29日午前までに、消防や救助隊が13人を救助した。行方不明者の捜索が続けられているが、山深い土地での捜索は困難を極める。
大紀元の取材に答えた救助隊員の葉さんは「現場は複雑な環境になっている。山間の国道はとても狭く、途中で陥没している。進駐は難しい」。
土砂崩れの目撃者が、その様子を撮影した映像がネットに流れている。轟音とともに白い煙を立てて、山の斜面が崩れていくのが見える。
現地の気象台は28日午後、暴雨災害警報を発した。全県で降雨量は83.1ミリに達し、29日は9カ所の観測所で100ミリ以上の土砂降りを記録した。 大紀元日本より
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