衆議院で安保法制が通過し、いよいよ日本も武力行使が可能となる。集団的自衛権でアメリカと共に戦うことになれば、自衛官達は本当に戦場に向かうのだろうか、自衛官になった理由は、技術や免許などが取れるから自衛官になったという人が多いはずで、しかも、戦場に行かずに済むので安心して自衛隊生活を送ってきたが、この法案が成立すればその様な気持ちでいられないのではないでしょうか。
現実に自衛隊に入る人が激減しているという、技術関係で44%、一般幹部候補生13.8%と激減しています。
いざ、戦場に行くことになれば一般自衛官は死ぬのが怖くて逃走するのではないかとも言われており、中には猛者もいるかも知れませんが、武器を使うのは人間であり、その人間がいなければ最新の兵器もただの鉄くずである。
70年間戦争も行わず、平和な日本で過ごしてきただけに、戦争に対する考え方も後退しているのではないでしょうか。国を守るよりも、個人を守る事になるかも知れません。
幹部の中でも艦長のなるのを躊躇する幹部もいるみたいです。自分の命令で部下を殺すことになるのが嫌で艦長になりたがらない幹部もいる。アメリカは艦長になる事になれば喜んで艦長になる。
自衛官が不足すれば、それを補うために徴兵制をひかざるえなくなります。18歳になれば自衛隊に入隊し、訓練を受けることになる。少子化で子どもの数が減っているので、30代、40代の人も対象になるかもしれません。規律違反を起こせば、今は軍法裁判制度もありませんから、いずれ軍法制度も整備されるかも知れません。
平和呆けした日本人の鍛えるために、徴兵制も必要かも知れません。そうすれば世界中で紛争が起きていること知ることが出来るし、日本の国土を守る事の必要性を知ることにもなる。
自衛隊の予算の半分は人件費なので、人件費が減ればその分兵器の開発や購入に回すことに繋がる。
出来れば海外派兵で戦争が行かないことを祈るしかない。憲法9条が空洞化しつつあります。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年7月17日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿