ロシア海軍所属と見られる小型潜水艦がスウェーデン中央部東海岸沖合2.8キロで発見されたと報じられています。
昨年10月に付近海域でスウェーデン軍が大規模な捜索活動を行っていましたが、ロシアのスパイ用の小型潜水艦が何らかの事故に遭遇し、SOS信号を出し、その信号をNATO軍が傍受し、捜索活動を行ったのでしょうが、当時は「なぜか」発見されませんでした。
今回、民間会社のお宝探索船が発見したとされており、一両日中にも画像等が公開されるでしょうが、
あとは政治的な解決方法をとるのか、それともロシアの悪事として公開しロシアたたきに使うのか今はわかりませんが、日本近海にも中国の潜水艦等が沈没しているとも言われており、それを発表し引き揚げるタイミングは高度の政治判断が求められます。
このロシアの潜水艦はスウェーデン領海で発見されており領海侵犯となりますが、何らかの事故で領海に侵入したとなればそれは事故であり問題はなかったはずですが、それをいえなかった理由がロシア側にあるのかもしれません。
工作潜水艦となれば、色々な非合法な物質を運搬していたはずですが、ただ外からはロシア海軍所属とはわからないようにしてあるはずであり、またハッチはしまったままとなっているとのことであり、ハッチを開ければ爆発する起爆装置もついているかも知れず、今後色々な動きがあるかもしれません。
日本でも北朝鮮の工作船が発見されたりしており、当然北朝鮮・中国・ロシアの潜水艦はウヨウヨしているはずであり、東京湾や大阪湾の奥まで入り込んでいるかもしれません。
*数年前に紀伊半島で極秘で捜索活動が行われていたとも言われています。
有事法制が良いのか悪いのか、議論している間に日本は餌食にされるかもしれません。
NEVADAより引用
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年7月31日金曜日
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