2011年1月30日日曜日

外出もせず一日家の中で(デジカメの修理)

今日は一日家の中で過ごしました。特に用事もないのでズルズルと過ごしてしまいました。パソコンのメールを確認したり、ブログを書いたり、本を読んだりしながら過ごしてしまいました。
デジカメの電池を入れるところが欠けてしまい、それを瞬間接着剤でくっつけたのはいいのですが、今度は閉まらなくなり、ヤスリで入るように形を整えてようやく閉まるようになりました。長年愛用しているデジカメなので何とか使えるようにしました。電池を入れ替える時に引っかけて爪のところが取れてしまいました。単三の充電式の電池が使えるので経済的なデジカメです。電池の入れ替えの時は、丁寧に扱わないといけないと思いました。物は大切に使いましょう。
今は、デフレの時代、不景気、無駄な物は買わないように節約志向の時代です。修理して使えるようにと考えています。
デジカメを持参して歩いていると面白い光景や出来事を記録することが出来るので、持参してあるています。今まで、通勤途中で写真を取ったりしたことはありません。電池も時々確認をしていますが、充電式の電池なので無くなれば充電が完了した電池と入れ替えています。パソコンにも取り込むことが出来るので、便利な世の中になりました。記録した写真などはハードデスクに移し替えればいいのでいつでも見ることが出来る。出来れば珍しい景色や興味のある被写体があれば撮りたいと思っていますが、なかなか出会うことはないのが現状です。

長男は昨夜からスキーに

長男が昨夜から、鷲ヶ岳へスキーに出かけています。私も誘われたのですが、月曜日が仕事なのでお断りしました。休みなら行っていたところですが、もう若くはありません。1日ゆっくり休まないと身体がついてこなくなりました。積雪は十分に積もっているので、雪のコンディションは最高だと思います。うらやましい限りです。

昨日は利用者を止めに入ったので腕に〝あざ〟が出来ていました。風呂に貼った時に何気なく右腕を見ると〝あざ〟が出来ていました。やはり強い力で腕を捕まれていたのだと思います。〝あざ〟は時間が経過すれば無くなりますが、彼に対する見方は悪い印象しか残りません。暴力でねじ伏せようとするところに、彼の欠点があるのだろうと思います。M会社やR会社の職員にそのような行為をすれば、大問題になります。最悪の場合は、S協の方もR・レーブへの委託契約を解除するかも知れません。そんなことがないことを祈るばかりです。

神戸のI氏は今月一杯は静養中とのこと、酒が飲めないので寂しいようです。2月に入れば飲酒が出来るそうなので、また、飲み会のお誘いのメールが入るかも知れません。

今月も今日と明日で1月も終わります。あっという間の1ヶ月でした。正月はスキー、初詣、墓参り、送別会兼新年会、職場の人の快気祝い、友人宅での新年会、健康診断、禁酒生活等々いろいろありました。2月は28日しかないので、2月も早い過ぎ去るでしょう。長男の仕事の面接や次男の手術等々、また私の54歳の誕生日と他にも色々な出来事があると思います。

2011年1月29日土曜日

障協就支援センターで利用者同士の喧嘩?

今日、障協就支援センターの仕事も終わりに近づいた時、利用者同士の喧嘩がありました。男性の利用者が女性の利用者を脅したか怒鳴りつけた用です。女性の方が泣いて現場に来ました。男性の方に原因があるようで、自分の悪口を言われているのではないかと勘違いしたようで、そのような行為に走ってしまったという事みたいです。その後も、少し興奮気味で職員2名で押さえて事務所まで連れて行きました。今の仕事の給料が安いことと、他の利用者さんとコミュニケーションがうまく図られなくてイライラしていたという事みたいでした。話す言葉も聞き取れにくい人で、うまく自分のことを表現することが出来なくて、爆発したみたいです。障協就支援センターの仕事を辞めて次の仕事を見つけたいとも言っていました。給料は15万円~25万円ほどいただければいいと言うことを言っていましたが、現実は厳しいことを職員が言い聞かせました。今の仕事をしながら次の職場を見つけるように言いました。ハロワークに行き、自分のやりたい仕事の紹介をしてもらうようにアドバイスしましたが、どこまで理解してくれているかは分りません。
前の仕事も喧嘩をして首になったようで、同じ事を繰り返すようであるならば次の仕事に行っても同じ事で首になるのではないかと思います。不満が溜まれば自分をコントロールすることが出来なくて、そのような行為をしてしまう人みたいです。
仕事が終われば両親と話をすると責任者の方が言っていましたので、話し合いの結果はどうなるかは分りませんが、認識力もある人なのでこのまま続けて欲しい人ですが、駄目な場合は辞めることになるかも知れません。自意識過剰な面もある人でコンプレックスを抱えているのではないかと思います。自分の現実を見ることを覚えて欲しいのと、人との和を大切にするようにしなければ、どこの職場に行っても同じ事の繰り返しになる人だと思います。

2011年1月28日金曜日

国の借金、1千兆円に迫る 国民1人当たり783万円 23年度見通し

2011.1.26 21:00(産経新聞より抜粋)

「政府は26日、平成23年度末の国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高が、過去最大を更新する997兆7098億円に達するとの見通しを国会に提出した。空前の1千兆円に迫り、赤ん坊まで含めた国民1人当たりで換算すると、約783万円にのぼる。財政の悪化は一段と深刻化している。

 内訳は国債が790兆円で、借入金が53兆円、政府が為替介入などの資金を調達するための政府短期証券が153兆円。

 23年度当初予算案の一般会計総額は、景気低迷を受けた法人税収の大幅減で税収が約40兆9千億円にとどまる一方、高齢化による社会保障費の増加で、過去最大の92兆4116億円にふくらんだ。この結果、過去最大となった22年度とほぼ同規模の約44兆3千億円もの国債を新たに発行せざるをえず、借金が膨らむ。

 一方、22年度末には国の債務残高が943兆1061億円と初めて9百兆円を突破する見込み。国民1人当たり換算では、約740万円となる。」

日本の借金が1000兆円に迫ってきています。国民一人あたり783万円の借金を国民が背負っている勘定になります。4人家族だと3132万円の借金になる金額です。借金はいつかは返さなければ国が破綻することになります。破綻すると、国際社会から日本の信用が無くなり、国債の買い手がいなくなります。買ってもらおうと思えば金利を引き上げざるを得ません。今は10物年国債で1%~1.5%の金利がついていますが、それぐらいの金利では買い手は現れなくなり10%以上になるのではないでしょうか。それだけ金利が上がれば国が支払う金利も多くなります。1000兆円の借金がありその金利が1%引き上がるだけで10兆円の金利支払いが増えることになります。10%になると金利だけで100兆円もの金額が金利の支払いに消えることになります。
 
スタンダード&プアーズ(S&P)も日本の国債の各付を「AA」から{AA--(マイナス)」に引き下げました。
日本の国債の信用度が一段引き下げられました。日本国の信用度が下がったと同じ意味だと思います。信用が無くなると他の国からの投資資金が逃げ出します。また、日本の円も価値が下がり始めます。それに伴い輸入品の値段が上がり食料や原油、日用品の値段が上がり始めます。今以上に不景気になり会社は倒産し、失業者が増え給料も引き下がり、反面、行政のサービスは低下し税金も引き上がるという悪循環に陥ることになります。消費税も5%から10%以上引き上げをしないと財政が持たなくなります。時限爆弾を抱えた国それが今の日本の実情だと思います。

春まだ遠く

昨夜、飲んだのに今日は10時過ぎに起床して昼前には、久しぶりに外出をしました。郵便局へ行ったり、コーナンに行ったり、犬の散歩にも久しぶりに出かけました。鶴見緑地は平日という事もあり、人はほとんどいなく散歩するには気兼ねしなくて済みます。公園の木々は、まだ、枝だけの状態で新芽がでている木はありません。春はまだ先だなぁと感じました。犬たちは広い公園を思いっきり走り回っていて、気持ち良さそうでした。こちらは、マイペースでいつものコースを歩いていくので、先に行った犬たちは、私が来るまで待っていてくれます。約1時間弱の散歩ですが、犬たちにとって見れば一日家にいる時とは違い嬉しそうな感じがします。
コーナンにも久しぶりに出かけました。特に何を買うという事もなかったのですが、店を回っているといらない物を買ってしまうものです。気分転換にもなります。

職場の人と新年会

「狸ばやし」で新年会?を行いました。お相手はいつものY氏さん。バーベーキューや、焼き蠣、鳥の盛り合わせ、ジャガバタ等々、先日行った「がんこ」とは味が全然違うので食欲をそそる。今回ははチャンポンをせず、ビールだけにしたので帰りもしっかりと帰ることが出来た。
障協就支援センターの責任者のKTさんも自分の家庭や親のこと、兄のことなので彼一人の肩に掛かっているので、なかなか大変ではないかという事みたいである。
障協就支援センターの赤字の話も出たが、それほど深刻に考えることもないのではないかという事みたいな話になった。赤字を解消しようとすれば、私が移動すれば済むことである。

私の方は両親がすでに亡くなっているので介護の心配はない、子どもたちも20歳を過ぎ、長男も2月6日(日)には作業所の面接を受ける。うまく合格してくれればいう事はないのだが、次男も児童養護に就職が決まっている。長男の就職が決まれば、親としては嬉しい限りである。

今日は歯科の定期検診、もう3年も通院している。3ヶ月に1回の検診で歯石を取ってもらったり、歯の状態を確認している。おかげさまで歯の方は特に異常はない。1日に3回の歯ブラシは欠かさず行っている。

妻が和歌山から帰ってきた。昨夜はすでに寝ていたので話はしなかったが、今日も仕事みたいで起きた時には、すでに仕事に行った後である。

禁酒生活を続けるようにする。今日は禁酒をしようと考えている。1週間に2回程度の飲酒生活で休肝日をもうけるようにしようと考えている。

2011年1月25日火曜日

禁酒も3日目

禁酒も3日目に入りました。明日は検診なのでその為に禁酒しています。思った程辛いものではないなぁと思います。入院中のIさんも禁酒を強いられているので、辛いというメールが入りました。返信で、休養がてらゆっくり休んで下さいと返信しました。お酒を飲まないと良く夢を見ます。アルコールが入っている時は、夢は見ているのでしょうが、全然覚えていない状態です。禁酒の時は夢をうっすらと覚えています。
健康のためにも禁酒はいいとは思いつつも、やはりどこか寂しい気持ちはぬぐえません。1週間に1~2回程度の飲酒で過ごそうかと思います。飲まない時は家にも早く帰り、パソコンを前にブログを書いたり、障協就支援センターの利用者の作業日報を書いたりしています。

職場のフィルムインサーターの具合が悪く午前中は、てんやわんやでした。午後からも機械の調子が悪く、なかなか調子よく動いてくれませんでした。何で切れないのか分らず、また、その対処の仕方も分らず、闇中摸索の末、フィルムを切る歯の温度を上げてやれば、切れるのではないかと思い。設定温度を2℃を上げたところ、綺麗に切れるようになりました。端っこの下には切る歯を受けるところがなく、熱で切っているのではないかと思い温度を上げました。歯の中心の両側には45㌢位まではカッタの下にプラスティックの板があるので、切れるのですが、端っこのところにはその板がなく、カッタに熱を与えて熱で切っているのではないかと思い試しにやると切れることが分り、その後は一度も詰まることもなく動いてくれました。熱がカッターの端っこまで切れる温度までに上がらず、切れなかったのではないかと思います。まぁ、専門家に一度見てもらうのが一番いい話ですが。

2011年1月24日月曜日

今月もあと1週間

早いもので2011年1月も残り1週間になりました。今週は妻と同じ仕事をしていた人が職場を退職し、和歌山の田辺市に移住した元同僚のところに1泊で遊びに出かけるとのこと、ご主人の仕事は炭焼き職人、備長炭を焼いている。元社会福祉施設の施設長も経験された方で、今は職人として生計を立てている。夏は蛍が一杯飛び交いとても幻想的な風景を見ることも出来ます。車で10分も行けば白浜の温泉にも行くことが出来るところです。私も一度妻と一緒に行った事はあります。のんびりとしたいいところです。冗談で炭焼きの弟子にして下さいと言ったりしたこともありますが、相手にしてもらえませんでした。現実は厳しい仕事だと言われてしまいました。しかし、田舎の生活にあこがれは、今もあります。

退職をした時、私も農業か林業の仕事にあこがれ、問い合わせをしたことがあるが、泊まり込みで山に行かなければならないことや、伐採の山を転々と移動しなければならない厳しい仕事ですよと担当者から言われ躊躇してしまった経験があります。今でもチャンスがあればそんな仕事にもチャレンジしてみたい気持ちは残っています。

私の知り合いも農業をしている、今までは病院の事務長として仕事をしていた人ですが、何を思ったのか農業をやり出している。他にも無農薬の農業を勉強している人もいる、うらやましい限りである。サラリーマンから農業や林業の仕事に変わった人は、なかなか勇気がいることだと思う。自分が出来なかったから余計にそう思ってしまう。
サラリーマンの仕事が嫌になりそんな道に進む人が増えるのではないかと個人的には思います。

お店も今週いっぱいで終了

Iさんが入院することを、Rさんにメールを入れました。宗右衛門町の店の勤務も今週一杯で終わりとのこと、2月からは失業になるそうです。Iさんが退院したら、新年会をしようという返事をいただきました。Rさんの励ます会兼新年会を行うことになりなりそうです。飲酒業も厳しいですね。この不景気ではサラリーマンの財布のひもはなかなかゆるみそうもありません。
韓国から日本の大学に進学した人なので、韓国ではお嬢さんです。ウォンと円では2倍程の価値の違いがあります。韓国の普通の家では、日本の大学に進学は出来ないのが実情だと思います。本業は翻訳の仕事で、日本語の本を韓国語に訳する仕事が本業なのですが、それだけでは生計が立てられないので、水商売をしているとのこと、次の仕事が早く見つかるように、新年会では励ましと激励をすることにしたいと思います。私が泥酔することがないように、飲み過ぎは禁物です。

友人が入院することに

神戸の友人が明日から入院することになりました。私の携帯にメールが入り、保証人(連絡先)になって欲しいとのこと、OKの返事をメールで入れる。電話も入れると、大腸ポリープの手術をするとのこと、3日ぐらいは入院生活を余儀なくされるようで、飲酒はその間と術後も禁酒を強いられるとのこと、たまには禁酒生活もいいのではないかと伝える。何かあれば私の携帯に連絡が入る事になる、遺言状を書いて財産の半分は大久保に渡すように書いててやと、冗談で伝える。(本当に冗談ですが) 無事に退院できるように願うばかりである。ポリープの手術なのでたいしたことはないとは思うが、60を迎えているので身体には気をつけて欲しいと思う。飲めるようになれば、一緒に酒は飲みに行きたいと思っている。
私も禁酒2日目、26日までは禁酒生活を強いられることになるが、朝は起きるのが楽である。前にも書きましたが、1週間に2回程度の飲酒生活をしていく決意である。(ほんまかいなぁ)
次男が風邪を引いたようで、部屋で寝ている。インフルエンザではないようなのでよかったと思う。インフルエンザが流行に時期に入っているので、気をつけないといけない。一応、予防接種はしているが、どこでうつるか分らないので気をつけなければならないが、こればかりは、予防するしかしょうがない。皆さんもインフルエンザには気をつけて下さい。

2011年1月23日日曜日

禁酒1日目

今日は禁酒一日目、26日には健康診断があるのでそれまでは、禁酒することにします。神戸の悪友の友人がいるので難しいかも知れませんが、週に1回か2回程度の飲酒生活をするようにしていこうと思います。お酒を飲み出したのは22歳からで、それまではお酒を飲もうという気持ちもなかったのですが、若い時、友人に酒飲みがいて仕事が終わってから、居酒屋に通ったものです。
健康的にもお金の節約にもなりますし、泥酔することもなくなるので一石三鳥になります。
どこまで実践できるかは自信はありませんが、なるべくその線で行きたいと思います。
でも、「狸ばやし」へは行きたいと考えています。バーベーキューやジャガバタ、寿司もお勧めです、やはり味がいいので食べたいと思います。先日行った、「がんこ」の味とは比べものになりません。お勧めのお店です。
Yさんお誘いを宜しくお願いします。

責任者に失礼なことを

快気祝いの時、責任者のKTさんに大変失礼なことを言ったようです。記憶にないので、自分で何を言ったか覚えていないのですが、①責任者として頑張って欲しい、②ラインから離れる時は一声かけて欲しい、③赤字についての対策をどうするのか、他にも言ったようですが。
ドライセンターからの連絡はPHSで連絡があり、休憩時間にラインを稼働するのかどうか、責任者がいなくては、その情報は分らず、現場にいる人間としては、困ることがあるのでそういったと思います。事務的な仕事もしなければならないでの、それはやってもらわなければなりません。

赤字に対する対策として、今のS協の仕事が増えるという事はあまり期待できないのではないかと思います。ライン、リサイクル作業、洗浄、ZP作業等々今でも目一杯こなしている中で、それ以上の仕事をこなすことは難しいのではないかと、個人的には思います。S協も経費削減モードに入っている中で、S協から障協就支援センターへ仕事量を増やすことは、ないのではないかと思います。

経費の中で一番多いのは人件費です。前にも書きましたが、障協就支援センターで2名の正職はいらないと書きました。私もそう思います。正職1名で非常勤かパートさんがもう1名いれば十分回ります。パートさんが3名いるので、各部署はその人たちが責任を持って回してくれているので、大丈夫だと思います。また、土曜日の送迎の人も採用する経費も出るので、正職は1名で十分だと思います。責任者が休んだりした時も、非常勤さんかパートさんで責任者として回すことは不可能でしょうか?無理な場合はDの里の職員が応援に来ることも可能ではないかと思います。
Dの里の職員さも障協就支援センターの仕事を熟知する人がいなければ、いけないと思います。責任者が休んだりした時に、応援に入る体制を取ることが出来るので必要だと思ういますが。
フォークリフトについても、障協就支援センターの経費として資格を取りに行けばすむことだと思うし、実際、O江さんは障協就支援センターの経費でフォークリフトの資格を取りに行ったと聞いていますので、フォークリフトについてもそれで解決することは出来ます。物流の仕事でフォークリフトは必要不可欠な資格です。なければ、リサイクルの品物を積み卸しは出来ません。1パレット、500キロ近くあります。

次に、正職の障協就支援センターから次に行くところを考えなければなりません。施設に帰るのか、新しい事業を展開するのかH先生がどの様に考えているかは、分りませんが、このまま、赤字が続くようであれば身動きが出来なくなるので、早急に手を打つ必要があるのではないかと考えます。

新年会と就職祝いの開催

家の近くの友人宅で、新年会と子どもの就職祝いを開きました。集まったメンバーはその方の住んでいるマンションの人たちと私たち家族の4名の大勢でワイワイと話をしながらの新年会でした。
今の就職難を反映して、就職が決まるのが当たり前なのになかなか決まらない人もいるということを、集まった人たちが口々に言っていました。日本の社会も日本の若者を採用しないで、今後の企業は先細りするのではないかと思います。日本の企業は海外では多くの現地の人間を採用しているというのに、企業が多国籍化するとこのような現象が起きてくるのでしょうね。
今、私が考えているのは、お酒を少し控えていこうかと考えています。週に1回程度の飲酒で過ごそうかと考えています。先日の快気祝いでは、記憶が無くなる程泥酔してしまい、色々な人に迷惑をおかけしてしまい、穴があれば入りたい気分です。反省…反省…反省…の気持ちです。

今日の新聞に「年金支給年齢の引き上げ」検討。与謝野経済相が改悪言及。(新聞より抜粋)
税と社会保障の一体改革を担当する与謝野馨経済財政担当相は21日『人生90年』を前提として定年延長を考え、同時に年金の支給開始年齢を引き上げることも考えられるとのべ、現在、原則的に65歳に引き上げられている年齢を支給開始年齢を、さらに引き上げる可能性を言及しました。首相官邸で開かれた新成長戦略実現会議の席上で述べられたものです。
与謝野氏はこの発言の主旨について22日未明にコメントを発表し、人生90年になり定年が延長された場合、年金支給開始年齢の延長も検討対象になるという「中長期のビジョンとして述べたものだ」と説明。「当面の社会保障・税一体改革において年金の支給開始年齢の延長を検討する旨を述べたものでは全くない」とあわてて弁明しました。菅政権は、税と社会保障の一体改革と称して、今後の社会保障のあり方を4月までにまとめ、6月までに消費税の増税を含む税制について示すとしています。社会保障の安定を口実に消費税の増税を迫る構えです。社会保障については将来的に削減の方向が早くも現れた格好です。現在、国民年金の支給開始は65歳、厚生年金は1994年と2000年の改悪で段階的に60歳から65歳に引き上げられている最中です。

予想どうりというか、今の年金制度では財源不足に陥り、年金制度が維持できなくなると言われています。自・公政権時代には100年安心という事をマスコミなどにより宣伝されていましたが、それが、偽りであったということが明らかになりました。少子高齢化も影響していると言われています。
高齢者の年金を支える、生産労働人口が年々減少していく中で、支給額の減額か保険金の引き上げ、支給年齢の引き上げ等々ををやらないと破綻するという事になります。本当に貧乏人や庶民は死ぬまで働けという事みたいですね。

2011年1月21日金曜日

液晶テレビの配線ミス

液晶テレビの音声が出なくなったので、知り合いの電気屋さんに来てもらい修理をしていただきました。修理というよりも、ケーブルテレビの配線が違うところにつながっていたのが原因だという事だったみたいで、配線ミスというだったようです。情けない始末です。まぁ、直って良かった。新しく買い換えなければと思っていたので、経費削減になりました。今のテレビは昔のに比べると配線が難しいので説明書がなければ、普通の人には難しいのではないかと思います。

快気祝い

職場の人の快気祝いを、樟葉のがんこ店で行いました。飲み過ぎてしまい、店を出てからどの様に帰ったのか記憶にありません。妻の話では職場の人がタクシーで家まで送っていただいたそうで、申し訳なく思います。
あまり泥酔することはないのですが、仕事の疲れも重なり泥酔したのではないかと思います。要するに飲み過ぎの結果しかないのですが。少し禁酒生活をしなければならないと思います。
責任者が今の障協就支援センターが赤字だという事を言っていました。その事は総責任者であるH先生にも伝えてあるとのこと、私も正職は2名もいらないと私も思います。職場を変わるとすれば私かも知れません。時期は分りませんが、そう遠くない時期になるのかも知れません?
明日は、Mさん宅で新年会兼息子の就職祝い会を開催します。同じ法人に勤めていたこともあり長年お付き合いをさせていただいています。正月のスキーご一緒させていただいたり、息子さんの結婚式にも親族と同様にご招待していただいたりしています。飲み過ぎないようにしなければなりません。

2011年1月18日火曜日

T作業所が存続の危機に

大阪市内にある、無認可の作業所が運営の危機に瀕しています。そこの施設長とは、きょうされん(旧全国共同作業所連絡会)の大阪市内ブロックの前ブロック長で私が副ブロック長でした。その方からメールが入り、T作業所が運営の危機に瀕しているという内容のメールをいただきました。
原因は職員集団の不団結が一因だという事です。今まで勤めていた職員が辞めてしまい、その後に入った職員も長続きせず、運営が大変だという事みたいです。社会福祉は人間が相手の仕事、その役割を担うのも人間、受け入れる側の職員集団が不団結では、仕事がうまく回るはずがありません。先々は作業所を整理し廃業をするという事みたいです。そこに通っている障害者の人の行く末を考えると残念でなりません。出来れば体制を立て直し続けてもらえれば一番いいのですが。
「人は城、人は石垣、人は堀」という諺にあるように、職員を大切にしない職場はいつかは崩壊してしまうことになります。宝の中の宝は、〝人〟(徳川家康の言葉)というように戦国時代も人の大切さを認識していました。現代においても同じ事が通じるのではないかと思います。
何とか作業所を続けられるようにTさんを励まして行ければと考えています。
どこの職場でも職員を大切にしないといつかは、人はついてこないと思います。嫌になれば辞めるのは簡単です。経験豊かな人が辞めるのは職場にとっても損失です。

2011年1月16日日曜日

1月も早半月が過ぎ

1月も今日で半月が経過しました。時間の経過が早く、あっという間に過ぎ去ってしまいます。こないだ正月だと思っていたのに、正月気分も無くなり、仕事に追われる毎日が続いています。
S作業所時代に、きょうされん大阪市内ブロックの前ブロック長のSさんからメールをいただきました。正月に年賀状を出し、Sさんの年賀状に「元気ですか」と書き添えられていたので、メールをくれたのだと思います。早速メールで、私の現状について、メールで返信しました。作業所を退職して3年が経過、今でもこのように連絡をいただくのはありがたいことだと思っています。
今読んでいる本は、アルボムッレ・スマナサーラさんの「くじけないこと」、スリランカ上座仏教長老でスリランカの国立大学ケラニア大学で仏教哲学をの教授をしている方で、1980年国費として日本に来日、日本では仏教の伝道と講演活動、等をおこなっている方です。仏教の教えを本にまとめたのを読んでいます。この人の本は何冊か読んだので、樟葉の書店でアルボムッレ・スマナサーラさんの、新刊本が出ていたので思わず買ってしまいました。なかなか奥が深い本で、人間の生き方とか、価値観、人間の存在価値等々、なかなか興味が引かれる本です。本の中でこのような文章が書いてありましたので、紹介します。「現実的に、存在するのは何なのでしょうか。それは、今この瞬間のことのみです。ということは、私の人生は『今の瞬間』という一点に絞れます。今の瞬間のことなら、現実的で具体的なものです。仮に80歳まで生きるとする人がいるとするならば、今、54歳で残りの人生は26年になります。80歳という概念は、実在する物ではなく、頭の概念に過ぎないのです。
80年の悩みや苦しみも期待感も消えて、人生は極限に楽に変わってしまいます。現実は今の瞬間のみだと知っている人には、悩みに値するものはないのです。失敗をおそれることも、やり遂げられないこともないのです。」
難しいといえばそれまでですが、今、この瞬間が現実的で、具体的な瞬間だという事なのだという事を言っているのです、この瞬間に悩みや失敗を心配することはありません。1秒、1秒が現実なのだという事を教えているのだと思います。過去のことや将来のことを色々詮索しても仕方ないことだという教えを教えているのだと思います。
この人の講演や瞑想会に参加しようと考えたこともありました。大阪では吹田市で年に何回か講演と瞑想会が行われているので参加しようかと思いましたが、私のことですから、出家してしまう恐れがあるので辞めることしました。ただ、この人の書いた本で新刊本が出れば読むようにしています。仏教とは奥の深いものだし、仏教哲学の教えには心が引かれることがあります。

2011年1月14日金曜日

今日も一日家の中で過ごす

昨夜の、送別会の疲れもあるのか朝もゆっくり起きてしまいました。話が盛り上がりついつい飲み過ぎてしまいました。ある女性が日本酒を注文したので、それもいただき、チャンポンになってしまいました。日本酒を飲める女性はなかなか粋な人だと思います。その旦那も心の病を抱えていて、今は仕事も休職中とのこと、子どもさんも2名いるうち、一人は仕事をしているので、家の家計は奥さんの収入と子どもさんの収入で何とか回っている状態だと思います。その人も長く勤めているので、年収は600万円以上はあると思います。私の妻も長く働いているので、年収は600万円を越えています。私がS作業所の時代も600万円は超えていましたから。今は2/3位の年収です。子どもに対する教育費もかからなくなったので、食うには困らない生活が出来ています。
昨年、液晶テレビを2台購入し、その時にエコポイントが着いてきたので、エコポイントで商品を注文した。時計、シュレッダー、圧力鍋、コップと4点注文をした。個人的に時計は何個か持っているのにまた、違う時計が欲しくなり、パソコンの画面を見ながら、エコポイントで買える範囲の時計を購入してしまった。妻に怒られるのを覚悟での注文である。妻には圧力鍋を購入した。
新しく買ったのはいいけれど居間にあるテレビのデジタル放送の音声(修理が必要)が出なくなってしまった。仕方なしにアナログの放送を見ている。テレビはあまり見ない方なので困ることはないが、時には見たい番組などがある場合があるので、その時は少し困る程度である。デジタルとアナログでは画像が全然違うのにはビックリさせられます。
次男が自動車教習所に通っていて、もう一段階が終了するとのこと、2月には肩の手術をするのでそれまでには取得をしないといけない。

障協就支援センターは赤字?

KTさんが書いた文章がたまたま、目にすることがありました。内容は以下の通りです。(一言、見たくて見たのではありません。毎日の作業実績を作業終了後にパソコンに打ち込むのですが、たまたまパソコンを開くとそれが書いてありました。)

赤字だが、今後もの人員配置はこのまま行くのか?
・現職員体制は明らかに加配、このまま行くと今後も赤字が続くことになるが。
・TTの時よりは売り上げは上がっているが、赤字に、職員体制が全然違う。
・現在、職員体制にかなりの余裕がある。
 正職2名、パート3名、送迎2名
・TTの時は正職2名、パート1名~2名、送迎1名が基本だった。

・作業箇所が3箇所にそれぞれパートさんを配置している、それを管理するフリーの正職が1名いれば十分。
・ただし、休日を保障するためにスポット的な、現場を回せる職員はもう一人必要。
現在は正職1名が遊んでいる状態。
・KT、大久保のどちらかが施設に戻り、このスポット的な立場になれば、かなり人件費も浮き、赤字解消にはなるうえ、第3週の送迎の人員も雇えると思うのだが.。

大久保さんが施設に戻れば、施設の運営が不可になる?、職員の入れ替えなら。KTが施設も戻ると、もしくは人件費の低い職員と入れ替えた場合は。
どちらが戻るにしても、障協就支援センターから何らかの名目で施設への資金提供は必要かと思われる。

現場の責任者は、KTである必要はない。すぐに対応は可能かと思われる。

送迎の件
・以前のような2台での送迎は無理なのか。現在の1台では人数が多く興奮してしまう利用者がいる。また、Sさんの乗車場所も本人にとっては非効率。

経費面、労働時間で新規採用や他の職員が対応できないのなら、KTが対応するが、上記の対応もせずに台数を増やすと経費がかさむだけとなる。

と、以上の内容のことが書かれていました。これは、あくまでもKTさんが現状についての認識と対応として書かれたと思いますが、このまま放置すれば赤字が拡大することになる。それへの対応として、正職を一人減らし、赤字の解消に努める。

個人的な感想ですが、KTさんは施設へ戻りたいのではないかと思います。この文書の端はしに障協就支援センターを下りて、施設に帰りたいという思いが読み取れます。仕事もきついし、責任者としての重圧もあるのかと思います。責任者がころころ変わることは、あまりいいことではないと個人的には思います。KTさんが責任者として、障協就支援センターを回していかなければいけないのではないかと思いますが。S協も責任者がころころ変わるようでは印象が悪くなると思われる。
私が、今の職場に来る時の話で恐縮ですが、H先生からは、1年ないし2年ぐらいは障協就支援センターに行ってもらう事になるという話でした。障協就支援センターから次ぎにどこに行くのかは、明確には言われませんでしたが、米の販売の事業を立ち上げているという話をされていたので、そこに移るのではないかと個人的に思っています。Dの里の施設長に、何気なく聞いたところ、後は冷蔵庫を入れればいいということを話をされていて、誰がそこの仕事をするのか聞いたところ、私の名前が出てきたので、設備が整えば移動するのかと思います。それが何時なのかは、聞いてはいません。
万・万・万の確率で、行となれば場所も守口なので、今よりは近くになり通勤時間も大幅に短縮されることになるので、朝がゆっくり起きられる。電車通勤ではなく車で行くことも可能なので、私自身にとっては楽になる。と勝手に思っているが。初めての事業なのでどうのようにしていくのかも、先が見えない状態であるので、「ぼちぼち やろか」という気持ちでやるしかないのではないかと思う。
仮に、移動という事になれば障協就支援センターのYさんやOさんとのお付き合いは続けていきたいと考えています。Yさんとは「狸ばやし」で一杯をやるのが、楽しみだし、OさんやYさんと忘年会などもやりたいと考えています。

障協就支援センターが赤字という事になれば、移動が早まるかも知れません。一度、H先生と話をする機会があれば、障協就支援センターの現状についての意見交換をしてみたいと考えています。忙しい人なので、なかなか時間が取れないかも知れませんが。現状についての意見交換はしなければならないと思います。

昨夜は「狸ばやし」で送別会

昨夜は光善寺にある、「狸ばやし」で妻の職場の人の送別会を開催しました。参加者は5名(私の妻も参加)で「かにちり」をメインに、バーベキュー、寿司の盛り合わせ、等々をいただきました。
かには「ゆでがに」から、かに味噌、油で揚げたかに等、かに三昧でした。
Tさんの33年間の御苦労を慰労し、9時30分には終わりました。神戸の友人は、年に何回かこの会を開こうと言っていましたが、1年に一回程度でいいのではないかと思います。バーベーキューは味がしっかり付いていて、他の女性も美味しいと評判でした。残念ながらにジャガバタは注文することが出来ませんでした。ご主人が量が多いので食べられますかと一言声をかけてくれました。奥さんには、Yさんがよろしくと言ってましたと一言声をかけておきました。
宗右衛門町の店が2月末で閉店するという事を神戸の友人が話をしてくれました。今の不景気で店を維持するだけの来客がないので、閉店するとのこと。Rさんにメールで今後はどうするのですかと、メールをするとまだ何も考えていないという返事でした。飲食業も厳しい状況です。

2011年1月10日月曜日

経済の本をこの間立て続けに読みふける

この間。経済の本を買い読みふけっています。少子高齢化、年金問題、デフレ、円高等々日本をめぐる状況は深刻さを増すばかりだと思っています。日本の国債が2010年3月末で883兆円、都道府県や市町村の借金を含めると1000兆円を越えています。借金まみれになっている。
2010年、2011年続けて国債発行が44兆円の借金をしなければ予算の執行が出来ない状況である。収入が38兆円で借金が44兆円。普通の家庭だと、年収380万円の家庭が、借金を440万円して820万円の生活をする事になる。こんな事、続くわけはないと思う、日本の国が破綻する一歩手前まで来ているのではないかと思います。
今は日本の国は信用があるので、国債を買ってくれていますが、借金が900兆円近くになるとデフォルト(債務不履行)になるのではないかと心配し、銀行や個人が国債を売り始めると、国債の価値が下がり誰も国債を買おうという人がいなくなり、政府が国債を発行しても誰も買わなくなります。仕方なしに国債金利を上げざる得なくなり、それが、元金の国債借金返済の利子に連動するので、ますます政府が借りた国債の利払いが増えるという事になり、お手上げ状態になることになります。国の破綻に至ることになります。
そうなると、日本の通貨の価値が大きく下がります。それによって、外国から輸入している物の値段が上がり、食料品や原油、日用品の値段がいっせいに上がることになる。世界でロシアやアルゼンチンの政府が「バンザイ」し国債の信用が無くなり、物価がハイパーインフレーションになり物の値段が一年間で10倍にもなる物価の上昇が起きます。
不景気になり会社はつぶれ給与も下がり、一方では物の値段は上がり、行政サービスも悪くなり税金も今よりも高くなるようになります。

国債の利回りは10年物で年1%~1,5%の利子が付きます。私たちは銀行や郵便局に預金しています。銀行や郵便局は預かったお金を運用しなければ、預金者に利子(1%以下の利子しか付かない)を支払わなければなりません。銀行自体も利子の利回りで利益を得ているので、銀行が利子のいい国債を買い支えをしていることになります。

この借金は誰が返すのか、もちろん国民である。消費税の引き上げ、今は5%ですが、それを10%程度まで引き上げるという案が出ています。消費税の1%で2,5兆円の税収が入るという事なので、10%の消費税で25兆円の収入になる。色々な税金が今後引き上げられてくると思われます。

成人式

次男が成人式に行ったらしい。年々子どもの数が少なくなる中で、全国で成人を迎えた数は124万人統計上では一番最低の記録だと言うことだそうです。年々、少子高齢化が進んでいく傾向が顕著になって来ています。2010年の半ばになると年間50万人ずつ人口が減少していくことなる。2040年になると日本の人口は1億人を割り、2070年には今の人口の半分になるとのこと。60年先には私は生きていないから関係ないと思うが、こうも急激に人口が減ることにより日本の経済や市場も縮小していくと事になる。
昔の日本の平均寿命は短くて60歳代であの世に行っていたのが、今は平均寿命が男女とも世界でトップの寿命になっています。このままだと年金制度が破綻すると言われています。高齢者が増えそれを支える生産労働人口が減少するのだから、年金制度が破綻するのは目に見えています。
ある本では、今の高齢者は元気で若々しいので、60歳でリタイアということではなく、70、80代まで元気で働いてもらい、年金を納める側にいてもらわなければならないと書いてありました。私が働いている職場でも、60代、70代の方が元気に仕事をしておられ、年金なども納めている。そうすることで、年金制度も何とか持ちこたえることが出来るそうです。庶民は死ぬまで働けという事みたいですね。

私の年金開始年齢は62歳から、それも月8万円程度で65歳になると全額支給となる予定です。あと8年は、仕事をしなければならない。8年間もあっという間に過ぎてしまうとは思うが、それまでは年金制度があるのかないのかは、分りませんが少なくとも掛け金の分は年金として支給はして欲しいと思っています。年寄り臭い話ですが、現実問題としては年金がなければ生活が出来ませんから。今の職場は定年がないので、働きたいと思うまで働くことは出来ます。実際70代や80代まで働くことは出来るのか、体力や気力がなければ難しいと個人的には思っています。

樟葉にある天分という居酒屋にたまに寄るのですが、そこで知り合った人は、年金生活を謳歌している、今更仕事なんか出来るかといってらっしゃいました。今まで苦労して働いて年金もきちんと納めたのだから、老後は自分のやりたいことをして生きていくと言っていました。それは、それで一理あります。私はどういう老後を生きるのか、まだ実感としては沸きませんが、仕事があるうちは働くのではないかと思います。仕事をすることにより、元気でいられるのだと思うから、貧乏性なので死ぬまで働いて死ぬことになると思います。

2011年1月8日土曜日

2日間は家でのんびり過ごす

連休は家でのんびり過ごしました。寒いと言うこともあるのか、家から出ることは億劫になってしまいます。テレビの地デジから音声が出なくなってしまいました。映像は出るのですが肝心の音声が出ないのでは、ケーブルテレビの、チューナーがいかれたのか、仕方なしにアナログ放送でテレビを見ています。アナログ放送は下に地デジ切り替えののテロップが出て見にくい始末です。
ケーブルテレビの会社に電話を入れましたが土曜日ということもあり、会社は休みの様子。平日に電話を入れることになる。
今週は、妻の職場の人の送別会が13日に開くことになります。場所は光善寺にある、「狸ばやし」で鍋を囲んでの送別会になります。私は次の日が休みなので、ゆっくり飲めますが、他の人は仕事になるので申し訳ない気持ちです。Tさんの家の近くなので、その辺はご勘弁してもらえるかなぁと、自分で勝手に思ってしまう。
阪神淡路大震災の発生から16年目が近づいてきました。震災の経験は今でも自分の中でトラウマになっている部分があります。一瞬にして街が崩壊することの恐怖は、忘れることは出来ないし、多くの人が亡くなった。神戸の街に応援で行った時、ビルが倒壊している。人々はテント生活を余儀なくされるという事態になり生活のインフラも無くなってしまう。不自由な生活を余儀なくされた。何時震災が起きるか分らないが、マニアルだけに頼るのではなく、自分の頭で考えて行動しなければならないと思う。

インフルエンザ新型急増

1月8日付の新聞に「新型インフルエンザ急増」A香港型を逆転。(新聞報道より)
全国のインフルエンザ患者が引き続き増加し、先月以降、特に新型が増えていることが7日、国立感染症研究所のまとめで分かりました。シーズン当初はA香港型が主でしたが、直近の4週間は新型の方が多くなっています。
感染研によると、全国5000カ所の医療機関から先月20~26日に報告されたインフルエンザ患者は9863人で、1カ所当たり2.06人。10週連続増加となりました。その前の週に、流行入りの目安となる「1カ所当たり1人」を超えていました。インフルエンザの新型が流行期に入ったとい言うことになります。以前も書きましたが、遅くても1月末か2月には流行期にはいると思われていたのが、予想よりも早く流行期に入ったようです。皆さんも対策をしっかりとりましょう。予防接種、手洗い、うがい、マスク、人が多いところには余り行かないなどの対策が必要です。
長男が施設見学を終えました。その日は結局、施設見学と施設長との話し合いだけで帰宅。正式な面接は2月6日(日)になりました。筆記試験と作文を書かなければならないそうです。頑張ってほしいものだと願うばかりです。
次男の入院の日が決まりました。2月7日入院、2月10日退院という日程です。右肩の脱臼の手術で、右利きなので少し不自由な生活になりますが仕方ありません。リハビリも2週間ほどかかると思います。泉佐野にある病院で手術になるので、迎えに入ってやりたいと思っています。

2011年1月7日金曜日

長男が面接に

長男が有休を取り、施設見学に行きました。面接日が今日の見学で決まるとは思いますが、見学後面接をしてもらえれば一番いいのですが、と希望しています。さらに、4月から就職も同時に決まれば言うことはないのですが、そううまく事が運ぶことはないと思いますが、親としてみればそう願うばかりです。
仕事が始まり、2日間経過、実習生のお正月の過ごし方を聞いたりしています。寝正月、イオンモールに出かけた。等々身近なところでお正月の休暇を楽しんだ様子でした。仕事の時の時間は長く感じてしまう。休みの日はあっという間に過ぎてしまうが、仕事の時の時間の経過が長いのは、イヤイヤ仕事をしている証拠かと思ってしまう。責任者の方に子どもが誕生したので、職員4名でお祝いをした。返しなしでのお祝いである。
友人のI氏と5日京橋で会いいつもの居酒屋で一杯。3日にたこ焼きパーティーを自宅で開催したとのこと、参加者は11名も来ててんやわんやだったと話をされていました。私も来たらもっと楽しく飲めたのにと言ってくれたりしていました。4月で退職をされるので、その後の生活が少し心配である。本人はいたってのんびりしていて、失業保険で取り合えず生活をするとのこと、その後は年金生活に入りが、全額支給と言うことにはならないので、生活費を補うためにも何らかの仕事はするとは思う。友人から本を読めと貸してくれる。『徳川3代のトラウマ』というタイトルで、半分ほど読み終えたところである。徳川300年続いた礎を築いたのは、家康、秀忠、家光の3代にわたる将軍がキーポイントであり、現代の会社経営とか人事関係に通じるものがあると説明してくれた。
今年もあっという間に1年が過ぎてしまうことだろう。年が始まったばかりで今年のことを言うのも、おかしなものだが1年という時間は、それほど短いものだと思う。
次男も成人式である、成人式には行くのかどうかは知らないが、子ども2人が成人を迎えた。家の壁には子どもが小さかった時の写真が何枚か張ってある。それを見ると年をとるのも当たり前だと思ってしまう。くどくど愚痴みたいな事を書いてしまった。

2011年1月4日火曜日

休みも今日まで

冬休みも今日まで、休みの日はあっという間に過ぎてしまいます。仕事の時は時間が長く感じるのに、この違いは何でだろうと考えてしまう。
長男が今度面接する施設の場所を教えて欲しいというので、下見に行くことになった。車で行ったので、40分ぐらいで着いたが、電車で行くとすると1時間程はかかると思う。面接を受けて4月から正職で働くことが出来れば言うことはないのだが。
その後は、新年の墓参りに妻と長男と乳児院の幼児、私の4名で行く。昨年の暮れも墓参りに行ったのばかりであるが、新年になり気持ちも新たに手を合わせた。

↑霊園にかわいい猫の置物があったので思わず写真を撮ってしまう。

その後は、少し遅めの昼食をびっくりドンキーでいただく、幼児がいるので少し時間がかかったが、何とか昼食を食べることが出来ました。

H先生から年賀状が届いた。文面には次のような厳し文章が書かれていました。「昨年は我々にとって大変な年であった。今後も厳しい事柄が発生すると思う。構造改革を甘く見ると手痛い事になる。協力の程を。特に組合の基本姿勢が鍵になると言える。」という文章で厳しい認識をされていると改めに感じました。私で出来ることがあれば、協力はしていくつもりであるし、運動の強化もしていかなければならないと思いました。

次男が肩の診察に出かけている。2月初旬に手術になる。退院は2月10日で今まで手術した病院が変わり泉南の方の病院で手術をすることになる。退院時には迎えに行かなければならないので、休暇をいただくことになる。2週間程はハビリテーションもしなければならない。それが終われば、3月の中旬からは児童養護施設で勤務に入ることになると思う。我が家から一人巣立つ事になる。

2011年1月3日月曜日

2011年1月2日の夜は禁酒の日

昨夜は、禁酒をして寝むりました。この間、スキーで飲み過ぎ気味だったので、2日の夜は禁酒をして眠ることにしました。意外にも寝れるものだと思い、アルコール依存症ではないなぁ~と自分で納得。朝が楽である。アルコールを分解するのに身体は相当の負担になっていると思う。休肝日をもうけることの大切さを思い知らされた。
さて、スキーの行った人の中に、内科医の医者がおられました。今は現役を退き、パートで病院の診察をしているとのこと、失礼とは思ったのですが、時間給はいくらですかと思わず聞いてしまいました。何と1時間1万円だそうです。1日8時間診察すると、8万円週に2~3日診察するだけで16万円~24万円、1ヶ月だと週に3日診察すると96万円の給与になる計算になります。税金や諸々の経費を引かれても、手取りは7~80万円にはなる計算になります。その方は、最初はスノーボードをしていたのですが最終日はスキーに切り替え、一緒にすべる事が出来ました。医者がツァーにいるとちょっとした捻挫や肉離れなど無料で見てくれるので助かります。参加者の女性がゲレンデで転倒して、その先生に診察をしてもらい簡単な処置をしていただき、次の日にはその女性は元気にスキーを滑っていました。
医者はパートでも時間給がいいのには、少しビックリしました。宿直などをすれば、常勤の医者だと5万円パートや非常勤だと2.5万円の宿直手当が出るそうです。その方はあまり宿直はしないとは言っていましたが、医者不足の時には宿直もすると言っていました。その方は、今年のスキーにも参加をしたいと言っていました。このブログを見ている人で、スキーツァーに参加したい方は、是非、メールを下さい。日程は決まっています。2011年12月29日の22時頃集合、2012年1月2日帰阪の日程です。参加費は4.1万円(ちょっと割高ですが、初心者の方には無料で個人レッスンが受けられます)。スノーボード方も初心者の方ならレッスンを受けることも出来ます。行先は妙高高原のスキー場、集合場所はJR茨木駅周辺、車で来られてもOKです。広い駐車場があるので、駐車は可能です。

2011年1月2日日曜日

2011年1月2日

昨夜は、妙高高原を21時に出発して、翌朝の5時過ぎに大阪に到着。茨木までは車で行っていたので、知り合いの駐車場まで、バスで行ってもらう。大阪は雨が降っていたのか車は、濡れていた。
荷物を車に積み自宅まで帰ってくる。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
自宅に到着したのが、午前6時に到着。荷物の片付けもそこそこに、布団をしき一眠りをすることにする。起きたのが午後1時頃、腹が減るので冷凍食品のチャーハンを電子レンジでチンしていただく、その後は荷物と板の整理、板は袋から出して乾燥しておかないと、エッジが錆びてしまうので乾燥は必要である。衣服は洗濯機に入れ洗濯をする。ブーツはベランダで乾燥する。これで一通り片付いた。
茨木から中環で30分もかからずに自宅に到着する。早い、早朝なので車の数が少ないのでスイスイと通れる。
その後は、パソコンに向いスキーの状況をブログに書く。書きたいことは山程あるが、要点だけまとめ、写真も掲載しブログを書いた。
今年一年の始まりである。3日は神戸の友人宅ではたこ焼きパーティーを開催するそうである。一応、誘われてはいるが、どうしようかと迷っている。メールが入ればその時に考えるとすることにするか。
1/13日は、妻の職場の人の送別会「狸ばやし」で開催する。その次の週には、Nさんの快気祝いを樟葉のある店でする予定になっている。飲み会が多く、今年は少し禁酒も志して生活をしていきたいと考えている。今年で54歳になるので、少しは自分の身体もいたわらないといけないと思うが、意志薄弱なのでどこまで出来るかは自信がない。流れるままに生きるしかないのか、「ぼちぼち、やろか」の気持ちで今年も生きることにする。

年末から年始にかけ妙高高原へスキーへ

新年あけましておめでとうございます。今年も、このブログを書き続けていきたいと考えています。
昨年は、K物センターで1年間仕事をさせていただきました。年賀状にも書いているとおり、最初は身体がついて行かなく、少し不安もありましたが、障害者の人たちの働く姿を見ていると、自分も頑張らなければと力をいただきました。今年も障害者の人と一緒に働き、力をいただきたいと考えています。
年末から年始にかけて、妙高高原へ3年ぶりのスキーへ長男と共に出かけました。参加者の顔を見れば知っている人ばかりでした。私はスキー、長男はボードでゲレンデを滑りました。
12/30日は快晴でスキーをするには、最高の天候で、遠くにはきれいな山々が一望できました。
長男を初めてスキー連れて行ったのが、3歳の時からで、連続して16年間。長男と次男をスキーに連れて行きました。親子で参加した時もありましたが、最近は子どもと一緒に行くことが多くなりました。
←この写真は登坂リフトから妙高山を写した写真です。きれいな青空と山が何とも綺麗な風景だったので思わず写真を撮りました。
この登坂リフトをのぼるとゴンドラまで行き、2日券のリフト券を購入しゴンドラに乗りました。ゴンドラにはすぐに乗車できそのまま、一気に1500㍍まで行きす。                                                ↓ゴンドラの山頂付近の写真です。
そこから、また下のゴンドラまで一気に滑ってくるので、(途中で休憩も入れて)時間にすれば、15分から20分もかからずに、滑ってきます。
初日は、少し余裕を残し、民宿に帰りました。バスの疲れもあるので、早い目に切り上げました。
夜は、夕食後は、地酒やビールでワイワイとスキーの話に花が咲きました。私は少し早い目に切り上げ用と思ったのですが、寝たのが11時頃と遅くなってしまいました。2日目は午前は何とか天気も持ったのですが、昼からは雪が降り続け大雪になり、15時頃には切り上げ民宿に戻りました。
31日の夜は、夕食後に交流会があるので、部屋で参加者の自己紹介をしたり、ゲームをしたり、景品なども参加者全員に当たり、楽しみました。
最終日は、2011年1月1日は朝から快晴で、スキーにはもってこいの天候で、いつものようにゴンドラに乗車し、私はスキーと息子はボードを楽しみました。子どもたちはボードなので、自分の好きなゲレンデに行き、思う存分滑ったようで、満足のしたのではないかと思います。私は、登坂リフトの近くのゲレンデで、参加者と一緒に滑り、最終日ということもあるので、時間一杯まで滑りました。
3日目になるとスキーの感触もわかった頃には、終わりということになります。3年間のブランクも何のその、板をはめると時間を忘れスキーを楽しむことが出来ました。また、今年の年末には参加できれば、参加をしたいと考えています。


日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...