2015年6月7日日曜日

AIIBの野望

中国が主導するAIIBの野望が囁かれている。中国製の原子力発電をアジア各国に輸出し、各国の経済基盤を握ろうという野望である。日米はAIIBへの参加に慎重な姿勢を崩していない。
AIIBは中国製の原発を輸出するための融資体制ではないかと言われています。アジア某国のが外交官はアジア各国は電力不足を補うため、原発の建設推し進めようとしてしていますが、中国政府関係者は、アジアの各国に安価な原発をセールスしているという。原発は3000億円操作、管理、修繕などの請け負えば、毎年数十億円が入ってくる。電力は経済の米と言われるだけに原発を押さえればその国の経済を押さえることが出来るというわけである。
タダ、中国の原発技術は未熟で日米欧の原発技術よりも劣るという、さらに建設のおいておから工事をする可能性もあり、その原発が稼働して事故が発生すれば、重大な事態になることは目に見えている。
日本には3社が原発建設の技術を持っている、三菱重工、東芝、日立の企業で国際的にも高い技術を保持している。中国は技術力の遅れを取り戻すために、最新技術の収集に全力を上げている。原発技術を盗まれないように、最新の注意が必要である。コンピューターを使ったサイバーで技術を盗まれる可能性もあるだけに厳重な管理をしてほしいものである。

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