2016年4月22日金曜日

平成28年熊本地震の被害状況

28年熊本地震の被害状況(2016年4月21日、16時30分、熊本県発表)

死者=58人

行方不明2人

負傷者=1095人

避難者=8万9513人

住宅全壊・半壊=2872棟

断水=4万7100戸

都市ガス=5月8日までに復旧予定

停電・復旧が困難な場所を除き解消

有感地震(熊本・大分県を中心、21日18時現在)

震度 回数
7 = 2回

6強=2回

6弱=3回

5強=3回

5弱=7回

4 =74回

1~3=679回
  計770回


現地では、自宅倒壊の恐れから避難所に入りきれない実態があり、車中や屋外で泊まったりしている、被災者が多くおり、エコノミークラス症候群で亡くなる被災者もいる状況です。

各自治体や自衛隊等々からテントを供出してもらい、屋外で寝泊まりしている人が雨露をしのげるようにしなければなりません。

医療・保健体制もまだ十分に体制が出来ていないので、抜本的に強める体制をとらなければなりません。エコノミークラス症候群で亡くなる人がいる状況ですから、震災関連死をふさがなければなりません。

避難所のプライバシーを守る為に、間仕切りを設置し個人のプライバシーを確保する必要もあります。

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