2012年4月27日金曜日

H先生と話し合いをする

朝、H先生から電話があり、H先生の自宅へ行く。用件は今回の怪我についてのことである。詳しくは書けないが、S協に迷惑がかからない用に処理をしたいという話であった。私としてはH先生が困らないならそれでもいいと返事をした。

TO郷の話も出た、派閥がありそれぞれの幹部がバラバラの状態であるらしい。理事長の権限で少しずつ改善はしているが、まだ、一つにまとまっていない状態であるそうである。T派に付く職員もいるそうで、職場の中は大変だと言っていた。理事長としての仕事は続けると言っていた、この歳になりゆっくりしたいみたいであるが、ゆっくりも出来ないと嘆いていた。

私の所属するOOO作業所の理事長が私の給料(400万円を越える金額である)が高いとぼやいているという、直接、私には一言も言わないが、他の職員に対してはその様なことを言っているらしい。他の職員さんの給料は300万円台なのだろうか。職員会議での視線の冷たさはその影響もあるようである。このままだと、OOO作業所からR・O-Oへ移動もあるかも知れないということも言っていた。H先生が無理矢理に大久保をOOO作業所へ押しつけられたとも言っているそうである。

私が物流に派遣されているので、その派遣費は全額OOO作業所は受けとっている、物流にはOOO作業所の利用者が7名も来ているので、その7名の支援費はOOO作業所に下りているので、考えによっては二重取りである。またお金には細かい人で、少額のお金でも立て替えも執拗に言うらしい。理事長が嫌になれば、仕事を放棄する人でもある。本人が障害者なので、労災のお金が下りるので、いつでも逃げることが出来る。そこのところを知っているので、H先生は上手く使っているそうである。

物流のKさんの話でも出た、Kさんは余りやる気はないようであるらしい。今は責任分担を決めて仕事を回しているが、それも再度、練り直さなければならないようである。Kさんは障害者とリサイクルの仕事をしたいみたいなことも言っていた。○○の郷の事業としてやるのかどうかは知らないが、物流に関しては、やる気がないと言っていたので、私の責任分野が広がりそうである。

N学園の話でも出た、M先生はH先生やS作業所の職員と接して、私利私欲のない集団だと言うことが分かり、H先生に土地の寄付を申し出たという話である。この話は私も初めて聞く話である。
この話を当時のz法人の理事長に話をしたところ、認可施設への建設を進めるという事になったみたいで、別法人?の施設になる予定であったが、理事長が替わりその話がご破算にZ法人としての施設になってしまった。そんな話があったとは夢にも思っていなく、私は誠実に仕事をやり上げただけである。

2時間ほど話をした、H先生はよくしゃべる人で、私は聞く方に回った話し合いであった。今後、私がどのようになるか分からないが、H先生に対しては誠実に接していくのが、恩返しになるのではないかと思う。

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