2015年7月12日日曜日

外国人旅行者戻らず

中国メディアの新華社=8日MERSの感染が拡大した韓国では今なお外国旅行者が戻らず、中国人旅行者も訪韓をキャンセルしている。韓国政府も焦りだしていると伝えている。

記事は、激減した外国人旅行者に戻って貰うため、韓国政府が苦心しているという、朴大統領がソウル市内の繁華街で東大門を訪れ、安心して訪韓してほしいと訴えている。ソウル市長も中国人旅行者と記念撮影するなど、政治家も奔走している。

韓国にとって中国人旅行者は重要である事を伝え、地理的な近さや中国での韓流ブーム、中韓が政治的に良好な関係もある事から、中国人は観光市場における中心的存在であるとまで言っている。2014年韓国を訪れた中国人は600万人に達し、中国人にとって韓国は最も人気のある渡航先だったと伝えている。

MERSによって中国人旅行者が訪れなくなった韓国では経済的に大きな打撃を受けており、韓国政府は団体旅行者ピザの手続きを免除するほか、日本が発行したピザを持つ人までピザなしで入国出来る措置を取っている。

記事では、現在は安心して韓国を訪れる事が出来るだろうかという疑問を投げかけつつ、MERSは基本的には終息に向かっていると紹介し、中国の旅行会社が調査した結果、中国人は絶対多数が韓国には行かないと答えている。

MERSが終息するまでは、韓国には行かない方がいいのに決まっている。韓国に行くより日本に来て、性能のいい家電を爆買いしてお金を落としてほしいものである。日本人も反日の韓国への旅行は止めるべきであり、沖縄や北海道、台湾へいった方がいいと思う。

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