日本政府による北朝鮮への独自制裁で、訪朝後の再入国を原則禁止した在日本朝鮮人科学技術協会(科協)の5人のうち、1人はロケットエンジン開発の権威とされる東大出身の博士号を持つ研究者で、北朝鮮のミサイル関連企業に関わっていた。公安関係者への取材で19日、分かった。
公安関係者によると、企業は北朝鮮の元山市にある「金剛原動機」で、ミサイルのエンジン開発に関与している疑いがある。経済産業省は大量破壊兵器開発の懸念があるとして、機械や技術を輸出する場合には許可が必要となる「外国ユーザーリスト」に載せている。 共同通信より
在日朝鮮人の人間が東大卒で博士号を持ち、その頭脳で北朝鮮のミサイル開発に関与したということで、科協の研究者の入国を拒否した。それだけの頭脳を持つ人間ならば、もう少し賢いかと思うが、洗脳されている人間は良し悪しも理解できないのだろうか。それだけ、北朝鮮の金正恩への忠誠心が強いということなのだろうか。
せっかく東大まで出て博士号まで取得したのに、他にその能力を生かすことは出来なかったのだろうか。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年3月20日日曜日
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