【新唐人2016年9月17日】
北朝鮮は、第5回の核実験を行った直後に、甚大な洪水災害に見舞われ、金正恩政権が国際社会に異例の援助要請を行った。9月14日、北朝鮮はベトナムなどのアジア9か国に向けて助けを求めたが、その対象国リストの中に中国が欠けていたことが注目を集めた。G20杭州のトップ会議が行われた直後に、金正恩政権が続けざまにミサイルを発射し、核実験を実行し、中国側は1日に2回「断固反対」との態度を表明し、9月14日に中日外相は北朝鮮の核実験に対して制裁を強化するよう合意した。niftyニュースより
北朝鮮が諸外国に災害による被害の援助要請した。核兵器を開発するより国民の生活や災害に強いインフラ整備をしなければならないのではないでしょうか。都合のいい時だけ援助を求めても諸外国は戸惑うばかりでないかと思うが、人道的支援なら援助する国あるのではないでしょうか。
日本政府は北朝鮮の台風被害について、支援する必要はないと表明している。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2016年9月18日日曜日
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