2016年3月11日金曜日

アメリカと北朝鮮の挑発行為

アメリカは北朝鮮に対して、挑発的な発言をしています。金正恩を「若者」と呼び、アメリカは韓国にB2ステルス戦略爆撃機を配備し、北朝鮮とアメリカは挑発の小競り合いをしている。

北朝鮮がアメリカの挑発に乗れば、アメリカ本土に核搭載の弾道ミサイル発射を行い、日本にも弾道ミサイルが飛んできます。

アメリカは北朝鮮のミサイル基地は把握していると思われるが、地下に隠されている、弾道ミサイルや移動式弾道ミサイルまで一度に破壊することは、無理なことで、第一撃の攻撃で破壊をすることは可能であるが、第2撃の弾道ミサイルまでは破壊することは出来ないと思われる。

危険な挑発行為をアメリカや北朝鮮が行って、どちらかがその挑発にのれば、確実に、アメリカ、韓国、日本に弾道ミサイルを撃ち込んでくる。日本の原発にミサイルが命中すれば、核兵器を撃ち込んだ状態と同じであり、多くの人が犠牲になる。

北朝鮮は核兵器を保有している国であり、小型化まで成功していると言われているだけに、ミサイルの先端に核兵器を積み込めば、東京、大阪、名古屋、などの大都市は壊滅的な被害を受けることになる。

日本も攻撃されれば、北朝鮮に対して攻撃をするだろうが、中国やロシアなどが北朝鮮側に付けば、日本は北の守りと、南西諸島の防衛を行い、北朝鮮への攻撃を行うことになる。

北朝鮮からの難民が何百万と押し寄せれば、日本はその難民をどのようにするのだろうか、その中にはテロを行う人物も含まれるだけに、日本海の海岸の警備を厳重にしなければ、ならないのではないかと思う。

中国へも難民が押し寄せるだけに、中国にとっても一大事である。中国は北朝鮮を緩衝地帯という位置づけである。北朝鮮が韓国に統合されると、アメリカの軍事基地が出来るだけに、中国としてもそれだけは阻止したいと考えるのではないでしょうか。

アメリカと北朝鮮が挑発行為行えば戦争へと繋がることになる可能性が高くなる。

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