2015年7月10日金曜日

新幹線の安全神話崩壊?

中国メディアは日本の新幹線の安全神話が崩壊したと報じた。新幹線内で焼身自殺が起きたことで、安全神話は崩壊したことになるのか。新幹線の乗車する時は、何のチェックもない。飛行機みたいに乗車前には厳重なチェックがあり、それでようやく飛行機に乗ることが出来る。

新幹線は脱線したとかとなれば安全神話は崩壊したと言う事になるが、焼身自殺をしたことだけで安全神話は依然として成立しているのではないかと思う。

新幹線の乗車する時に、チェック機能を考えなければいけないことは分かるが、テロに狙らわれれば最悪の事態になるだけに、危険物をチェック出来るような装置を通り危険物などの持ち込み禁止にすればいいのではないかと思うが。

中国の新幹線も他国の事を言っている場合ではないのではないでしょうか。中国の新幹線内で焼身自殺する人がいないとは言えないと思うし、新疆ウイグル自治区の人がテロを起こす可能性もある。中国の新幹線は一度脱線事故を起こしている事を中国のメディアは忘れているのではないでしょうか。

日本の新幹線の安全を保持するための、対策を考えないといけないことだけは確かである。

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