2017年1月17日火曜日

公民権運動の象徴ルイス議員を攻撃

トランプ次期大統領は14日、民主党のジョン・ルイス下院議員が、トランプ氏を正当な大統領でないとして、20日の大統領就任式に出席しないと表明しました。これに対して彼は言うだけで何も行動しないと、ツィッター上で攻撃しました。これが波紋を呼び民主党はもとより共和党議員からもトランプ氏への批判が相次いでいます。

ルイス氏は、アフリカ系の下院議員。公民権運動の象徴的な人物であるキンゴ牧師とともに活動した経験を持つ人物。同氏は13日のテレビ番組で、トランプ氏の就任式には出席しない意向を表明。これにトランプ氏が反発しました。

しかし、言うだけで何も行動しないと言う、ルイス氏のこれまでの活動を顧みないトランプ氏のツィッターでの発信に、共和党の議員からも「おいおい、やめろ」、ルイス議員と彼の言動は世界を変えたと反発の声が挙がりました。就任式をボイコットする議員を更に増やしたとも言われています。

ルイス氏自身は、血みどろに殴られ、催眠弾を受け、アメリカの正義のためにたたかってきたキンゴ牧師とともに行進した。時には、米国を正しい方向に導いてきたと発信しています。16日は公民権運動の成果をたたえる、キンゴ牧師の日。トランプ氏の言動に反発が更に広がる事は必至です。

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