2015年11月1日日曜日

韓国の経済界通貨スワップ協定再開求める

韓国の経済団体が通貨スワップ協定の再開を求めている。今年2月に韓国側は延長をを申し出なかったので、そのまま協定はなくなった。

日本に取って、韓国との通貨スワップ協定は特にメリットはない。まして韓国は反日外交を繰り返している国である。朴大統領も日本との通貨スワップ協定を再開することは、プライドが許さなかったのではないでしょうか。

韓国は中国と通貨スワップ協定を結んでいる。中国経済が失速し株式も崩壊し、外資が資金を引き揚げている。人民元から外資への両替が増大している。中国人民銀行は外資を取り崩し、為替ルートが過疎に下落することを防いでいる状態である。

ウォン暴落時に必要なのは㌦である。対外的に支払うのは人民元ではなく㌦建てで支払わなければならない。

そもそも、韓国も外資を大量に保有しているはずである。

韓国という国は厚かましい国である。その様な国と通貨スワップ協定を結ぶことには反対である。まして反日外交を繰り返している国である。その様な国は中国に助けてもらえれば良いのではないでしょうか。

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