2015年7月31日金曜日

靖国参拝批判は内政干渉

朴大統領の実妹である、朴槿令(クンリヨン)氏が30日、日本の神社参拝は祖先を訪ねて行くものであり、子孫が悪いことをしたから参拝しないのは、人の道にも劣ると発言している。

日本人の靖国参拝を擁護、韓国が参拝に対して批判するのは、内政干渉に当たるとも述べている。

聯合ニュースは朴槿令氏が、天皇が頭を下げているのに首相が変わるたびに謝れというのは言うのかと、韓国の対応を批判、日本は韓国の経済発展の為に、色々な援助をしてくれた国であり、韓国の被害者意識を抱いていては、韓国の国益にも反する。

慰安婦問題についても、慰安婦の苦痛を受けた人々の保障は韓国が被害者に補償すべきである。

朴槿令はこれまでも日本の重要性を主張するなど、日韓関係で肯定的な発言を繰り返している。

韓国の中にも、このような人がいることは心強いばかりである。反日では、日韓の関係は良くなるわけがない、まともな日韓関係を作らなければならないと思う。

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