中国メディアは、南シナ海のスプラトリー岩礁の埋め立てについて、米国は埋め立てを阻止することは出来ないという報じている。北朝鮮戦争の教訓まで持ち出し警告まで報じる始末である。中国自ら軍事力の強さを強調する内容の記事ばかりで、これを張り子の記事と言わないで何というのだろうか。
南シナ海の岩礁の埋め立てを中止する意思もないの述べている。米国が12カイリ内に飛行機を飛ばすと検討しているが軽率な行動だと一蹴している。
中国の警告を無視して軍事行動を取ることは危険であり、軍事衝突を起こす可能性があると主張している。
さらに日本の軍事力は、空軍力は弱すぎて中国軍の相手にはならず、唯一相手として戦うのは、米国の戦闘機だけであり、日本の戦闘機は旧式の戦闘機で中国の戦闘機は最新式を次々に投入していると述べている。中国の優秀さは日本人が恥じる程、圧倒的であると論表している始末である。
中国の航空技術はすでに米国に追いついており、中国の航空工業技術は日本を遙かに凌駕していると自画自賛している。
中国の自画自賛のメディアの報道である。中国は張り子の虎と言われ、太っている豚を紙で作っても太っている豚と言って憚らない国柄である。
中国で開発中のJ-20の戦闘機のジェットエンジンの開発がパワー不足で、ロシア製のエンジンが搭載されるという。中国のエンジン問題は自国では作れなく、ロシアからSu-27を購入して、エンジンを外し、J-20に搭載すると言うから、中国の航空技術は米国追いついたのではないのかと言いたくなる程、自画自賛し過ぎである。
日本のジェットエンジンはIHIが中心になり、開発を行いエンジンの開発に成功している。実証機ではあるがF-3戦闘機に搭載されるという。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年6月7日日曜日
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