2016年2月27日土曜日

ふくおかFG・十八銀統合

地方銀行の大手、ふくおかファイナンシャルグループと長崎県を地盤とする十八銀行は26日、2017年4月に経営統合することで基本合意をした。

ふくおかFGは十八銀を完全に子会社化し、18年4月を目処に同FG傘下の親和銀行と合併させます。これにより国内トップの地銀グループになります。

8月に最終合意する予定で、12月の臨時株式総会で統合承認を目指します。

人口減少で地銀を巡る経営環境は厳しくなっており、地銀の統合により収益基盤を強化する。日銀のマイナス金利政策により、貸し出しや利ざやの更なる縮小は必死で、地銀の再編が加速するのではないかと思われる。

ふくおかFGと十八銀行の連結資産規模は十八銀行で18兆4428億円。今年4月に横浜銀行と東日本銀行が統合して設立される、コンコルディア・ファイナンシャルグループの17兆4825億円を抜いて地銀としては首位に立ちます。

昨年10月には肥後銀行と鹿児島銀行が経営統合しており、九州の銀行の主導権争いが激化しそうです。

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