チェ被告と朴大統領が共同で財産を管理していた場合、サムスングループなどの大企業からチェ被告への資金提供について、もし対価があれば朴大統領贈賄と見なすことが出来ます。ただ、シン・ドンウク氏は、財産の共同管理を立証するのは容易ではないと指摘、捜査が難航する可能性もありそうです。
シン・ドンウク氏は9日、特別検察チームから5時間半に渡り聴取を受けました。同チームは、1980年代以降にパク・クンリョン氏が理事長を務めた福祉団体、育英財団に絡み、パク・クンリョン氏と極めて近い関係にあったチェ被告の父、故チェ・テミンらがどのように運営に介入し、財産を形成してきたかなどについて聴取、陳述書2通を作成しました。
シン・ドンウク氏は特別検察官は、朴大統領とチェ被告ら一族が財産を共同で管理していたのではないかという点に関し、歴史をさかのぼって調べている。2人の財産を区別するのは難しいのではないかとみていると語りました。
サムスンなどからのチェ被告への資金提供を朴大統領への暗黙の贈賄と見なすことが出来るかどうかにつては、その部分はまだ確認されていない。特別検察官の捜査の結果を待たなければならないと述べました。
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