2015年7月24日金曜日

三峡ダムの危険性

中国の三峡ダムが、米国や台湾との戦争になれば、三峡ダムがミサイルの標的になり、下流にある軍の基地や民間人の被害が数億人に上ると報じている。

三峡ダムに通常の巡航ミサイルで攻撃され崩壊すれば、下流にある上海や他の都市が泥沼になり数億人が被害を受けるという。下流には軍の駐屯地もあり軍の戦争遂行も不可能になるという

中国軍が台湾に侵攻を試みた場合、台湾は巡航ミサイルで大陸部の三峡ダムを攻撃した事を念頭に置いた場合の想定である。

三峡ダムは巨大だけに、それを攻撃されればその被害は甚大になる。中国の弱点でもあり、台湾や米国はそのダムを攻撃し、中国が戦争出来ない事態に持ち込むことは充分にあり得る事である。

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