以下の記事では、中国株暴落の影響を報じています。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150720-00044260-biz_gendai-nb
株の暴落で総額で400兆円もの損が出たとも言われていますが、今後その清算が来る訳であり、投資は自己責任ですが、すべての資産を吹き飛ばした個人が多く出てきており、今後日本でもプラチナ・金・銀・原油先物取引ですべてを失い、借金を抱える投資家が続出するかもしれません。
現金取引では元本をすべて失うことは倒産以外はありませんが、3倍投資の信用取引では30%以上下がればすべてを吹き飛ばすことになり、5倍投資では20%の下落ですべてを失うことになります。
今は上海総合株価指数は4000ポイント前後で落ち着いていますが、プラチナ・金・銀の暴落を見れば、この記事で指摘していましたが、3,000ポイント割れも近々にあるかも知れません。
中国人は今や投機のアリ地獄に陥ったと言え、今の爆買いと言われる消費も消滅するかも知れません。
世界は今中国バブルの崩壊やシェールオイル過剰債務問題、ベネズエラ・ウクライナの破たん危機等、ギリシャ問題など小さい事案だったと思えるような大混乱に直面していますが、その危機の本質を理解していない人が殆どと言えます。
為替も目いっぱいポジションを組んでいる個人が多いようですが、突然大変動を起こし、一日で5%、10%の変動もあり得る訳であり、一瞬みにして保証金を吹き飛ばす投機家が続出するかもしれません。NEVADAより引用
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年7月21日火曜日
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