ペニャニエト大統領同日、国民向けに声明を出し、米国の国境の壁建設に対し、遺憾を表明すると共に、トランプ大統領が壁の建設費用負担を求めていることについて、メキシコは決して払わないと言明。
ただ、ペニャニエト氏は訪米取りやめの有無には言及しませんでした。
2018年の大統領選出馬が取り出されている野党有力候補サバラ氏はツイッターに、国境の壁建設は、憎しみと不寛容の表れだ。われわれは拒否すると投稿。ペニャニエト氏に再考すべきだと訪米中止を求めました。地元紙ホルナダによると、大統領選への出馬経験がある野党政治家カルデナス氏は卑屈になるべきではないと強調。訪米の取りやめこそメキシコの尊厳を守ることにつながると訴えました。
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