2015年6月5日金曜日

南シナ海で韓国の立場を要求

米国は南シナ海の領有権を巡り、韓国の立場を明確にするように要求している。米国務省のラッセル太平洋担当次官は、ワシントンで開かれたセミナーで、韓国は国際秩序の主な利害関係者であり国際社会の中で繁栄した国であり、南シナ海の領有権を紛争に対して声を上げなければならないと述べました。
ラッセル次官は、韓国が領有権紛争の利害当事者ではないということが、声を高めなければならない多くの理由を提供している、自国の利益の為ではなく、普遍的原則と法治の為に声を出すことになるからだと強調しました。米国が韓国に立場を明確に要求するのは初めてです。
韓国は中国との関係を考慮して、今まで沈黙を保っていたが米国からの要求でどのような立場を表明するか見所である。

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...