日経報道(新円切り替え・預金封鎖方法)
今日の日経新聞に以下のタイトルでタンス預金が如何に危険か小さく報道されています。
【タンス預金なら安全?】この記事では以下のように解説されています。
『銀行預金が「ずっと安全」とは言い切れない。2010年に日本振興銀行が経営破綻した時は、日本で制度が始まって以来初めてペイオフが発動された。預金は元本1000万円とその利息までしか保護されなかった。ならば現金をタンス預金にすれば安心かというと疑問符がつく。
戦後の1946年、日本政府はインフレを抑えるため、新しい紙幣に切り替える名目で現金を強制的に銀行に預けさせた。その上で預金封鎖をして一度に引き出せる金額を制限。物質不足も重なり人々の暮らしは混乱した。』
目立たない記事ですが、何気ない記事ほど注意する必要があり、今回の報道は『その時が迫っている』ことを示唆しているのかも知れません。 NAVEDAのブログより
いよいよきたかという感じです。タンス預金を銀行に預けさせ、それが終われば新紙幣を発行し、日本の債務を帳消しにする。旧円と新円の引き替え割合は、1:1であるはずはない。旧円1に対して新円0.5となれば、1万円が5千円という具合である。それをすれば、日本の借金は1/2に半減する。割合がさらに下がれば日本の借金は、限りなくゼロになる。旧円1に対して新円0.1なら1/10である、1000兆円が100兆円になる計算である。1万円が1千円となれば国民預貯金は1/10になる。
さらに消費税を20%から25%にすれば、国は万歳である。国民は塗炭の生活を余儀なくされる。そんな事態になると、国民は暴動を起こすに決まっている。
こんな事態にならないことを願うばかりである。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2012年4月21日土曜日
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