中国のＰＭＩ49.0に落ち込む

中国の製造業購買担当者指数（ＰＭＩ）が49.0になり、今の中国の製造業がの景況感が如何に悪いかが分かります。

中国は次第に景気が悪いという数字が出始めており､政府として景気刺激策をするかもしれませんが､投資が半分を占めており、投資が失速している以上いくら景気対策としてお金を投入しても効果はあり得ないと思われます。

仮に50兆円もの投資を行い、住宅を作れば新たなゴーストタウンを作る事になりすでに限界を既に超えている上に更なるゴーストタウンを作る事になりかねません。

製造設備も過剰でありリストラする企業も出始めており、中国経済がものすごい勢いで落ちていくのではないでしょうか。