中国人のブロガー春暖(ハンドルネーム)が日本の紙幣は綺麗だとする文章を自らのブログに掲載している。
春暖さんは来日して1年以上が経過したが、これまでボロボロのに破れた紙幣を見たことがない。殆どの紙幣は発行されてから間もない程、綺麗であると綴っている。
中国の人民元、特に紙幣はおせいじにも綺麗とはいえず、ボロボロのものをよく見かける、中にはセロハンテープで修理している紙幣も存在するとい言う。
何故、日本の紙幣は色々な人が使うのにこんなに綺麗なのか疑問だったという。日本の紙幣は特殊な紙を使用しており、簡単には破れない。また、日本人の物を大切にする習慣も大いに関係していると思っている。さらに銀行が定期的に紙幣を回収して新しい紙幣と交換していることもボロボロの紙幣を見かけない理由の一つとなっている。
ベトナムに行った時もボロボロの紙幣を多く見かけた。それでも使うことが出来るので特に不自由を感じたことはないが、日本程紙幣の質は良いとはいえないと思う。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年6月20日土曜日
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