2016年9月19日月曜日

非同盟諸国首脳会議が開幕

会議の冒頭で、全壊首脳会議(2012年)の開催国イランのロハウニ大統領が、非同盟運動は世界の現実の課題を解決する上で不可欠の存在となっていると述べ、ベネズエラのマドゥロ大統領に議長国の権限を公式に引き渡すと宣言しました。

マドゥロ氏は、この職務(議長国の任務)は諸国民の幸福のために使われることになると語り、最終日に採択される予定のマルガリータ宣言のポイントを説明。また、途上国間の経済面での協力をされに発展させるために、南の書記局、南銀行などの新たな機構を設立する提案を行いました。

エクアドルのコレア大統領は、米石油企業などの多国籍企業の横暴、タックスヘイブン(租税回避地)を利用した税逃れの問題を告発し、こうした形態の残酷な資本主義を終わらせるための共同行動が必要だと提起しました。

キューバのカストロ国家評議会議長は、世界の大金持ち360人の所得が世界の45%の人々の収入を超えているなどの数字を挙げ、貧富の格差を広げる、大国が押しつけた国際経済秩序の抜本的改革を訴えました。

核兵器問題ではナミビアのクーゴンゲルワアマディラ首相が、核兵器の存在と核保有国の軍事戦略への深刻な懸念を表明し、いかなる国の核兵器使用の威嚇も正当化しえないと指摘。エジプト代表は、核兵器が人類への脅威となっている現状は放置できないとして、中東非核化を改めて呼びかけました。

国際テロの問題でも多くの代表が発言。南アフリカのヌコアナマシャバネ外相はテロを一掃するためには、根源要因をなくすための協力が求められると指摘しました。

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