2015年6月12日金曜日

韓国議員、議員立法提出準備

韓国の与党議員が慰安婦を否定する行動などをしたか、もしくは可能性のある政治家の入国を禁止する法案の提出準備を進めている。
法案は、与党・セヌリ党のムン議員が議員立法のための署名を集めている出入国管理法の一部改正。内容は、韓国法務部長官が入国を禁止出来る対象を、植民地統治、侵略戦争の擁護、等を正当化する行動、さらに慰安婦問題を否定する議員などが対象になる。
日本の政治家が戦犯が合祀されている、靖国神社に参拝をし、植民地統治、侵略戦争、慰安婦問題等、非常識な極右的な政治家の入国を拒否出来る。ムン議員はこの法案で日本に対して強力なメッセージを発信するという。
この法案が成立した場合は、日本も外交的な対抗手段を取らざるえず、日韓関係は断絶状態になる可能性も出てくるの目に見えている。韓国の議員も程度の低い議員もいるものである。そんな法案を準備し提出し成立したら、日韓断交もあるかも知れない。

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