2016年2月24日水曜日

常勤職員よりシルバー職員が偉い職場

私は出向で、枚方にある生協の物流センターに行っている。そこの職員体制は常勤職員が2名、シルバー職員が3名の5名である。

昨日は責任者のKが振休でいなく、私が責任者の代理をしなければならない事になった。朝、オリコンの数とドーリーの数を生協に報告しなければならず、数をかぞえて、その後は、オリコンの天蓋を外す作業前の準備を行った。

フイルムインサーターの機械の調子が悪く、生協の責任者に内線で電話を入れ、機械をみてもらい、その間はその機械が稼働しないので他のラインから、オリコンの手作業で移し替えたりした。機械の調子が戻ったが、ラインにオリコンの数が少なく生協からオリコンが来ないので何とかして欲しいといわれ、急遽ラインにいき、オリコンの多いラインから少ないラインにオリコンを移し替える。その事はNは知らないようである。いちいち、Nに報告していくこともないので、私の姿が見えないからさぼっているとみているようである。

午前と午後に休憩があるので、4人の利用者を順番に休憩に言って貰い、減箱作業の人が休憩に行ける振り回しをしなければならない。

ラインの現場は私とNの2名で、朝のオリコンやドーリーのチェック、休憩の振り回し、おやつの用意、お茶の用意、お弁当の片付け、さらに職員日報、指導日報、ケース日報などもやらなければならない。また各支所からオリコンが返ってくるので所定の位置まで運ぶ作業もあり、整理・整頓などもしなければならない。

職員は一度に休憩を取ることが出来ないので、交代で休憩したり、昼食(休憩時間は30分しかなく労基法違反である)も交代でとるようにした。みんなが休憩している時間に、利用者と私でフイルムインサーターの点検・掃除をしなければならないので、私も4台ある機械のうち、2台の点検・掃除を行った。

おやつの片付けやお弁当の片付け、お茶の補給、午後からの指導日報と忙しく動き回った一日であった。また利用者のMさんが生理痛と発熱のため休憩をしたいというので、事務所で休憩してもらい、時々様子を見に行ったり、自宅に電話を入れたりして、それもケース日報に記載しなければならない。

16時から最終のオリコンとドーリーの数のチェックをしていたら、Nさんがお前は今日は何をしているんやと、1日ちょろちょろして仕事をしていないといわれる始末である。シルバー職員から怒られてしまった。オリコンとドーリーの数をチェックしているんですがと返事をすると、そんなものは、時間外にすることやと言われたので、それなら、Nさんがチェックして下さいと言い返した。

Nさんはお前の事は誰に報告したらいいんやと喧嘩腰の言い方で、Hさんと私の事業所の管理者に報告したらいいとこちらも喧嘩腰である。Nは以前にも私に対して喧嘩をふっかけてきた人だけに、こちらも相手にしないようにしてきた。

私は、自分の事業所の管理者に今日の出来事を報告し、さらにH氏にも今日、電話で昨日の出来事を報告した。シルバー職員が常勤職員に対して、あれこれというのはおかしいという返事で、3月に入れば一度、物流センターに行き、Nと話しをすると言う。Nは75歳近い人でもう辞めてもらってもいいのではないかともいっておられた。

昨日は、このような出来事があり、今日は出勤すれば喧嘩になると思い有休を取らせていただいた。私が仕事をさぼっているのなら、Nさんから怒られても仕方ないかもしれないが、上記のようにしなければならないことがあり、その為動き回っていて、怒られる始末である。

早く75歳近いシルバー職員を辞めさせてほしいものである。Nは私に対して上目目線でみている、責任者にはゴマをする、ようするに肩書きのある人に対しては、猫のようにおとなしいが、私みたいに普通の職員に対しては、Nの方が上だといわんばかりの態度である。私はこんな人間は大嫌いである。肩書きがあろうがなかろうが、人間には違いはない。

シルバー職員は常勤職員の指示の元で仕事をしてもらうようなシステムに変えなければ、ならないのではないかと思う。シルバー職員が常勤職員に指示をするのは、おかしな事だと思う。

NはもとJTBの旅行会社の管理者をしていたそうであるが、辞めればシルバー職員である。いくら管理者だろうが、物流センターでは関係ないことである。

皆さんのこの事に対してどのように思われますか。

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