら成功したりするんだ。

なかなか意味深い教えだと思って、思わずメモしてしまった。自分の人生は後悔ばかりの人生の連続だったと思う事があり、後悔するより何事も一生懸命することで悔いの無い人生を送れると思うように変えようと思った。過去は返ってこない、何時まで後悔していても仕方が無いと、この教えで思うようになった。

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...