ある新聞に尖閣諸島についての記事があり、読んでみて尖閣諸島は日本固有の領土であると言うことが、年代を追って書かれていました。
尖閣諸島は琉球諸島西方の東シナ海に位置する。
尖閣諸島は魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島の5島と沖の北岩、沖の南島、飛瀬島の3岩礁からなり、総面積は甲子園球場の約140個分の広さである。
尖閣諸島の存在は、古くから日本や中国にも知られていました。近代に至るまでいずれの国にも属さず、国際法で言う「無主の地」であり、無人島であったので、日本政府は1895年1月に日本政府は尖閣諸島を日本領に編入しました。第2次大戦後は、アメリカの施政下に置かれたことはありましたが、歴史的事実に照らしても日本領土である事は間違いない事実です。
中国が自国の領土であると主張しだしたのは、尖閣諸島周辺に天然ガスや石油の海底資源の存在が明らかになってから領有権を主張しています。
中国は1895年から1970年まで一度も日本の領有に対して異議を唱えたことは一度もありません。中国の領有権の中心点は、日清戦争で尖閣諸島が奪われたという主張が中心ですが、これも、言いがかりに過ぎません。日清戦争で日本領になったのは、台湾と澎湖列島であり、尖閣諸島は含まれていません。
要するに、海底資源の存在が明らかになったことで、中国流のやり方で領有権を主張しているだけの話です。国際法上も中国の主張は根拠もなければ、言いがかりそのものであると言うことが歴史的事実と照らしても明らかです。中国が抗議してきても歴史的に日本の固有の領土であると主張すればいいだけの話です。
尖閣諸島の開発や海底資源の開発など、日本政府はほったらかしに来たことも事実で、中国はそこをつき、言いがかりをつけているので、ちゃんとした、開発などをして、漁業の中継基地とか、人が住むように整備をしなければならないと思います。自衛隊の基地を置くのも一つの手であるかも知れません。
尖閣の海底には天然ガスや石油が存在していますので、それの開発も同時に行うぐらいの、行動をしなければ、竹島の二の舞になります。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2012年4月20日金曜日
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