2015年7月26日日曜日

中国、Su-35、24機購入

ロシアのSu-35戦闘機を24機購入する交渉が7月下旬までにまとまる予定だという。中国側がリバースエンジニアリングを試みた場合、巨額の違約金が課せられる事で契約が成立しそうである。

契約ではロシア側が契約の中途放棄やリバースエンジニアリングで新機種開発を試みた場合、
巨額の違約金を支払うことをロシア側は強く要求、中国も最終的に受け入れたことになった。

購入機数は、中国側は24機を主張、ロシア側は48機を要求しましたが、最終的には24機で決着しました。中国が開発中のJ-20までの繋ぎとして活用する予定である。

J-20はジェットエンジンの開発が難航している模様で、ジェットエンジンのコピーをすれば巨額の違約金を契約書に明記したのもその為である。

中国はロシアから購入したジェット機のエンジンをコピーした前科があるだけに、ロシアとしても神経質になっている。

中国は航空力の強化を着々と進めている。このままの状態では制空権を中国が握り、日本は中国のジェット機になすすべもなく、攻撃を受けることになる。

日本のジェット機は旧式であり最新式のジェット機に対抗する事は出来ない。アメリカからF-22を購入出来る様に交渉すべきではないかと思う。アメリカはF-22を日本に売らないと思う。自国の最新式のジェット機を日本に売る気などないのではないでしょうか。ロシアから購入する選択も考えないと中国に対抗出来ない。

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