2015年6月5日金曜日

フィリピンの基地使用

来日中のアキノ大統領は、南シナ海の監視活動を円滑に進めるため、フィリピンの基地の使用出来るよう協議を開始する用意があると表明しました。協定が結ばれれば自衛隊の南シナ海監視活動範囲が拡大することになります。
沖縄からスプラトリー岩礁まで行くのに4時間もかかり実際に監視活動は2時間程度であり、フィリピンの基地が使えれば監視時間が大幅に伸びることになる。

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