悪いことは続くもので、今度はフランス東部ストラスブール近郊のエクベルスハイムで14日、技術者らを乗せて試験運転中だったTGVの車両が脱線し橋から転落して10人が死亡、37人が負傷したと報じられています。
これほどの死亡事故は、TGV開業の1981年以来初めてとなっており、フランス国内で衝撃が走っています。
テロとは関係ありませんが、このような事態が続くということは、今はフランスに近づかない方が良いと言えます。
また、テロ関連では、テロリストのシリアパスポートが発見されており、ギリシャ経由でフランスに入り込んだと言われており、今後ベルギーにありますシリア人移送ビジネスを手掛けるシンジケート等を調査することになるのでしょうが、フランス・ベルギーはブラックアフリカの旧宗主国であり、単なるシリア問題だけではない、深い闇があるかも知れず、今後、ヨーロッパの治安に重大な懸念が生じることになります。
この治安問題でヨーロッパ各国は移民・難民受け入れを拒否する(見直す)動きをすることもあり得、そうなれば行き場を失った移民・難民はギリシャ・イタリア・トルコであふれかえり対応ができず、それを見たすでに入り込んでいる移民・難民、そして数千人とも言われるテロリストが暴動や更に大きなテロを起こすこともあり得ます。
100万人規模の「イスラム教徒である新移民・難民」と以前から合法・非合法で住んでいる「ブラックアフリカ・中近東人」が結託した場合、ヨーロッパは大混乱に陥ることもあり得ます。
恐ろしい民族対立が始まるかも知れず、その混乱に巻き込まれないためにも、ヨーロッパには近づかないことだと言えます。 NEVADAより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年11月15日日曜日
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