2016年9月16日金曜日

北朝鮮への懸念(局地的挑発)

韓国の韓国防相は14日、黄海の南北間の境界に当たる北方限界線(NLL)に近い白翎島を視察しました。北朝鮮が5回目の核実験に続き、局地的挑発を仕掛ける可能性があると指摘。挑発行為には、断固たる強力な対応を取るように駐留部隊に指示を出しています。

発表によると、韓国防相はNLL付近で、北朝鮮軍による延坪島砲撃やNLL侵犯などの挑発が絶えず発生しており、新たな挑発の恐れがあるとの懸念を表明しています。

韓国軍の即応態勢が求められる。無謀な挑発は自滅を早める思い知らせなければならないと強調しています。

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