2016年3月11日金曜日

東日本大震災から5年

東京電力福島第1原発事故が発生してから5年。現地では新たに発生する放射能汚染水への対応など、緊急事態が続いています。安全神話にとりつかれた国と電力会社の無謀な原発推進の果てに福島の地域では立入禁止区域がまだ設定されている。

福島第1原発事故では収束どころか原発の建屋内に溜まる高濃度放射能のため、人が近づけないため廃炉にしようにも、過酷な放射能環境が存在しています。

事故発生前には、1~3号機の炉心にはウラン重量256㌧の核燃料が入っていて、地震と津波により炉心の冷却機能が奪われ、次々と炉心溶融が進み、溶融燃料は原子力圧力容器の底を突き抜け、水素爆発に建屋も吹き飛び大量の放射能が環境にばらまかれました。

昨日は、福井県にある高浜原発の停止判決があり、関電は原発の運転停止を余儀なくされました。

福井県の高浜原発は地震の揺れなどで、安全を担保するのに不十分だと指摘しており、原発事故が発生すれば、琵琶湖は汚染され、京阪神の水は放射能により汚染されることになる。

再生可能エネルギーの推進を今後進め、原発に頼らない電力確保を目指さなければ、第2の福島になるのは、御免被りたい。

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