2015年11月13日、網易は記事「中国の潜水艦はなぜ出港するや否や日米に発見されてしまうのか」を掲載した。
海上防衛の要となるのが潜水艦だが、中国の潜水艦は日本、米国と比べて技術的にはるかに遅れているのが実情だ。潜水艦は隠密行動が原則だが、中国の潜水艦は出港するや否や日米に捕捉されている。
中国の潜水艦はほとんどが旧式の通常動力型で、潜行時間が短くたびたび浮上する必要がある。エンジン音も大きく、日米の対潜哨戒網をくぐり抜けることはできない。現在では非大気依存推進(AIP)技術を使った、潜行時間が長い新型艦の就役も始まっているが、日米に追いつくためにはまだまだ長い時間が必要だ。
中国の通常型潜水艦も以前よりは改善されていると聞いている。非大気依存推進(AIP)の潜水艦就役も始まっているみたいであるが、日米の技術水準に追いつくにはまだ時間がかかる様である。
潜水艦の命と言えば、静寂製と隠密性である。相手に気づかれずに敵艦を攻撃する。そして素早く潜水する。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年11月15日日曜日
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