2016年9月18日日曜日

次期政権へ北朝鮮への空爆提言

米政策研究機関「外交問題評議会」は16日、北朝鮮政策の見直しに関する次期政権への提言を発表した。    
        
 
提言は、マレン元米統合参謀本部議長とサム・ナン元上院議員が議長を務める専門委員会がまとめた。
 
北朝鮮の核放棄を明記した2005年9月の6か国協議共同声明の順守などを条件に、08年12月を最後に途絶えている同協議など交渉の再開を提案すべきだとしている。読売新聞より
 
次期、米大統領へ北朝鮮への空爆を提言したということは、北朝鮮が保有している核兵器を使用するかもしれない。韓国か日本を標的に核ミサイルを打ち込んでくるかもしれない。
 
米国は核ミサイルを発射させないため、奇襲攻撃をするだろうと思う。また、北朝鮮は韓国国内に攻め込んできて、最後は破れかぶれ攻撃をするだろうと思われる。朝鮮半島が統一されれば、中国の安全保障が脅威にさらされる。米国の影響の国が河を隔てた所に出来れば、中国も北朝鮮を支援する可能性もありうる。
 
来年の東アジア情勢はどのようになっているのでしょうか。スピリット

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