米政府は、沖縄に1972年の日本本土復帰まで核兵器を配備していた事実を示した機密文書を解禁しました。米政府文書の調査を行う組織ナショナル・セキュリティー・アーカイブ(NSA)が19日、明らかにしました。同組織は、沖縄に配備されていた核兵器の写真も公開しています。
NSAが紹介した写真は3枚で、写真に付けられた米空軍の説明によると、このうち2枚は62年10月に嘉手納基地で行われた武器装置の技量を試す競技会で撮影されました。マーク7、マーク28と呼ばれる核爆弾と、航空機に装着したり準備したりする米兵の姿が写っています。
もう1枚は62年4月に沖縄で撮影されたもので、核巡航ミサイルメースBと作業中の米兵が写っています。
本土復帰前までは、核兵器が配備されたいたと言う事は、今も沖縄に核兵器が配備されているとみてもおかしくないと思う。配備までされていなくても、核兵器の持ち込みは常時行われているのではないでしょうか。
日本は米国の核の傘に守られているのは承知の事実であり、今後も米国の核の傘で守られる事になるのでしょうか。他国からの攻撃に対しての抑止力的効果があるのも事実である。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年2月21日日曜日
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