2015年7月20日月曜日

プラチナ、金暴落続く

プラチナ -49ドル
金 -52ドル

プラチナは4.9%、金は4.6%もの急落を演じており、プラチナは942ドルまで、金は1080ドルまで売られています。

まさにパニック売りが入っているもので、実弾売りが大量に入っていると見られ、相場の崩壊が始まったと言えます。

今後激しい上下動を繰り返しながら、一日で1オンス100ドルを超える暴落を演じることになるのでしょうが、相場の崩壊が始まった以上、行き着くところまで行きませんと底を打ちません。

プラチナから始まった相場の崩壊は金・銀相場を巻き込み、原油も穀物相場を始め、あらゆる相場を崩壊させるかも知れません。

そしてこれは必ず株式市場の崩壊を呼び込みます。

 一日で10%を超える大暴落がいつ来るのか。
誰にも相場は100%予測出来ませんが、相場の神様はどうほほ笑むのかによって全財産を吹き飛ばす投資家も出てくるかも知れません。NEVADAより引用

何故、プラチナ、金が投げ売りされているのだろうか、今まで安全資産として人気があったプラチナ、金だけに投げ売りの背景を知りたいと思う。あらゆる相場が暴落すれば、デフォルトに陥る国も出てくるのではないでしょうか。産油国は今でもデフォルトの危機に陥っている国もあり、日本も株式が暴落すればどうなるでしょうか。株安・円安その時はどのような日本や世界になっているのでしょうか。20日現在、円相場は124円17~20銭で取引されている。

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