2016年3月27日日曜日

日米安保条約の見直し(トランプ氏)

【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は26日、大統領選共和党指名争いで独走状態の実業家トランプ氏がインタビューで、日本と韓国の核保有を排除しない考えを示したと報じた。在日、在韓米軍の撤収や日米安保条約再検討の可能性にも言及した。

トランプ氏の党指名獲得は現実味を帯びつつある。本選を含めて勝ち進み大統領になった場合、今回の発言は第2次大戦や冷戦を経て築かれた日米関係や国際秩序が見直される事態も起こり得ることを示した。  共同通信より

トランプ大統領なれば、日本は自らの国は自ら守る為、軍事費を大幅に増やさなければならない。中国はアメリカがいなくなればやりたい放題をするのは目に見えている。それを、阻止する為には軍事費を増やさなければならない。

アメリカの基地をそのまま自衛隊が使い、中国に対して睨みをきかさなければならない。核兵器も必要である。日本もアメリカから解放される日が近づいてきた。

アメリカの顔色を伺わなくても済む、これからは、日本の独自の道を歩み、その前提には民主主義が必要である事は当たり前である。軍事費を増やすのは日本人の合意は出来るのではないかと思う。中国に対抗するためなら合意は可能だと思う。

財政的に厳しいがGDPの2~3%の軍事費は必要ではないかと思う。

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