2015年7月24日金曜日

中国バブル終焉か

英調査会社マークイットは24日、中国の景況感を示すPMI(製造業購買担当者指数)の速報値が48.2と発表しました。6月確定値の49.4から下落し、好不況の判断の節目となる50を5ヶ月連続の割り込みで、製造業の不振が続いている。

PMIは、企業の原材料や部品を購買する担当者を対象に今後の生産計画を調査している。50を上回ると生産や受注の拡大を、下回ると縮小を意味する。

中国は世界の工場と豪語していたが、ここに来て中国の製造業が凋落ぶりが見え始めました。このまま、凋落して貰い民衆の怒りが、中国共産党に向かえば共産党政権は崩壊することになり、海洋覇権を狙う中国の崩壊が始まれれば東アジアは平和な地域になることは間違いない。

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