2015年5月22日金曜日

ブラック企業名公表

厚労省は、年3回是正勧告を受けた企業名を公表する制度を始めた。このようなことでブラック企業減少する効果を発揮するのではないかと言われている。雇用状況が改善し、ブラック企業は労働者から敬遠され、その企業は人材確保が難しくなる。ブラック企業からホワイト企業にならなければ人材確保は難しくなる。
雇用環境の回復と共に、ブラック企業が給与のカットばかりしていると、おのずとその企業は淘汰されていくだろう。雇用の正規化や賃金の上昇が普通になり労働者の弱い立場を利用して、儲ける企業はなくなるのではないかと思う。

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