2015年7月31日金曜日

韓国国防産業の危機

水中で目標物が見つけられない国産魚雷、2010年11月23日延坪島砲撃当時、砲弾が砲身に引っかかり発射出来なかったK9自走砲、エンジンと変速機が別に作動して全く動けないK2戦車、水に浮かぶはずだった沈んでしまったk21戦闘歩兵装甲車、射撃途中に爆発したk11複合型小銃、全て国防科学研究所が名品として宣伝した武器である。

しかし、実際には実戦・訓練では全く役に立たず、使いものにならない兵器ばかりである。ADDの所長は記者懇談会で品質強化が活動が不十分であり、国産兵器に欠陥が頻発し安保不安をあおってしまったと述べている。

所長は、K9自走砲は20年以上もアップグレードされていなく、K系列の武器は開発した当時のままであるという。

韓国の兵器は使い物にならない兵器を使用している。こんな国は世界でも珍しいのではないかと思う。一度ぐらいアップグレードをして使える兵器にしないと、北朝鮮が攻撃した時に、白旗を振らなければならない事になるのではないでしょうか。

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