2017年1月25日水曜日

核・ミサイル試験発射失敗隠蔽

英政府が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「トライデント」の発射試験の発射試験の失敗を隠蔽したとメディアが報じ、メイ政権に事実を明らかにするよう求める圧力が高まっています。核弾頭を搭載可能なトライデントは、英国唯一の核戦力。失敗が事実なら。英核戦略の見直しを迫られる可能性もあり、政界に衝撃が広がっています。

22日付のサンデー・タイムズ紙は海軍筋の情報として、昨年6月に米フロリダ沖で試験用ミサイルの発射実験が行われたものの、ミサイルの軌道がずれ標的のアフリカ西海岸沖ではなく米国方向へ飛んだ可能性があると伝えました。英政府はこうした、事実を伏せていたといいます。

メイ首相は22日、テレビのインタビューで事実関係の確認を再三迫られましたが、明確な回答を拒否。ファロン国防相は23日、下院での答弁でトライデント能力と有効性に疑いはないと強調したものの、詳細に踏み込む事は避けました。

これに対して、野党側は国民は紙面で疑義を知るのではなく、首相自身の口から事実を聞かせるべきだ。労働党、影の国防相、グリフィス議員、事実とすれば極めて重大な問題、スコットランド民族党のスタージョン自治政府首相と政府の対応を批判しています。

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