ロシア軍、トルコの救援車列を空爆か=トルコメディア
トルコのアナドル通信社はきょう26日、ロシア軍がシリアとトルコ国境地帯で走っていた救援物資を運ぶ車列を空爆したと報じた。また、現地の過激派やトルコの人道団体IHH(人道支援基金)からも同様なニュースが伝われた。
同通信社によると、今回の空襲で7人が死亡したほか、10人が怪我したという。トルコ政府は、この車列が難民向けの救援物資を運んでいたと説明。ただ、現時点ではロシア軍が空襲した証拠をまだ掴んでいないという。
トルコとロシアの間がきな臭くなってきた。ロシア軍の報復として難民の救援物質を積んだ列車を空爆するとは、トルコも今回の事件で往復する可能性もあり、最悪の場合はは紛争に突入する可能性もあるかもしれません。
トルコはNATO加盟国なので、集団的自衛権が発動されれば、NATOとロシアの紛争になるかもしれない。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年11月27日金曜日
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